北朝鮮には経済制裁を
2003年5月17日北朝鮮に対する経済制裁の議員立法に対して内閣は乗り気ではない。そこには北朝鮮との国交正常化という問題があるから北を刺激したくないという思惑が見て取れる。
外務省は拉致問題には乗り気ではない。拉致問題は国交正常化の妨げにもなりうるものであること、北朝鮮の機嫌を損ねたくないということ、それに過去に北朝鮮に政治家が訪問した際に喜び組みとセックスさせてもらったことなども絡んでいる。
北朝鮮は経済制裁に対し「宣戦布告とみなす」と発言している。北は核をもっていることを表明し俺たちはいざとなれば東京に打ち込んでやる、とけん制する。実際問題、核を打ち込むことは限りなく無い、といえる。核を打ち込むことはキムジョンイル政権の崩壊を意味するからだ。核を使えばアメリカは北朝鮮に対し武力攻撃を容赦なく加える。キムジョンイルに待っているのは死。彼にはその覚悟はない。
経済制裁をすると北朝鮮の国民が飢え死にしてしまう、というのは間違っている。いくら支援してもそれは軍事に使われ核を作る。また、軍部に真っ先に食料が行き国民には食料は行き渡らない。
北朝鮮は必死に反アメリカのテレビ放送を続けている。アメリカ人は悪であると放送している。一方韓国内にある反アメリカの空気を北朝鮮は感じている。北朝鮮の韓国とアメリカの分断策略に巧みな駆け引きを感じる。
曽我氏の「私たちの家族をばらばらにしたのは誰ですか」というような趣旨の発言に川口外務大臣は「歴史が・・・」と言った。これは第2次世界大戦のことを言っている。しかし、それは間違っている。拉致は戦時中ではない。戦後のことだ。とすれば拉致は「犯罪だ」。犯罪に対しては断固として対処すべきである。拉致は「歴史」を持ち出す必要はない。戦後の犯罪行為だから。
即刻経済制裁を望む。
・・・・・・・・
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/05/15/20030515000038.html
100%捏造記事。第一、永井は日本代表の中で「第2のカズ」と呼ばれたことは一度もありませんし、日本サッカー関係者は永井をそれほど評価してもいません。「韓国サッカーはたいしたことない」なんて永井が発言するような人柄でないことはサッカーをよく見ている人なら分かる。こうやって韓国マスコミは国民を煽る。あ〜あ。
・・・・・・・
痴漢冤罪問題。うーん困った問題だなあ。
ttp://web.archive.org/web/20011205091837/topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/chikandecchiage.htm
http://www.yuiyuidori.net/nagasaki/
http://popo30.tripod.co.jp/
http://homepage3.nifty.com/okita-m/
明日はわが身。
・・・・・・
http://www.asahi.com/international/update/0517/006.html
アルカイダ再び。イラク攻撃でさらにアルカイダの自爆攻撃に拍車が掛かったか。
・・・・・・
岩手県議会選挙で当選したサスケ議員。覆面が問題に。「覆面は公約」だそうですが問題なのはそれに投票した県民。県民が「覆面」を望んだんだのなら(笑)公約を守る彼は賞賛されるべき。いまどき公約をしっかり守る議員は珍しい。彼は素晴らしいのだよ。そして岩手県民がその程度しか選挙に意味を見出していなのだよ。批判されるのはどっちだ。
・・・・・・・
田原総一郎氏の本を読んだ。彼の著書はなかなか面白く興味深かった。彼はサンデープロジャクトでたびたび出演した議員を煽る。それは彼の作戦だったようだ。人は怒ったときに本音がでる、という彼なりの考えがあってあえて煽る。なるほど、と感じる。彼の著書にはほかにも面白い記述があり考えさせられる。
民主主義を押し進めていくアメリカ政府はその中で如何にして情報を操作し国民を意のままに操るかを考えているようだ。アメリカ政府の情報操作は戦争時には顕著に見られるが平時でもそれは行われているだろう。日本政府も同じように考えているに違いない。そういえばマイケルムーアがアメリカ政府から相当圧力をかけられているのは事実。なるほどねえ。納得。
「私たちはこの戦争に反対だ。ミスター・ブッシュ、恥を知れ。」アカデミー賞での彼のスピーチは途中で無理やり音楽が流された。そこにアメリカの焦りが垣間見られて面白い。しかしながら、本心では「どうせ戦争は止められない」と誰もが思っていた。そこに、「反戦=偽善」を感じる人もいるのかもしれない。でも、声をあげる事は必要だと思う。
政府の意のままに動かされることほど危険なものはない。たとえ無駄でも国民は意思表示すべき。
・・・・・・・
神風特攻隊は覚せい剤を使用していたという情報は事実のようだ。今日のテレビでヒロポンという覚せい剤が日本で昔使われていて、戦争の兵士にたくさん供給されていたのは事実だ、と言っていた。グリコ森永事件を調べたときにその情報は出てきたのだが、やはり本当だったか。複雑な気持ちだ。
外務省は拉致問題には乗り気ではない。拉致問題は国交正常化の妨げにもなりうるものであること、北朝鮮の機嫌を損ねたくないということ、それに過去に北朝鮮に政治家が訪問した際に喜び組みとセックスさせてもらったことなども絡んでいる。
北朝鮮は経済制裁に対し「宣戦布告とみなす」と発言している。北は核をもっていることを表明し俺たちはいざとなれば東京に打ち込んでやる、とけん制する。実際問題、核を打ち込むことは限りなく無い、といえる。核を打ち込むことはキムジョンイル政権の崩壊を意味するからだ。核を使えばアメリカは北朝鮮に対し武力攻撃を容赦なく加える。キムジョンイルに待っているのは死。彼にはその覚悟はない。
経済制裁をすると北朝鮮の国民が飢え死にしてしまう、というのは間違っている。いくら支援してもそれは軍事に使われ核を作る。また、軍部に真っ先に食料が行き国民には食料は行き渡らない。
北朝鮮は必死に反アメリカのテレビ放送を続けている。アメリカ人は悪であると放送している。一方韓国内にある反アメリカの空気を北朝鮮は感じている。北朝鮮の韓国とアメリカの分断策略に巧みな駆け引きを感じる。
曽我氏の「私たちの家族をばらばらにしたのは誰ですか」というような趣旨の発言に川口外務大臣は「歴史が・・・」と言った。これは第2次世界大戦のことを言っている。しかし、それは間違っている。拉致は戦時中ではない。戦後のことだ。とすれば拉致は「犯罪だ」。犯罪に対しては断固として対処すべきである。拉致は「歴史」を持ち出す必要はない。戦後の犯罪行為だから。
即刻経済制裁を望む。
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http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/05/15/20030515000038.html
100%捏造記事。第一、永井は日本代表の中で「第2のカズ」と呼ばれたことは一度もありませんし、日本サッカー関係者は永井をそれほど評価してもいません。「韓国サッカーはたいしたことない」なんて永井が発言するような人柄でないことはサッカーをよく見ている人なら分かる。こうやって韓国マスコミは国民を煽る。あ〜あ。
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痴漢冤罪問題。うーん困った問題だなあ。
ttp://web.archive.org/web/20011205091837/topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/chikandecchiage.htm
http://www.yuiyuidori.net/nagasaki/
http://popo30.tripod.co.jp/
http://homepage3.nifty.com/okita-m/
明日はわが身。
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http://www.asahi.com/international/update/0517/006.html
アルカイダ再び。イラク攻撃でさらにアルカイダの自爆攻撃に拍車が掛かったか。
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岩手県議会選挙で当選したサスケ議員。覆面が問題に。「覆面は公約」だそうですが問題なのはそれに投票した県民。県民が「覆面」を望んだんだのなら(笑)公約を守る彼は賞賛されるべき。いまどき公約をしっかり守る議員は珍しい。彼は素晴らしいのだよ。そして岩手県民がその程度しか選挙に意味を見出していなのだよ。批判されるのはどっちだ。
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田原総一郎氏の本を読んだ。彼の著書はなかなか面白く興味深かった。彼はサンデープロジャクトでたびたび出演した議員を煽る。それは彼の作戦だったようだ。人は怒ったときに本音がでる、という彼なりの考えがあってあえて煽る。なるほど、と感じる。彼の著書にはほかにも面白い記述があり考えさせられる。
民主主義を押し進めていくアメリカ政府はその中で如何にして情報を操作し国民を意のままに操るかを考えているようだ。アメリカ政府の情報操作は戦争時には顕著に見られるが平時でもそれは行われているだろう。日本政府も同じように考えているに違いない。そういえばマイケルムーアがアメリカ政府から相当圧力をかけられているのは事実。なるほどねえ。納得。
「私たちはこの戦争に反対だ。ミスター・ブッシュ、恥を知れ。」アカデミー賞での彼のスピーチは途中で無理やり音楽が流された。そこにアメリカの焦りが垣間見られて面白い。しかしながら、本心では「どうせ戦争は止められない」と誰もが思っていた。そこに、「反戦=偽善」を感じる人もいるのかもしれない。でも、声をあげる事は必要だと思う。
政府の意のままに動かされることほど危険なものはない。たとえ無駄でも国民は意思表示すべき。
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神風特攻隊は覚せい剤を使用していたという情報は事実のようだ。今日のテレビでヒロポンという覚せい剤が日本で昔使われていて、戦争の兵士にたくさん供給されていたのは事実だ、と言っていた。グリコ森永事件を調べたときにその情報は出てきたのだが、やはり本当だったか。複雑な気持ちだ。
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