コミニケーション

職場内ではコミニケーションを積極的に図ることにより仕事の効率が上がる。というのを遠い昔経営学で学んだ気がする。しかし、「気がする」というだけあって真実かは知らない。でも一応最近は積極的に話すようにしている。私の職場の部署は女性が多い。最初は正直戸惑った。女子というのは「あの人あなたのこと好きなんじゃない？」とか言う会話をするのだ。男子の間ではしなかった会話に溶け込める自信が無かった。しかし今は逆に私がバシバシ話し掛けている。昨日の服装の件で一番もてる彼女に「ああいう格好は危ないよ。痴漢されるよ。寒いから年取ったら後遺症出るかもよ」とみんなの前で言ったら、女性陣から総攻撃を食らった。曰く「私生活まで干渉するな。」「若いからいいじゃない」といった論調だ。女性は団結力が凄まじく圧倒される。私が「日ごろお世話になっているからそのお返しに注意をしてみただけだよ」といっても焼け石に水。あせったので年齢も知らないが若そうな女性に「○ならあんな格好はしませんよね！」といったら彼女は「私彼女より10も年違うもん」とふてくされる始末。今度は彼女に「23ぐらいだとおもっていましたよー。若い！わかいですねー！！」といったら「その手には乗りません」と一蹴される。ああ、困ったなーと思ってしまったが何とか切り抜けた。女性陣の団結力は凄いエピソードのもうひとつは、私の個人情報である。しゃべってもいないのに年は知ってるしすんでる場所も知っているしバス停まで知っている。1人の女性に話すと全員に情報が行き渡るのだ。怖いな。しかも、絶対に話していないことも知っているのはさすがに怖くなった。

ちょっと1人の女性と仲良くすると「好きなのかい？」と言われ「好きじゃありません」というとその女性にいやな顔をされ「いやーやっぱり好き」という毎日。ちなみに本命は社内に居ないんだけどね。
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kokoさんお疲れ様でした。閉鎖は残念ですが有意義な大学生活を送ってください。それでは