ダウン&手淫

2004年1月13日
今日は風邪で会社の研修をお休みさせていただきました。

行った病院は内科ではなく、まあ、いつもの精神科なんですが。そこは、一応内科もやっているのでそこにいきました。

風邪は12月頃からずっと引いていて、ここ最近で特に悪化し、今日、ダウンしました。

医師曰く「精神的な疲れもあったのでは」とのこと。冷静になってみると、事故の件もあったり(この日記には書いてませんでしたが)気苦労が多くて・・。環境の変化もあったのでしょうね。精神的にも肉体的にも疲れていたのでしょう。おかげさまでいい休日になりました。

お恥ずかしいですが、ずーっと「手淫」も12月後半からしていなかったんですよ。で、それも、きっちりやってみました。それすらできないほど、忘れるほど疲れていたんでしょうね。

また、ゆっくり寝ます。昼からこんなにゆったりしているのは久しぶりです。

あ〜。
前の会社のあの子に会いたいな。今になって思うのはあの子のことが好きだったんだろうなあ、なんて思います。

余計なことばかり書いているのですが、少しは精神的にリラックスしてきた証拠ですね。よかった・・、のかな?

日記のレベルが非常に落ちていますが、まあ、いいか。
・・・・・・

現在夜です。
先ほど会社に電話して明日もお休みをいただきました。研修をしてくださっている方が、「大事をとって休んでください」と仰ってくださったので助かりました。というか、先にこちらから「医者は無理をするなといっておりまして」とか「風邪が原因で下痢が酷くて」と、明日も休ませてくれというニュアンスを言っていたのでそれを察して下さったのでしょうね。でも、実際に事実だからしょうがありません。とても通勤できる状態にありませんし、1日で劇的に回復するとは思えませんので。


新しい会社ですが、もしかしたら危ない関係(ヤマ○○や○8とか)に入ったのかと勘違いされると困るので、一応そうではないと明言しておきます。研修とか言うとそういう関係を考える方もいらっしゃるかも知れませんので・・。

会社名は明かしませんが、健全な会社です。いい人ばかりです。

この会社で私自身、いい経験を積めそうです。少し前の日記を見たら、私は前の会社でかなりタブーを犯してきたようです。今になって気づきました。

わかりやすく説明すると、私はサッカーが好きで、中田が好きです。サッカーを見ながらいろいろ考え、思考がかなり中田的になっていました。大学でもそうだった。
いままでの私は自分は中田だと思い込んでいた節がある。
でも、私は中田じゃないんです。そこに今まで気がつかなかった。要するに私は特別に周りを納得させる実績も何もあげていなかった。それなのに、会社を良くしようと、自己を主張しすぎた。
そこで、浮いてしまった。

「自分が例え正しいと思っても、また、正しくても、周りを納得させられるデーターを溜め込んで、それを同時に提示してこそはじめて上司を納得させられる」

「まずは、ひとまず周りに合わせて溶け込めばいい。その会社のやり方にひとまず従えばいい。違うと思っても、自分の意思、意見を暖めておけばいい。自分の意見を出して会社を変えたいのなら然るべきタイミングまで待てばいい。」

もっといろいろ学びました。書ききれないほど沢山学んでいます。

「何も実績のない状態で主張すれば、
「あなたが自分で会社を作ればいい」
といわれるだけだ。」

実際に次長様にかなりキツイことを言われました。しかし、やはり次長様の方が正しかった。

うーん。今日は寝よう。

久々ですね

2004年1月12日
皆さん、こんばんは。久々です。生きていますよ(笑)

転職先ではかなり密度の濃い経験をしています。転職先では一緒に転職した人間が私を含め5人います。1人は早速現場に回されていて、実質4人で研修を受けています。一番年齢のいった方が35歳くらいで、その方と仲良くなり、忌憚のない意見を聞かせていただいています。彼いわく「○君は研修中に社会人としてしてはならないタブーを犯しているよ」などと一つ一つアドバイスをいただいています。私は社会人経験が少ないのですので、大変ためになります。

また、研修を担当して下さっている方にも貴重な意見を聞かせていただいています。

他にも、会社の次長様というかなり天空の様な地位の方からも私に対して忌憚のない意見を頂戴しております。

実は新しい会社は3ヶ月間が研修期間になっています。そこまでで、適正を厳しく判断されて駄目であれば「正社員になれない」という可能性もありえます。しかしながら、自分の一生を考えると新しい会社は素晴らしい経験をさせてくれています。

他の方と違って、私はかなり次長様や研修を担当して下さっている方に個人的に沢山お話を伺っています。本当は「こんなことを言うと首になる」ということまで言いました。(同じく研修している方によれば)

もしかしたら、もう私は「適正なし」と判断されている可能性もあります。

しかし、今は勉強と捕らえ、日々頑張っています。

多くの応募者の中から何故に私が選ばれたのか?についても聞くことができました。
理由は「ほかの人間が通り一遍のありふれたことしか言わないのに、私だけが自分の意思をきちんと持っていてそれを適切に話すことができ、元気がよかったからだ」と教えてくださいました。

日記には他に書きたいことが山ほどあります。それは、私が今までに生きてきた中で恐らく、いや、間違いなく、もっとも辛く、しかし、充実した時間を過ごし物凄い経験をしているからです。そのことを書きたい。・・・・


しかし、忙しすぎて日記にまで手が回りません。

どうか読者の方、もう少しお待ちくださいませ。私に余裕ができたなら日記の更新の頻度を上げたいと思います。


それでは

来年

2003年12月24日
転職する会社の出社日は同じく転職する人の都合もあって、来年の5日以降になりそうです。

転職を決意すると今までの職場の嫌だった所も、「あと少しだから」って言う感じで許せてしまうんですよね。なんだか名残惜しいです。

今日はクリスマスイブですか。僕には彼女はいません。よって特別なことはありません。

もし彼女のいる人がいたら斎藤和義の「歌うたいのバラッド」を聴かせてあげてください。最高のラブソングです。

転職は決まりました

2003年12月22日
内定が出ました。
まあ、受かるとは思っていたので驚きはありませんでした。
しかしながら、小さいころは転職するような人生を歩むなんて思いもよらなかった。平凡な人生を歩んでいくと思っていたのに、結構人生ってわかりませんね。

日記は本当に下らない本当の駄文になっていくと思います。仕事に対しての研究に時間を使うため、日記は特に力を入れずにだらだらとやっていこうと思います。

転職決まりそうだ

2003年12月18日
転職が決まりそうです。明日、二次面接。
多分、大丈夫だと思う。
全くの異業種への転職でしかも、大変な仕事です。ですが給料は確実にアップします。
仕事は大変だけど、本を読みまくって勉強したり、ネットを利用して勉強したり、試行錯誤しながら頑張りたいです。
仕事において自分のアイデアが存分に生かせるのは大変うれしい。厳しくとも、達成感を存分に味わえる気がします。もちろん失敗すれば給料に響きますが。まあ、そんな人生もいいかな、と。

if

2003年11月12日
ifという番組が、昔「世にも奇妙な物語」のあとに放送されていた。タイトル名は定かではない。もしかしたら別のタイトルだったかもしれない。

その番組はストーリーが途中で止まり、2通りの選択肢がある道が画面に出る。そこで、「あなたはどちらの道を行きますか?」といった、ナレーションが流れる。そして2通りの結末が続くのである。

はっきりいってその番組は当たらなかった。放送は1クールで打ち切られた気がする。

その番組の最終回に、一時期話題になった岩井俊二監督の「打ち上げ花火〜」が放送されたのだ。何時もの様な雰囲気とはまったく違いまるで短編映画を見るようなその映像美に当時の私は心動かされたものである。

最近になって、「あの時こうしていれば」と思うことが多くなった。

いや、しかし、人生って分からんものである。すべてが上手くいっていたら決して出会えなかった魅了ある人々に出会うたび、「もしかしたらこれで俺は良かったのかもしれない」とも思うようになった。
テレビ番組で朝に「とくだね!」という番組がやっている。その番組の冒頭が極めて不自然極まりないのである。

テレビというものは時にはコメントが番組制作者側があらかじめ書いておいて出演者がそれを読まされるだけ、という場合がある。

極端な例が「とくだね!」である。冒頭の小倉氏のコメント、両脇のアナウンサーのコメント、出演者のコメント、どれも「極めて不自然だ」。いや、正確に記するなら「限りなく自然を装った不自然さ」と言えるだろう。

ある掲示板では頭について不自然だと騒がれているが、そのことはむしろ私的には小倉氏は立派だと思う。阿川佐和子氏との雑誌の対談を読めば彼の意見が十分に納得のいくものだからだ。

刹那

2003年11月10日
日本語とは難しいものである。

森山直太郎(だったと思われる)の「さくら」という曲がある。

その中に「刹那(せつな)」という単語が出てくるのだ。案外意味を知らない人が多いのではないだろうか。というか私だけが知らないのだろうか。

ネットで検索してみると「きわめて短い時間。瞬間」という意味が彼の意図とする意味だと思う。

でも、「せつな」を説明してみろ、漢字で書け、と言われても恐らく対応できる人はごく少数ではなかろうか。

日本語は難しいのである。

 いや私が馬鹿なだけかもしれない。

足が臭い

2003年11月9日
最近、私の足が異様に臭いのだ。

恐らく革靴のせいだと思われる。

昔、ブーツを履いた女性と付き合ったことがある。その女性も臭かった(笑)。当時は「うーん、いい臭いだねえ。熟成されたチーズの香りだ。」とよくからかったものだ。彼女はいつもけらけら笑っていた。

と、昔を懐かしんでもしょうがない。マジで私の足が臭いのである。何やら足や脇に塗ると1ヶ月程絶対に臭くならない代物があるそうだ。ラジオショッピングでやっていた。本気で買おうか、と考えている。

足の臭さは嫌な物だが一方で何とも愛くるしいものでもある。(ここら辺が変人なのだろう)ものは考えようである。足の臭い女性は嫌いだが、彼女の足が臭いとそれもまた愛くるしいものである。足の臭さも好きになるのだ。昔の彼女の付けていた香水の香りを思い出すと切なくなるように、昔の彼女の足の臭さを思い出すとこれまた切なくなるものである。

と、足の臭さを美化してみたが、今、これを書きながら足のにおいを嗅ぐと「やっぱり、臭い」のである。

やっぱり足のくさい男は駄目だよなー・・・・・

恐怖のビデオ?

2003年11月8日
一階のビデオテープをいじっていたら「○○○家葬儀」というタイトルのビデオを発見しました。

この葬儀は祖父の葬式の内容をすべてビデオ撮影したものなのです。考えてみれば葬式の内容をビデオ撮影するなんて・・・・ってな感じがいたしますが・・。
 
このビデオ、実はかなり変なものが映っているようなのです。

実は祖父は2人の女性の間に子供を産んでいるのです。1人目の女性との間には子供が一人。その女性は死別してしまいまして、もう一人の女性との間に3人の子供を産みました。要するに2回結婚しているわけですね。祖父は凄い田舎に住んでいましたがかなりの金額を遺産として残しました。ところが遺書がないわけです。

その中で2人目の女性との間に産まれた3人のうちの一人が私の親なのです。

祖父が死んでから遺産相続で1人目の女性との間に産まれた方とうちの親の兄1人が大変もめました。
結果的に、民事裁判まで起こして裁判をしていたそうですが我が家は「金は別にいいや」とあまりかかわりませんでした。

葬式当日、準備を皆でしていたとき、2人が取っ組み合いの喧嘩をし始めまして殴る、蹴る、と壮絶な状態になりました。とっさにみんなで止めたのですが、そんな状態で行った葬式ですので普通じゃない葬式でした。

後日、家で親がビデオを見ていると1人目の女性との間に生まれた方の妻の顔が不自然な動きをしているそうなのです。葬式の間中あごが凄い勢いで上下に動いているのだそうです。

私はビデオは未だに見たことはありません。でも、何なんでしょうね。テープがちょっと不良品だったのかもしれません。

もう12月か

2003年11月7日
もう12月か。
と毎年感じるものです。一年が経つのは本当に早い。私的に、また、世界的にも色々とあった一年でした。

札幌はいまだに根雪(雪が常に積もった状態のこと)になっていません。去年は今ごろ積もっていたのか、それを思い出すことは出来ません。病気?のせいなのでしょうか(何でも病気のせいにするのは悪い癖ですね)本当に思い出せません。

ただ、札幌も毎年雪の量が減ってきているのは事実のようです。「事実のようです」というのがミソで実際にデータを調べていないのでわかりません。ただ、知り合いは皆「今年は雪が少ない」と毎年言っています。

子供のころは雪が降ると大変うれしいものでした。親は何時も嫌な顔をしていました。

今となっては分かります。雪が降ると人は被害を被るのです。雪かきは面倒だし、車の運転は気を使うし、スタッドレスタイヤのお金はかかるし、石油のお金はかかるし、耳がちぎれそうなほど寒い中バス停で待たねばならないし・・・。

唯一の楽しみはスキーやスノーボードですかね。札幌に住んでいれば簡単にスキー場にいけますので楽です。でも、私はスキーやスノーボードすらめんどくさくなっているので、何の楽しみもありませんね。

ご報告

2003年11月6日
お久しぶりです。

まったく日記を書いていませんでした。ネットもほとんどせず。日付が一ヶ月分追い越されそうです。私の怠惰な性格に自分でも呆れています。

ここ最近は私的にせねばならないことが山積しておりまして・・・・と言い訳するのはよくありませんね。

うーん・・・と、まあ、いろいろとショックな出来事とかが多くありまして・・・。

実は私、転職を希望していた会社の書類選考で、「なんと、な、なーんと、おっつとこれはどうした、こんなことがあっていいのでしょうか、皆さん。まさに、まさに、魂が抜かれた状態、いや猪木が舌を出して気を失った状態とでも言いましょうか、死刑囚が死刑台に立った瞬間とでもいいましょうか、そんな、あ、そんな、精神状態であります!!!」(古館風味)というような感じで、

「書類選考で落選」

しました。

あまりのショックで仕事ではミスをするし、風邪をひくし、食欲もないし、性欲までないし(まあ、相手はいないのだが)酷い精神状態でした。

でも、ここで引き下がるような男では御座いません。なんと、落選の当日に電話をかけて「どうか面接を最後でもよいので受けさせてください」と粘り、「今、人事担当がいないから・・・」と交わされても、次の日「会社を休んで」までして勝手に小論文を書き上げ会社に電話をかけ、渡してまいりました。

本日、電話をしました。そうすると人事の方が「現在検討していますのでもうしばらくお待ちください」との返答が・・・。

まあ、落ちて当然、受かったら奇跡、ですが物事は何でもやってみるもんですね。企業にとってはいい迷惑ですがね・・・・・。

これが恋愛だったらストーカーになるんでしょうか。私ってストーカー気質なのかも知れません(笑)。気をつけよう。

転職へ向けて

2003年11月5日
転職のため企業研究や面接対策をしています。これが大変です。言う事が無いのではなく言う事がありすぎて絞り込むのに大変なのです。あれも言いたい、これも言いたい、と物凄い量になってしまっています。

昔、大学時代に知人で超有名企業(私が今使っているパソコンなどを作っている世界的メーカ、○○○○を作っている企業。)の人事担当で働いている人を彼女に持つ人がいました。彼を通して面接のコツをかなり仕入れたのですが、パソコンが壊れてしまった時期がありました。パソコンにまとめておいたので今は大変貴重な情報が消えてしまったことに酷く後悔しています。

その友人とも連絡を今はとらなくなっていますので、もったいない・・・・。

ちなみに彼は公務員になったのですが、恐ろしい倍率の面接を見事に切り抜け採用されました。彼の面接対策は凄かったと記憶しています。数日間友人と朝から晩まで自己アピールや志望動機を何度も練り直していました。

うむ・・私も何度も練り直し完成度の高い面接対策をしたいと考えております。

合格したら私のした面接対策を書こうかと思います。・・・・受かればいいけど・・・・

ふえーっつ

2003年11月4日
最近はまったく日記を書いていませんでした。と言いますか、日記ではありませんね。

私、実は転職を考えています。今の会社は私には合いません。もちろんこのことは会社の誰にも言っていませんが・・。新しい会社に履歴書を送ったりするために休日である今日は新しい会社を見てきました。

新しい会社は物凄く遠い所で交通も不便です。しかし、建物は凄まじく立派。「うーん、新しい仕事をするには通勤が大変だな〜」と思いました。それ以外は問題なさそうです。・・・しかし、車で行ったのですが、迷いまくって大変な事になりました。地図を見て、標識を見て行ったのですが同じところをぐるぐる回ってしまって・・・。先が思いやられます。

行った会社の駐車場ではオートマ車のクリープ現象を初めて見ました。私が帰ろうと思って歩いていると、私に向かってものすごい形相でスーツ姿の中年男性が走って来るんです。何がおきたのか一瞬びっくりしましたが後ろを振り向いて納得しました。誰も乗っていない彼の車が自然に前に動いていったのです。そして、建物の入り口の階段に衝突。スピードは遅かったので大した事はなかったのですが、ちょっと衝撃的瞬間でした。

履歴書を書いていて感じたのは、「漢字が書けなくなっている」ということです。パソコンをやっているとどうしても自分で字を書かなくなる。そうすると漢字が頭から抜けていく・・・。これはまずいな、と感じた次第です。

新しい会社に絶対に採用されたい、と本気で願っているので今の会社への忠誠心はもうほとんどありません。それは今の会社では絶対に言えませんけど。
先のイラク戦争で有名な出来事といえば
http://www.nnn24.com/9459.html
これである。
「ジェシカ・リンチは勇敢に戦った」や、一刻も争うはずの救出現場に何故かカメラマンが居て彼女に救出の際笑顔を強要したこと、など、彼女は「軍にある意味利用された」と発言したのである。しかも、実際暴行(レイプ)されたことも事実のようである。本人はそれについて「記憶を失っていて、覚えていなくて良かった」と語っているが・・・。

湾岸戦争のときの国連での少女の涙ながらの演技といい、今回のジェシカリンチの件といい、アメリカのプロパガンダはやっぱりかなり周到に行われている。

ジェシカリンチはイラク戦争後、軍の関係者と結婚したが、私は夫のことが少々心配ではある。妻がこんなこといっていいのだろうか・・・。しかし、妻となったジェシカの行動は立派であった。

アメリカは戦争の際、アメリカ国民を上手く欺いた。アメリカは戦争の際は世論誘導の為、情報操作の為、民間のそういったことに定評のある会社を利用している。また、アメリカ政府も情報規制に必死になった。これはすべてベトナム戦争での失敗を教訓としているのだが。

ジェシカリンチのテレビドラマを作ったり映画?を作ったりすること。それは、私から言わせれば北朝鮮の馬鹿テレビドラマや韓国の美女応援団との恋愛を描いた糞テレビドラマに匹敵する。

ジェシカは立派な行動を取った。アメリカのプロパガンダにアメリカ国民は今ごろになって気づき始めているのだろうか。

自衛隊のイラク派兵

2003年11月2日
http://www.asahi.com/national/update/1113/006.html

自衛隊とは何のためにあるのか。自国を守るためである。しかしながら、活動範囲は自国だけにはとどまらなくなって来た。日本という軍事大国に世界が求める役割は大きくなってきている。金だけ出すのは海外から評価され得ない。人的な貢献ももはや必要不可欠になってきた。自衛隊は憲法違反ではないのか。違憲判決も過去に出てはいるが一応玉虫色の状態といっていい。個人的には違憲だと思うけどね。ただ、日本国が軍隊をもつのはある意味当然の成り行きだとも思える。日米安保がある以上は微妙なところではあるが。

社民、共産が訴えてきた「憲法9条を守ります」「平和憲法を守ります」「イラク派兵を止めさせます」というのは当然の様に失敗に終わるようである。

「イラク派兵」はほぼ決定的。これについては是非があるだろうが、湾岸戦争の2の舞だけは踏みたくはない日本政府、必ずや実行するだろう。ブッシュとも約束したし。

自衛隊が派兵されることについては賛否があり、どちらも的を得ている。

反対派は「イラクに平和な地区などありはしない」「イラクはいまやテロが毎日起きておりその対象は英米だけではなくなった、非常に危険である」「自衛隊は海外で戦闘する訓練を受けていない」という。現役自衛官は「自衛隊に入ったのは日本国を守るためであり、他国に派兵されることを考えて入ったのではない」などなど。ある政治家は「息子が自衛官で海外に派兵されることになったら息子を自衛隊から辞めさせる」と過去に言っていたこともある。

賛成派は(私もこっちよりである)私見をいうと「「危険なことは出来ない?危険地域には行けない?命が惜しい?じゃあ、あなたたちは自衛官を今すぐ辞めればいい。行きたくないなら辞めろ。それでいいじゃないか。イラクは派兵は特別手当が一日3万円(うちの母親情報なので誤りの可能性大。この情報に責任はもてない)付くそうじゃないか。俺ならためらわずに行くね。君らはベトナム戦争を取材したジャーナリスト、テレビ局関係者の映像を見たか?彼らは進んで危険地域に入っていった。ジャーナリストはイラク戦争の時も進んで危険地域にいったのだ。昔、「テレビ局に入るなら命を捨てる覚悟で入れ」とも言われた時期もあったそうである。自衛隊も面接で言われたはずだ、「君はこの国のために死ねるか?」と。このことは警察官になる面接でも聞かれるのである。警察官で、危険だから危険地域に行きたくないとほざく連中は皆無だろう。消防も然り。自衛隊だけ何故にそんなに問題視されるのかね。君たちは普段何のために苦しい訓練をしているのだ。あれは遊びかね。第一、この島国に戦車があること自体が私は非常に違和感があるのだが・・・、まあ、それは今回置いておいて。

自分の仕事は何なのか。確かに自衛隊は矛盾に満ちた定義ではあるが、実質的に軍隊であるのは感じているはず。そうすると仕事を全うするのが当然ではないのだろうか。

自衛隊はあらゆる衣料品を支給されており、普段はいい思いをしてきた。それは国民の税金から出ているのである。

嫌なら、自衛隊を辞めろ。

・・・・・・・
札幌には雪が積もっている。いよいよ冬だなあ。
今日は睡眠薬を多数飲むが眠れなかった。仕方がないから追加。それでも眠れない。半覚醒の状態(東京の病院ではそう言われたがそれが何だが分からないが)が続き今、4時に至っております。自分でも眠れていないのが分かっているんですが夢を見ているんです。こんな状態説明しても分かってもらえませんよね。

いやしかし、その夢がとても嫌な夢なんです。

私は最終列車を待っている。目の前に来てドアが開いているのにでも乗られない。そのあとずーっと次の日の最終電車の時間まで待っているんです。でも、また乗られない。それが5日続き、精神科に行かなくては、と思うわけです。そこは何故か東京で、東京で通っていた大学病院の精神科に行こうとする。大学病院に入ってやさしくしてくれた看護師(看護婦とか看護士という呼び名は使わなくなりました。今は男女ともに看護に携わることが増えたので呼び名は正式には看護師と言います)さんにすれ違い「久しぶりですね」と言われるのですが、幾ら歩いても精神科には辿り着けない。歩いて歩いて、へとへとになって、頭もへとへとになって、今起き
たのです。実際に頭が相当に疲れています。

で、昔、フロイトに関連するビデオを見たことがあるんです。フロイトは夢診断を行っていた。精神病患者に「どんな夢を見たか」を尋ね、それを診断に役立てていた。今は、夢診断は使われることはありません。結局は夢診断からは何も得るものはなかった。まあ、フロイトの功績は他に評価されるものが一杯あるんでしょうが、フロイトについてはあまり知りません。

昔から本で、「こんな夢を見たらあなたはこうだ」「こうしなさい」などという類のものがありますが、あれはトンでも本といっていいと思います。

熊が出た

2003年10月31日
北海道苫小牧に熊が出た。
http://www.nnn24.com/9430.html
本州の人は北海道の熊の彫刻の置物は一度は見たことがあるだろう。シャケをくわえたあの彫刻はもはや定番になりすぎて貰いたくないみやげ物の上位にランクされるらしい。

本州にいたころ友人に「北海道って熊が出るんだろ?」といわれて閉口した記憶がある。北海道と言っても、広すぎるので出るところもあれば出ないところもあるのである。北海道と言われても札幌中心部に熊なんぞ出るわけがないし、北海道の人がみんな「北の国から」の様な生活をしている訳ではない。

しかしながら、田舎に行けば熊は出る。これは紛れもない事実なのだ。ただ、苫小牧市というところはめったに熊は出ない、といって差し支えない。だからニュースになるのである。

私の祖父母の家に行くといかにも熊が出そうな田舎町である。実際に祖父母が若かりしころは熊やら、狼やらが沢山出たらしい。そのたびに猟友会なるおじさんたちがライフルを持って殺しに行くのである。狼はほぼ絶滅したようだが、熊は今もなお北海道には生息している。

昔は熊を殺しに行くときは猟犬を連れて行ったそうである。猟犬は実に勇敢で熊に対してもひるむことなく立ち向かうのである。良く祖母に言い聞かされたことである。

とにかく熊の射殺は時間の問題だと思う。でも、自分の家の近くに熊がいるかもしれない、という状況は実に嫌な状況である。

元取ってないだろう

2003年10月30日
http://www.nnn24.com/9444.html

このニュース、何気に笑えるのである。
容疑者は約1,000万円かけてワゴン車を購入・改造している。1回約2万7,000の料金で30回以上有料で患者の搬送を請け負っていた、としても利益は1000万円はいってないはず。

気になるのはどうやったらこの偽救急車が利用できたかである。電話番号は何番だったのだろうか。元民間救急会社ってどこなんだろう、とかの疑問が沸くのである。そこで調べてみると
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%cc%b1%b4%d6%b5%df%b5%de%b2%f1%bc%d2&;hc=0&hs=0
うじゃうじゃあるのである。今まで私は民間救急会社というものを知らなかったのでそれを知るいい機会になった。

世の中いろいろな商売があるのだなー、と何となく感心してしまった。
http://www.tbs.co.jp/sunday/bangumi/info_01.html

最近はまったく持ってニュースを見る機会がない。ネットをするのも1週間ぶり。時事的ニュースには全くついていけないのだ。よって話題は古くなる。その点はご理解いただきたい。

今朝は出かける前にワイドショーを見た。確かトクダネだったと思う。その中で石原都知事の発言をサンデーモーニングが恣意的に操作し報道したことを伝えていた。

トクダネでの笠井氏のコーナーで取り上げられていたのだが、作りは丁寧で実に分かり易かった。

石原氏は都丁でテレビのブイティーアールまで用意し会見を開き徹底的にTBSに抗議をした。

TBSはそれを受け後日のサンデーモーニングで謝罪を2分間した。さらに誤報の理由を社内の人間の聞き間違え、としっくりこない説明をしたのである。石原氏の主張はこうだった。放送以前に幾つものメディアで石原氏の発言は取り上げられておりその際、恣意的に発言の一部だけを取り出したこのような報道は一切なかった。にも関わらず「TBS」だけがこのような報道をしたことは許しがたい。というものだった。確かにサンデーモーニング放送時はそれ以前に主要なマスメディで石原氏の発言は取り上げられていた。当番組が放送されたのは発言から数日後。発言を確認する時間は十分にあり、「聞き間違い」という子供だましの説明は到底納得できないのは石原氏のみならず私も感じるのである。

この問題についてはかなり悪質なものを感じざるを得ない。ニュース23の筑紫哲也氏が、また番組スタッフの一部が思想的に左よりなのは有名である。同じニュース番組、TBSが作成しているサンデーモーニングのスタッフにやや左よりの人間が存在し、右よりの石原氏を「悪役」に仕立てた、と考えるのが通常の推測となる。

もはやメディアの影響力は絶大なものになった。しかしながら、発信する側にその重大性を理解している人間は少ないと見る。見る側も無批判に受け入れるという、レベルなのだからこういった問題は強く断罪されてしかるべきものだと考える。

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