嗚呼、人間関係って難しいのね
2003年9月18日会社にはとても親切丁寧で人柄もよく私から言わせれば最高!という上司がいる。しかし、その上司にもまた上司がいるわけです。その、私が尊敬している上司と2人で仕事をしていたとき、上司の上司が来て上司が上司を怒っているわけです。(分かり難いね、この文章)その怒り方が極めていやらしい。「おい、お前よ、ここのところミスがあるじゃねえか。え?どうすんだよ。」「すみません。気をつけます」「すみませんじゃねだろ!何でこんな細かいこことにも気を配れないんだ?あ?これでいいと思ってんのか?ふざけんなよ!よく見ろ!見ろ!え?どうだよ!これでいいと思うのか?どうなんだよ!」
実はミスの内容はたいしたことはありません。会社の為に書けませんが本当は誰でもしているミスです。私の上司だけがしているのではなくそのまた上司もいつもしているミスです。にもかかわらず、上のような理不尽な説教は10分続きました。私は何とか話題をそらそうと私が何かを怒っている上司に重大な問題を相談するとかしようと考えましたが思いつきませんでした。仕方ないので、上司も怒られているところを見られたくないと思い、別の場所に行っていました。数分後私の尊敬している上司が笑顔でやってきて「○君、仕事続けよう」と言った、そのときの笑顔が切なかった。
私が一番嫌いな人は権力をもつととたんに態度がでかくなる人。その人にひれ伏すのはその人に対してではなくその人の肩書き、役職に対してひれ伏すのであってその人が優れているとは限らない。まあ、私は一生権力者にはなれないので関係ないけどさ。日本を駄目にしてきた一部の役人、政治家、医師、教師、などはよく考えて欲しいものですね。
実はミスの内容はたいしたことはありません。会社の為に書けませんが本当は誰でもしているミスです。私の上司だけがしているのではなくそのまた上司もいつもしているミスです。にもかかわらず、上のような理不尽な説教は10分続きました。私は何とか話題をそらそうと私が何かを怒っている上司に重大な問題を相談するとかしようと考えましたが思いつきませんでした。仕方ないので、上司も怒られているところを見られたくないと思い、別の場所に行っていました。数分後私の尊敬している上司が笑顔でやってきて「○君、仕事続けよう」と言った、そのときの笑顔が切なかった。
私が一番嫌いな人は権力をもつととたんに態度がでかくなる人。その人にひれ伏すのはその人に対してではなくその人の肩書き、役職に対してひれ伏すのであってその人が優れているとは限らない。まあ、私は一生権力者にはなれないので関係ないけどさ。日本を駄目にしてきた一部の役人、政治家、医師、教師、などはよく考えて欲しいものですね。
とにかく一件落着
2003年9月17日姉貴のストーカーの件はここ最近ずーっと家族にとって厄介で疲れるものでした。警察に父は何度も足を運び、私は連日仕事が終わったあと姉を迎えに車を運転し、父と私で警察にどういうことを言うべきか、いわないべきかで討論をし、母は姉を精神的に助け、時にはほとんど寝ないでいろいろな話し合いを持ちました。こんなになってしまったのは、はじめに姉貴が家族にも隠していたことがあって、それが後になって判ってきたことで警察にはじめに相談したところと食い違う部分が出てきたためです。こっちが隠していた部分があるとなると加害者がその意ことを指摘した場合、こっちにも落ち度があると見なされはしないか、ということでかなり家族で揉めました。結局は本日警察が加害者の男と上司を警察署まで呼び出して誓約書を書かせてくれたのでこれでひとまずは安心でしょうか。違反すれば彼は逮捕されることになります。
しかし、それにしても彼の陰湿さはすさまじいものでした。姉に送られてきた手紙を警察に提出する前に私が読むことになったのですが、文面には「俺にとってはお前が最後の相手だと決めていたから、この恋愛が駄目になったら俺は死にます」だとか「俺は限界以上に頑張って来た。努力は報われると思っている。」とか(ストーカー行為に対して努力して結果として警察沙汰になったのだが。報われてよかったね)「もしも俺の死を止めたいと少しでも思うのなら、俺がかわいそうだと思うのならもう一度あってほしい」とか、「町でどこかで今度あったら絶対に声をかけてほしい。ただし、俺が生きていれば・・・」とか気持ち悪い文面ばかり。しかも、昨日には女性の名前で偽名とうその住所を差出人に書いて字も女っぽく変えて手紙を送りつけてきた。郵便ポストに手紙が来たのでとりにいくと私は郵便番号が書いていないことと、札幌の中心部の住所が書いていながらアパートやマンションの何号室という住所ではなく、一戸建てのような住所だったのでこれは変じゃないかな?、と思い父に言うと「これは大丈夫だろう」と言われ安心していたが姉が帰宅し聞いてみると書かれている名前には記憶がないことをいったので開封するとストーカーの彼からの手紙だった。その手紙にはまた「会ってほしい」などの文面が書かれており今朝また手紙を警察に提出しに行ったりしました。
彼はかなり離れた自衛隊駐屯地に勤務しているのですが私の家の近くにアパートを借りています。そのアパートは姉が利用するバス停を窓から見渡せる位置に建っており、彼は土日にそこに来る訳です。そこのアパートからの退去も求めたのですが警察いわく居住の自由に関しては強制できないそうなので彼の誠意に期待するしかありません。一応警察からは指導をするように言ってもらいましたが。
今になって思うのは掛川ストーカー殺人がなかったら今でも警察は民事不介入で取り合ってくれなかっただろうな、ということです。掛川の事件は悲しむべきことですが私たちはその事件をきっかけにできた法律に助けられました。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/okegawa.htm
しかし、それにしても彼の陰湿さはすさまじいものでした。姉に送られてきた手紙を警察に提出する前に私が読むことになったのですが、文面には「俺にとってはお前が最後の相手だと決めていたから、この恋愛が駄目になったら俺は死にます」だとか「俺は限界以上に頑張って来た。努力は報われると思っている。」とか(ストーカー行為に対して努力して結果として警察沙汰になったのだが。報われてよかったね)「もしも俺の死を止めたいと少しでも思うのなら、俺がかわいそうだと思うのならもう一度あってほしい」とか、「町でどこかで今度あったら絶対に声をかけてほしい。ただし、俺が生きていれば・・・」とか気持ち悪い文面ばかり。しかも、昨日には女性の名前で偽名とうその住所を差出人に書いて字も女っぽく変えて手紙を送りつけてきた。郵便ポストに手紙が来たのでとりにいくと私は郵便番号が書いていないことと、札幌の中心部の住所が書いていながらアパートやマンションの何号室という住所ではなく、一戸建てのような住所だったのでこれは変じゃないかな?、と思い父に言うと「これは大丈夫だろう」と言われ安心していたが姉が帰宅し聞いてみると書かれている名前には記憶がないことをいったので開封するとストーカーの彼からの手紙だった。その手紙にはまた「会ってほしい」などの文面が書かれており今朝また手紙を警察に提出しに行ったりしました。
彼はかなり離れた自衛隊駐屯地に勤務しているのですが私の家の近くにアパートを借りています。そのアパートは姉が利用するバス停を窓から見渡せる位置に建っており、彼は土日にそこに来る訳です。そこのアパートからの退去も求めたのですが警察いわく居住の自由に関しては強制できないそうなので彼の誠意に期待するしかありません。一応警察からは指導をするように言ってもらいましたが。
今になって思うのは掛川ストーカー殺人がなかったら今でも警察は民事不介入で取り合ってくれなかっただろうな、ということです。掛川の事件は悲しむべきことですが私たちはその事件をきっかけにできた法律に助けられました。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/okegawa.htm
会社の人々
2003年9月16日職場で一番ルックスが良く、おじさん連中にも気に入られていて愛嬌のいい女性がいる。その女性と良くしゃべるのだがこれが面白い。私はこの手の女は腹黒いと見ていて(本人はネットはやらないといっていたので多分ここで書いてもばれないと思う。見てたらごめんね。)いろいろと探りを入れている。先日1時間30分ほど2人でいろいろ話したのだが興味深かった。彼女との会話を一部だけ書き記してみる。
私「俺さあ、最近まで関東圏にいたんだけど大学の友達で同級生が援助交際していたって奴がいてさあ、東京ってやっぱり荒れてるんだな、って思ったわけよ。大体俺らの高校時代、地元で援助交際してる同級生なんていなかったね。時代が変わったのかな。それとも東京だけかな。今、ここら辺で援助交際している高校生とか沢山居るかな?」
彼女「え〜、ていうか。私らの高校時代はクラスが女子は9人で他は男子だったんだけど、女子は半分以上援助交際、キャバクラ、うーん、すすきのあたりで働いていたよ。それが普通なんじゃない?」
私「○さんの高校時代って何年まえ?」
彼女「うーん、3年前かな」
私「へー。でも、高校によりけりでしょ。俺の学校なんて今でも絶対しているやついないと思うけどなあ」
彼女「判んないよー。だって女子高生って欲しい物いっぱいあるじゃん」
私「ところで、○さんって部活やってた?」
彼女「やってないのよー。私部活とか嫌いでさー」
私「じゃあ、放課後何してたの?」
彼女「バイト」
私「何のバイト?」
彼女「真面目なバイトだよ」
私「自給いくら?」
彼女「へ?もしかして私のこと疑ってる?」
私「いや、別に。ところでさあ、援助交際ってどのくらいお金もらってるのかな」
彼女「うーんと・・・ってなんか誘導尋問みたいじゃない。私してないって。」
私「ほんとかー?怪しいな。だってクラスの女子の半分以上が援助交際したんでしょ?○さんがしてた可能性って極めて高いんだけど。どうよ」
彼女「してないって。ほんと。してない。」
私「高校時代の友達、すすきのでどんな仕事してたの?」
彼女「なんか、おさわりオッケーのところで働いてたみたい」
私「風俗関係ってやくざが絡んでたりしないの?」
彼女「すべてがそうじゃないのよ。風俗を営業するためには許可を取るわけ。それをとらないでやっているところもあってさー、そういうところにやくざが絡んでたりするわけよ」
私「でも、歌舞伎町はやくざの縄張りがあったよ。やくざはどっかで絡んでるんじゃないの?」
彼女「ススキのではそうじゃないとおもうよ」
私「やけに詳しいね。」
彼女「友達から聞いたから」
私「友達ね。友達かあ。よくさあ、自分の体験を友達がしてたっていって誤魔化す人多いんだよね。」
彼女「だから〜、やってないって。私みたいな純情な女の子がするわけないじゃん。」
私「いや、あなたは純情ではない」
彼女「うるさい」
彼女「ところで最近、寝てなくてさー、見てよ、ここ、肌荒れてるでしょ。どうしたらいい?」
私「あ、性病だよそれ。」
彼女「むかつく。やってないって。」
私「俺さあ、最近まで関東圏にいたんだけど大学の友達で同級生が援助交際していたって奴がいてさあ、東京ってやっぱり荒れてるんだな、って思ったわけよ。大体俺らの高校時代、地元で援助交際してる同級生なんていなかったね。時代が変わったのかな。それとも東京だけかな。今、ここら辺で援助交際している高校生とか沢山居るかな?」
彼女「え〜、ていうか。私らの高校時代はクラスが女子は9人で他は男子だったんだけど、女子は半分以上援助交際、キャバクラ、うーん、すすきのあたりで働いていたよ。それが普通なんじゃない?」
私「○さんの高校時代って何年まえ?」
彼女「うーん、3年前かな」
私「へー。でも、高校によりけりでしょ。俺の学校なんて今でも絶対しているやついないと思うけどなあ」
彼女「判んないよー。だって女子高生って欲しい物いっぱいあるじゃん」
私「ところで、○さんって部活やってた?」
彼女「やってないのよー。私部活とか嫌いでさー」
私「じゃあ、放課後何してたの?」
彼女「バイト」
私「何のバイト?」
彼女「真面目なバイトだよ」
私「自給いくら?」
彼女「へ?もしかして私のこと疑ってる?」
私「いや、別に。ところでさあ、援助交際ってどのくらいお金もらってるのかな」
彼女「うーんと・・・ってなんか誘導尋問みたいじゃない。私してないって。」
私「ほんとかー?怪しいな。だってクラスの女子の半分以上が援助交際したんでしょ?○さんがしてた可能性って極めて高いんだけど。どうよ」
彼女「してないって。ほんと。してない。」
私「高校時代の友達、すすきのでどんな仕事してたの?」
彼女「なんか、おさわりオッケーのところで働いてたみたい」
私「風俗関係ってやくざが絡んでたりしないの?」
彼女「すべてがそうじゃないのよ。風俗を営業するためには許可を取るわけ。それをとらないでやっているところもあってさー、そういうところにやくざが絡んでたりするわけよ」
私「でも、歌舞伎町はやくざの縄張りがあったよ。やくざはどっかで絡んでるんじゃないの?」
彼女「ススキのではそうじゃないとおもうよ」
私「やけに詳しいね。」
彼女「友達から聞いたから」
私「友達ね。友達かあ。よくさあ、自分の体験を友達がしてたっていって誤魔化す人多いんだよね。」
彼女「だから〜、やってないって。私みたいな純情な女の子がするわけないじゃん。」
私「いや、あなたは純情ではない」
彼女「うるさい」
彼女「ところで最近、寝てなくてさー、見てよ、ここ、肌荒れてるでしょ。どうしたらいい?」
私「あ、性病だよそれ。」
彼女「むかつく。やってないって。」
警察よ!何にも変わっておらん!しっかりせい!
2003年9月13日私は昨日は仕事。昨日父、母、姉貴の3人で警察署のストーカーを専門に取り扱う部署へ。行く前に私は少しばかり父と話し合いをした。警察情報を父はまったく知らない。私は割と警察にも興味があるので本を読んだりネットで調べたりしているので(たいしたことないけれども、ただ、父と比較して知識はあるので)作戦を練る。私の住んでいるところは悪名高き北海道警察。大きな不祥事を起こしてもいる。それに警察組織は事件として取り扱う事を面倒だと言って事件を事件にしないこともありえる。掛川ストーカー殺人もそうだった。それがきっかけでストーカー規正法が成立したのだが、どうせ警察がすぐに体質を変えるわけはない、と考えた。その上東京の警察警視庁や大阪県警などと比べると著しく質は劣る。そこで、父に「きっと始めは経験の浅い警察官が出てきて事件として取り扱わないことも考えられるので、そのときはストーカー規正法の話と知人に警察OBがいることを持ち出して「事件として取り扱ってくれないと警察OBのかたにまた相談するように言われていて、その方が警察のえらい人とに話を持って言ってくれると言っていますので」というようにすればいい」と指示。
そして家族は警察へ。案の定はじめは若い警察官が出てきたそうだ。しかもほかの人がガンガン出入りするところで話をしたそうな。こういう件はプライバシーに配慮し個室を使うとか気を使うべきだろう。若い警官はこういったらしい。「そういうことは・・・僕の個人的考えなんですけどね・・・両方のご家族同士でお話をする方がいいのではないかと思うんですが」このコメントは帰宅後父から聞いたのだが、やっぱり北海道警察は糞。事件を事件にしたがらない。怠慢。ストーカー規正法が出来ても実際はこんなもんなのだ。父はそこでストーカー規正法の話と、警察OBの話を持ち出したそうな。そうすると若い警官は顔色を変えて「ちょっと相談してきます」と言って席を外したそうだ。少ししてベテランの警官が登場。その方は個室に誘導してくれて、熱心に話を聞いてくださり、事件として取り扱ってくれた。「何かあったらすぐに電話してください。警官をすぐに行かせますから。こちらにお任せください」と言ってくれたらしい。
帰宅後、家族は「警察って何なの?あの態度の変化は。」と口々に言っていた。そこで私はこういっておいた。「あんたら、いっつも俺が図書館から本を借りてきて読んでいると「学者気取りか?大学中退したくせに」とおちょくるけど少しは本を読む大切さがわかったでしょ」。
そして家族は警察へ。案の定はじめは若い警察官が出てきたそうだ。しかもほかの人がガンガン出入りするところで話をしたそうな。こういう件はプライバシーに配慮し個室を使うとか気を使うべきだろう。若い警官はこういったらしい。「そういうことは・・・僕の個人的考えなんですけどね・・・両方のご家族同士でお話をする方がいいのではないかと思うんですが」このコメントは帰宅後父から聞いたのだが、やっぱり北海道警察は糞。事件を事件にしたがらない。怠慢。ストーカー規正法が出来ても実際はこんなもんなのだ。父はそこでストーカー規正法の話と、警察OBの話を持ち出したそうな。そうすると若い警官は顔色を変えて「ちょっと相談してきます」と言って席を外したそうだ。少ししてベテランの警官が登場。その方は個室に誘導してくれて、熱心に話を聞いてくださり、事件として取り扱ってくれた。「何かあったらすぐに電話してください。警官をすぐに行かせますから。こちらにお任せください」と言ってくれたらしい。
帰宅後、家族は「警察って何なの?あの態度の変化は。」と口々に言っていた。そこで私はこういっておいた。「あんたら、いっつも俺が図書館から本を借りてきて読んでいると「学者気取りか?大学中退したくせに」とおちょくるけど少しは本を読む大切さがわかったでしょ」。
ロリコン裁判
2003年9月12日8月13日裁判傍聴記録
7階13号法廷 罪名 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する
法律違反、わいせつ図画販売 被告人 小武方敏夫 新件 裁判長小池勝雅 10時〜
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_06/3t2003060224.html
被告人、10時前に入廷。手錠をかけられ紐で繋がれている。中年、メガネ、中肉中背。
裁判が開始されて被告人は証言台へ。年齢を述べ、出生を述べる。昭和38年生まれ。39歳
現在無職。
検察側の起訴状朗読。
被告人は札幌市手稲区のホテル・・において15歳に5万円の報酬を持ちかけわいせつな行為をし
(セックス)、また別の日に札幌市手稲区のホテルにおいて14歳に100万円の報酬を持ちかけ
セックスに及んだ。被告人は2人との性交の際、撮っておいたビデオテープを編集し、郵送で
大量にビデオテープを販売した。
被告人は高卒後郵政省に勤めていたが今回の事件で解雇された。被告人の離婚暦は一回。
被告人は競馬にのめりこみ競馬で借金をを作り消費者金融で1000万円の借金をするようになり
、平成10年ごろにはその額は2000万円にもなっていた。離婚時には被告人の父の金銭援助もあり
借金は1000万円になっている。その当時被告人はテレクラで売春をするようになっていた。
援助交際で写真をとりネットでその写真を販売していた。次に、援助交際を繰り返し57本のビデオテープを
作成。ビデオはネットによる販売で1000人に対し1600万円以上の売上。今回の15歳、14歳の中学生
との性交の際、2度共に被告人は報酬を支払わずに逃走している。被告人は2人以外にも多数の売春を
行っていた。被害者女性の母親は「被告人を厳しく処罰してほしい」と述べている。また、被告人はこの事件で日本郵政公社を懲戒解雇となっている。
弁護人の情状立証
被告人の父が証言台に立つ。
父は宣誓書を朗読。父は74歳年金生活者。
弁護人「息子さんの事件は新聞やテレビのニュースでしったんですね」
父「そうです。知ったときは、ただ、びっくりしました。」
弁護人「息子さんとの交流は」
父「息子とは5、6かっげつに一回母が会いにきていた。(敏夫は独り暮らし)息子は高卒後郵便局に入っていた。他にも息子はいるが皆国家公務員。(以下弁護人の質問を省略)息子の競馬の借金はまったく知らなかった。息子の嫁は一度一緒に温泉に行ったときてんかんの発作があるのを知った。そのとき初めて嫁の発作を知った。息子の嫁から借金があるとかで生活ができない、と求められて1000万円を貸した。そのときも競馬は知らなかった。今現在息子のアパートは解約し、息子向けの郵便は私(父)のところに行くように転送手続きをしてある。サラ金の請求書が今でもくる。息子と面会したのは3回。息子から手紙が月に2〜3回くる。内容は「罪のことを許してくれという内容」息子は郵便局で勤続20年の表彰を受けまじめに働いていた。社会復帰後は私が(父)一緒に住みたいが、地方は仕事がなく息子は札幌に住みたいと言っている。」
被告人証言(検察の質問に答える形で。検察の質問は省略)「仕事は大変まじめにやっていました。勤続20年の表彰も受けた。競馬の借金は札幌に転勤になってからはまった。ビギナーズラックで大当たりした。数千円が数十万円になった。それではまった。酒もタバコもやりません。妻はてんかんの発作を持っていた。妻が強い薬を飲んでいて、子供をつくるのを医者から止められていた。被害児童とは出会いサイトで知り合った。メールで何度かやり取りをした。裏ビデオを販売していて1000人以上の顧客がいた。学校の先生などもいた。ネットでの取引で大体相場は一本1万円。特定の顧客が何度も買っていた。事件が顧客から発覚したのは知っている。新聞やテレビで報道されたのも知っている。逮捕時に郵政省を懲戒免職になった。被害者に対しては何らかの償いをしたいと思う。ビデオは若い方が売れるから、若い子がほとんど。買春は児童が半分。ビデオを売り始めてからも競馬には行っていた。セックス後(ビデオ撮影後)金を払わずに逃げたのは20%位。販売目的というと女性は拒否するので個人観賞用だといって撮影した。ビデオは手っ取り早く借金を返せると思ったため。1600万円以上は売った。捕まると少女売春で厳しく罰せられるのは知っていた。」
検察「借金は自分のせいであり、ビデオは自分で見るためだと騙し、自分の性欲をただ満たすためのものであり、インターネットでは偽名を名乗りビデオ販売は計画的で1600巻以上販売している。国家公務員で、国民の模範となるべき立場にありながらこのような事件を起こしたことは許されるものではない。被告人には実刑を求める。懲役3年に処するのは妥当だ。」
弁護人情状酌量「被告人は確かに中学生2人とセックスをしたが、被告人は借金を抱えていた。被告人は捜査段階から素直に認め反省しており、懲戒免職を受けた上新聞他メディアで実名報道されている。社会的制裁は十分に受けている。反省をしているため、再犯の可能性は極めて少ない。執行猶予を求める。最後に言いたいのは大人の側の問題もあるが児童の無防備な問題も指摘せざるを得ない」
8月13日裁判はこれで終わっている。後日新聞に判決が載っていた。8月27日に札幌地裁で判決があり、小池勝雅裁判官は「少女に著しい悪影響を与え公務員の社会的信用も失墜させた」として求刑3年に対し懲役1年10ヶ月を言い渡した。
・・・・・・・・・
姉貴の件で動きがありました。母親がパートに行っているのですがその先での知り合いに元警察のそれなりのお偉いさんが居て、アドバイスをしてくれたようです。彼によれば勤務先に電話するのはよくないとのこと。もしも奴が退職したりして、民事裁判を起こされるとこっちが不利になるということでやはり警察を利用すべきとのこと。何かあったら元警察のおじさんが警察に強く言ってくれるそうなので心強い味方ができたようだ。いつも奴は姉の勤務先に帰りに迎えに来たり、地下鉄の乗り継ぎで待っていたりするようなので、今日は私が姉貴を車で迎えに行った。帰りに姉貴に教えてもらって奴が借りているアパートの前を通り奴が来ているか確認。奴は金曜の夜車を飛ばしてアパートまで来るそうなので。で、実際いってみるとやつの車があった。奴の車のナンバーを控えて帰宅した。奴はどうも結婚を考えているらしい。「両親に理解してもらえるまで、認めてもらえるまで俺はあきらめない。」とかつて言っていたそうで「完全にいっちゃっている」状態。今後どうなるか判らないが揉め事もなく別れればいい。
7階13号法廷 罪名 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する
法律違反、わいせつ図画販売 被告人 小武方敏夫 新件 裁判長小池勝雅 10時〜
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_06/3t2003060224.html
被告人、10時前に入廷。手錠をかけられ紐で繋がれている。中年、メガネ、中肉中背。
裁判が開始されて被告人は証言台へ。年齢を述べ、出生を述べる。昭和38年生まれ。39歳
現在無職。
検察側の起訴状朗読。
被告人は札幌市手稲区のホテル・・において15歳に5万円の報酬を持ちかけわいせつな行為をし
(セックス)、また別の日に札幌市手稲区のホテルにおいて14歳に100万円の報酬を持ちかけ
セックスに及んだ。被告人は2人との性交の際、撮っておいたビデオテープを編集し、郵送で
大量にビデオテープを販売した。
被告人は高卒後郵政省に勤めていたが今回の事件で解雇された。被告人の離婚暦は一回。
被告人は競馬にのめりこみ競馬で借金をを作り消費者金融で1000万円の借金をするようになり
、平成10年ごろにはその額は2000万円にもなっていた。離婚時には被告人の父の金銭援助もあり
借金は1000万円になっている。その当時被告人はテレクラで売春をするようになっていた。
援助交際で写真をとりネットでその写真を販売していた。次に、援助交際を繰り返し57本のビデオテープを
作成。ビデオはネットによる販売で1000人に対し1600万円以上の売上。今回の15歳、14歳の中学生
との性交の際、2度共に被告人は報酬を支払わずに逃走している。被告人は2人以外にも多数の売春を
行っていた。被害者女性の母親は「被告人を厳しく処罰してほしい」と述べている。また、被告人はこの事件で日本郵政公社を懲戒解雇となっている。
弁護人の情状立証
被告人の父が証言台に立つ。
父は宣誓書を朗読。父は74歳年金生活者。
弁護人「息子さんの事件は新聞やテレビのニュースでしったんですね」
父「そうです。知ったときは、ただ、びっくりしました。」
弁護人「息子さんとの交流は」
父「息子とは5、6かっげつに一回母が会いにきていた。(敏夫は独り暮らし)息子は高卒後郵便局に入っていた。他にも息子はいるが皆国家公務員。(以下弁護人の質問を省略)息子の競馬の借金はまったく知らなかった。息子の嫁は一度一緒に温泉に行ったときてんかんの発作があるのを知った。そのとき初めて嫁の発作を知った。息子の嫁から借金があるとかで生活ができない、と求められて1000万円を貸した。そのときも競馬は知らなかった。今現在息子のアパートは解約し、息子向けの郵便は私(父)のところに行くように転送手続きをしてある。サラ金の請求書が今でもくる。息子と面会したのは3回。息子から手紙が月に2〜3回くる。内容は「罪のことを許してくれという内容」息子は郵便局で勤続20年の表彰を受けまじめに働いていた。社会復帰後は私が(父)一緒に住みたいが、地方は仕事がなく息子は札幌に住みたいと言っている。」
被告人証言(検察の質問に答える形で。検察の質問は省略)「仕事は大変まじめにやっていました。勤続20年の表彰も受けた。競馬の借金は札幌に転勤になってからはまった。ビギナーズラックで大当たりした。数千円が数十万円になった。それではまった。酒もタバコもやりません。妻はてんかんの発作を持っていた。妻が強い薬を飲んでいて、子供をつくるのを医者から止められていた。被害児童とは出会いサイトで知り合った。メールで何度かやり取りをした。裏ビデオを販売していて1000人以上の顧客がいた。学校の先生などもいた。ネットでの取引で大体相場は一本1万円。特定の顧客が何度も買っていた。事件が顧客から発覚したのは知っている。新聞やテレビで報道されたのも知っている。逮捕時に郵政省を懲戒免職になった。被害者に対しては何らかの償いをしたいと思う。ビデオは若い方が売れるから、若い子がほとんど。買春は児童が半分。ビデオを売り始めてからも競馬には行っていた。セックス後(ビデオ撮影後)金を払わずに逃げたのは20%位。販売目的というと女性は拒否するので個人観賞用だといって撮影した。ビデオは手っ取り早く借金を返せると思ったため。1600万円以上は売った。捕まると少女売春で厳しく罰せられるのは知っていた。」
検察「借金は自分のせいであり、ビデオは自分で見るためだと騙し、自分の性欲をただ満たすためのものであり、インターネットでは偽名を名乗りビデオ販売は計画的で1600巻以上販売している。国家公務員で、国民の模範となるべき立場にありながらこのような事件を起こしたことは許されるものではない。被告人には実刑を求める。懲役3年に処するのは妥当だ。」
弁護人情状酌量「被告人は確かに中学生2人とセックスをしたが、被告人は借金を抱えていた。被告人は捜査段階から素直に認め反省しており、懲戒免職を受けた上新聞他メディアで実名報道されている。社会的制裁は十分に受けている。反省をしているため、再犯の可能性は極めて少ない。執行猶予を求める。最後に言いたいのは大人の側の問題もあるが児童の無防備な問題も指摘せざるを得ない」
8月13日裁判はこれで終わっている。後日新聞に判決が載っていた。8月27日に札幌地裁で判決があり、小池勝雅裁判官は「少女に著しい悪影響を与え公務員の社会的信用も失墜させた」として求刑3年に対し懲役1年10ヶ月を言い渡した。
・・・・・・・・・
姉貴の件で動きがありました。母親がパートに行っているのですがその先での知り合いに元警察のそれなりのお偉いさんが居て、アドバイスをしてくれたようです。彼によれば勤務先に電話するのはよくないとのこと。もしも奴が退職したりして、民事裁判を起こされるとこっちが不利になるということでやはり警察を利用すべきとのこと。何かあったら元警察のおじさんが警察に強く言ってくれるそうなので心強い味方ができたようだ。いつも奴は姉の勤務先に帰りに迎えに来たり、地下鉄の乗り継ぎで待っていたりするようなので、今日は私が姉貴を車で迎えに行った。帰りに姉貴に教えてもらって奴が借りているアパートの前を通り奴が来ているか確認。奴は金曜の夜車を飛ばしてアパートまで来るそうなので。で、実際いってみるとやつの車があった。奴の車のナンバーを控えて帰宅した。奴はどうも結婚を考えているらしい。「両親に理解してもらえるまで、認めてもらえるまで俺はあきらめない。」とかつて言っていたそうで「完全にいっちゃっている」状態。今後どうなるか判らないが揉め事もなく別れればいい。
昨日の出来事
2003年9月11日昨日は1日中買い物をしていた気がする。朝、市の中心部まで車で行き、駐車場はハローワークのを利用。(しかし、目的はハローワークにいくことではなく駐車場代わり。私の住んでいるところではハローワークには臨時駐車場というものがありほとんど利用されていないためすかすかなのだ。したがってほかの利用者には迷惑はかけてはいない。でも、まあ、ホンとはだめなんだけどさ。)そこからあるいて市の中心部へ。パルコにいってみた。ここは昔、1階に今はつぶれた宝石店があって凄まじい声かけをしていた有名な場所だった。高校時代私が通ると「そこの制服のきたお兄さん。宝石、宝石買わない?ねえ、お兄さん」といつも声が飛んでいた。あれは有名で友達の中でも恐怖のゾーンとして恐れられていた。その後その宝石店は破産した。東京でもニュースになった大きな出来事だった。パルコにいくのは数年ぶり平日とはいえ人が少ないな・・、というのが印象的。そこの中の店でアウターっていうんですか?そういうものを購入。店で見てたら店員のセールストークに完璧に敗北した感じだったんだけどね。まあ、気に入ったので別にいいけど。次にウィズユーカードというものを金券ショップで買おうと金券ショップを探す。東京なら簡単に見つかってよく利用していたがここでは見つけにくい。1件行ったが値引率が低いので入っただけで出てきた。次回いい金券ショップを探すつもり。ウィズユーカードって何なのさ?っていうとバスや地下鉄などを乗ることのできるカードのこと。1万円分買うと1500分おまけで使えるというカードで利用者は多い。その後、駅前へ。ステラプレイスとかいう建物に入りそこの店でまた買い物。comme ca ism と言う店でジャケットを購入。ここは店員がうるさくなくて良い。レシートは次回に割引券として使えるという。今回買った金額(税抜き)の10%を割引してくれるそうだ。おおっつとコジマ方式か?などと思いながらもうまいこと考えてるな〜とまんまと店の策略にはまる。10月下旬にまた行こう。(利用期間が10月内までなので)そして病院へ。32条適用しているもののやっぱり出費は痛いなー。と嘆く。その後古着屋というかリサイクルショップというかそういう店でリーバイスのジーパンを買う。金額2500円。ほとんど新品。古着屋ってはき込まれたものを買うのが好きな人もいるけど私は嫌い。自分ではき込んでいい味にするのが好き。ちなみに最近の古着のような加工をされたジーンズはなんとなーく嫌。8年前からはいているかなりいい感じのジーパンをはいていったら、「お客さんそのジーパンいい味出してるよ。売らない?」といわれるが「いやいや、これは宝物です」と断る。その後大型の書店を回ったり図書館に行ったりと車をがんがん飛ばしまくって、最後に中古CDを購入。ウルフルズの「笑えれば」のマキシシングルを290円で購入。この曲は首都圏にいたころ精神病が悪化しもがき苦しんでいた時にラジオから流れて気に入っていた曲なのだ。
帰宅すると姉貴が1階で号泣。何かいやな予感がしたが、聞いてみると彼が相当たちが悪いらしい。その彼はうちの家族内でも評判が悪かった。初めて家にきたとき、職業を聞かれると「警察官です」と答えたが警察についていろいろ聞くと答えられなくなり「実は自衛隊です」と言ってみたり(お前何の職なんだよ)私が首都圏に行っていたので部屋がひとつ空いていたので、「その部屋に住みたいです」みたいなことを言ったり、私の精神病に話が及ぶと「息子さんは頼れないので僕がみなさんを守ります」とか言ったり(俺はもう死んだのか〜)かなり可笑しなキャラだったのだが・・・。先日姉が別れ話をすると彼は「俺は昔から言いたいことがあった。分かれるなら俺は死ぬ」と言いその後も姉を罵倒する言葉を浴びせたようだ。それを姉から聞いた私は「どうせ死なないって。気を引きための口からでまかせのすっとこどっこい野郎だから気にするな。本気で死のうとした俺が言うから間違いないって」と言ったが事態は深刻らしい。その男、うちの家の近くにアパートを借りてたびたびうちの家を監視しているというのだ。ちょっとこれは危険だなー、と感じたので、このような時は絶対に当人どうしで話し合わないほうがいいと判断した私は父親に警察に相談するように私は指示をし(私はめんどくさいのよねー)昨晩警察へ。警察は今日専門の部署に行って相談するように指示をしてくれたらしく週末に父、母、姉貴が行くようだ。どうせ、野郎は警察から電話一本入るとびびって手を引くだろう。しかし、いまどき分かれ話をされて「俺は死ぬ」って言う貴重な奴がいたんだね。これってある意味「脅し」だよね。本気で死にたいなら精神科を薦めてやるよ。まあ、病名は「虚言症」「演技性人格障害」とかだったりして。家族は結構悩んでいるのに、私だけ軽い気持ちなのは何故だろう。まあ、いいか。でも、包丁もって家に突入してきたら困るかな。相手は自称自衛隊だもんね。戦闘能力は高いのかな。
・・・・・・
帰宅後父と会話。なんでも警察への相談は止めると言い出した。私は「民事不介入じゃなくなったんだから気軽に相談すべだよ。ストーカー規正法もあるし」と言ったのだが父は「どうせ警察なんて・・・」などと言うばかり。その代わり父は奴の勤務先自衛隊駐屯地を姉から聞き出したようだ。どうやら奴の名前を調べてもらうと実在するらしい。奴の上司にあたる人物に注意をしてもらうように言ったそうだ。自衛隊は週末が外出できるらしい。その際、借りているアパートまで来るそうだ。(しかし、私の家から相当離れているぞ、根性あるな。)
父の決断が正しかったのかは判らないがこれで解決するのだろうか。ちなみに奴は姉貴に「今週の土曜日会いたい」と言っているとか。家族は止めているから姉貴は行かないだろうがどうなることやら。
(駐屯地の名前は削除しました)
帰宅すると姉貴が1階で号泣。何かいやな予感がしたが、聞いてみると彼が相当たちが悪いらしい。その彼はうちの家族内でも評判が悪かった。初めて家にきたとき、職業を聞かれると「警察官です」と答えたが警察についていろいろ聞くと答えられなくなり「実は自衛隊です」と言ってみたり(お前何の職なんだよ)私が首都圏に行っていたので部屋がひとつ空いていたので、「その部屋に住みたいです」みたいなことを言ったり、私の精神病に話が及ぶと「息子さんは頼れないので僕がみなさんを守ります」とか言ったり(俺はもう死んだのか〜)かなり可笑しなキャラだったのだが・・・。先日姉が別れ話をすると彼は「俺は昔から言いたいことがあった。分かれるなら俺は死ぬ」と言いその後も姉を罵倒する言葉を浴びせたようだ。それを姉から聞いた私は「どうせ死なないって。気を引きための口からでまかせのすっとこどっこい野郎だから気にするな。本気で死のうとした俺が言うから間違いないって」と言ったが事態は深刻らしい。その男、うちの家の近くにアパートを借りてたびたびうちの家を監視しているというのだ。ちょっとこれは危険だなー、と感じたので、このような時は絶対に当人どうしで話し合わないほうがいいと判断した私は父親に警察に相談するように私は指示をし(私はめんどくさいのよねー)昨晩警察へ。警察は今日専門の部署に行って相談するように指示をしてくれたらしく週末に父、母、姉貴が行くようだ。どうせ、野郎は警察から電話一本入るとびびって手を引くだろう。しかし、いまどき分かれ話をされて「俺は死ぬ」って言う貴重な奴がいたんだね。これってある意味「脅し」だよね。本気で死にたいなら精神科を薦めてやるよ。まあ、病名は「虚言症」「演技性人格障害」とかだったりして。家族は結構悩んでいるのに、私だけ軽い気持ちなのは何故だろう。まあ、いいか。でも、包丁もって家に突入してきたら困るかな。相手は自称自衛隊だもんね。戦闘能力は高いのかな。
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帰宅後父と会話。なんでも警察への相談は止めると言い出した。私は「民事不介入じゃなくなったんだから気軽に相談すべだよ。ストーカー規正法もあるし」と言ったのだが父は「どうせ警察なんて・・・」などと言うばかり。その代わり父は奴の勤務先自衛隊駐屯地を姉から聞き出したようだ。どうやら奴の名前を調べてもらうと実在するらしい。奴の上司にあたる人物に注意をしてもらうように言ったそうだ。自衛隊は週末が外出できるらしい。その際、借りているアパートまで来るそうだ。(しかし、私の家から相当離れているぞ、根性あるな。)
父の決断が正しかったのかは判らないがこれで解決するのだろうか。ちなみに奴は姉貴に「今週の土曜日会いたい」と言っているとか。家族は止めているから姉貴は行かないだろうがどうなることやら。
(駐屯地の名前は削除しました)
略語
2003年9月10日「先日、俺は会社の女の子にこう聞いたのさ。」
ってびびる大木のアメリカンジョークじゃないんだけどね。
バスに乗ると女子高生が意味不明な単語を連発していたので後日会社の女の子に聞いたのです。まずは「セブン」。「セブンって何なんですか?」との問いに「ああ、セブンイレブンですよ」との答え。しかし私は食い下がる。(何故か)。「セブンってウルトラマンみたいじゃないですか」女の子は冷めた顔でこういった。「○さん、思考が古いですよ」。嗚呼俺は思考が古いのか。次にこう聞いた「セイコーマートって何て略すの」(首都圏ではセイコーマートは有名ではないかもしれないが北海道では有名なコンビニ)「セコマですよ」なんだか納得できない。「セイコ」と訳すとなんだか松田聖子みたいだし、「セコマ」でいいのかな〜でもなんか変だな〜と思う。今度は彼女からクイズを出された。札幌には36号線というのがあるのだが長らく札幌にいなかった私は略語を知らない。「36号線はなんていうか知ってます?」「うーん・・・・高校時代略さなかったからわかんない」すると彼女はびっくりしてこういうのだ「さぶろくですよ。これは常識。知らないとだめですよ、これは!」とお叱りを受けた。次に「大通り公園ってなんて略すか知ってます?」この質問は相当に頭をいためた。「大通りですか」「違います」「道り?」「違います」散々考えたが判らなかった。彼女は見かねて教えてくれた。「ドリパですよ。大通りからドリ。公園を英語にしてパーク。パークを略してパ。つなげてドリパ。判りました?」「これ、さすがに強引じゃない?」「いや、呼びやすいでしょ」。大通り公園をドリパとはじめに呼んだ人に興味があった。
・・・・・・
今日は新しいジーパンを買ってこようと思う。大体4年おきにジーパンを買い換えている。そろそろ前回買ってから4年経った。ジーパンって何気に高いんだよねー。安いのはあるけどあんまり気に入らないし。しかも今日は通院日だ。そして図書館で本を借りる日でもある。リーバイスとかなんてジーパンは安く作れるのにブランドを守るために値下げしないし。しかし、購入者は納得せざるを得ないんだよね。ジーパンを買うときだけブランドを好む女性の心理がわかる気がする。
・・・・・・・
仲良くなった会社の女の子は高卒らしく、宅間の話で39条を話しても「39条って何?」といわれてしまう。そこで丁寧に教えることになるのだがこれが結構な勉強になる。最近は「デフレって何ですか?デフレスパイラルてなんですか?」と聞かれた。大学で学んだことは意外と簡単と忘れるもので正確かは判らないがこう答えておいた。
デフレっていうのは物価が下落することですよ。例えば最近までマクドナルドが値下げしたり牛丼が安くなったりしたよね。そういうのが物価の下落っていうんだよ。物価っていうのは物の価値ってこと。インフレはその逆で物価が上がること。デフレスパイラルは、デフレが渦巻状になって進んでいく感じかな。図で書くと物価が上から下に向かって渦巻状で下がっていく感じ。原理的にはデフレが起こると物価が下がるよね。そうすると消費者は安く物を買えるんだ。一見望ましいけれども、企業にとっては大変なんだ。企業は当然利益が減るよね。そうすると企業は何をしなければならないか。経費削減に走るんだ。また社員の給料にも響いてくるよね。そうすると社員は金を使わなくなるんだ。そうすると物が売れなくなる。また、企業はリストラを行うこともあるんだ。当然リストラされたら物を買うのは極力控えるよね。また物が売れない。物が売れなくなると、また、企業は物を安くするんだ。そうするとさっき書いたことが繰り返される。これをデフレスパイラルっていうんだ。
などと言ったが「よくわかんない」と言われた。やっぱり俺は説明が下手だね。まあ、若い女の子の顔を近くで見られたからいいんだけど。あ〜最近おっさん化しているな〜。年取ってくると若い女の子がみんなかわいく見えるんだな。おっさんの気持ちがすこし判ってきた。いいことなんだか、悪いことなんだか。
ってびびる大木のアメリカンジョークじゃないんだけどね。
バスに乗ると女子高生が意味不明な単語を連発していたので後日会社の女の子に聞いたのです。まずは「セブン」。「セブンって何なんですか?」との問いに「ああ、セブンイレブンですよ」との答え。しかし私は食い下がる。(何故か)。「セブンってウルトラマンみたいじゃないですか」女の子は冷めた顔でこういった。「○さん、思考が古いですよ」。嗚呼俺は思考が古いのか。次にこう聞いた「セイコーマートって何て略すの」(首都圏ではセイコーマートは有名ではないかもしれないが北海道では有名なコンビニ)「セコマですよ」なんだか納得できない。「セイコ」と訳すとなんだか松田聖子みたいだし、「セコマ」でいいのかな〜でもなんか変だな〜と思う。今度は彼女からクイズを出された。札幌には36号線というのがあるのだが長らく札幌にいなかった私は略語を知らない。「36号線はなんていうか知ってます?」「うーん・・・・高校時代略さなかったからわかんない」すると彼女はびっくりしてこういうのだ「さぶろくですよ。これは常識。知らないとだめですよ、これは!」とお叱りを受けた。次に「大通り公園ってなんて略すか知ってます?」この質問は相当に頭をいためた。「大通りですか」「違います」「道り?」「違います」散々考えたが判らなかった。彼女は見かねて教えてくれた。「ドリパですよ。大通りからドリ。公園を英語にしてパーク。パークを略してパ。つなげてドリパ。判りました?」「これ、さすがに強引じゃない?」「いや、呼びやすいでしょ」。大通り公園をドリパとはじめに呼んだ人に興味があった。
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今日は新しいジーパンを買ってこようと思う。大体4年おきにジーパンを買い換えている。そろそろ前回買ってから4年経った。ジーパンって何気に高いんだよねー。安いのはあるけどあんまり気に入らないし。しかも今日は通院日だ。そして図書館で本を借りる日でもある。リーバイスとかなんてジーパンは安く作れるのにブランドを守るために値下げしないし。しかし、購入者は納得せざるを得ないんだよね。ジーパンを買うときだけブランドを好む女性の心理がわかる気がする。
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仲良くなった会社の女の子は高卒らしく、宅間の話で39条を話しても「39条って何?」といわれてしまう。そこで丁寧に教えることになるのだがこれが結構な勉強になる。最近は「デフレって何ですか?デフレスパイラルてなんですか?」と聞かれた。大学で学んだことは意外と簡単と忘れるもので正確かは判らないがこう答えておいた。
デフレっていうのは物価が下落することですよ。例えば最近までマクドナルドが値下げしたり牛丼が安くなったりしたよね。そういうのが物価の下落っていうんだよ。物価っていうのは物の価値ってこと。インフレはその逆で物価が上がること。デフレスパイラルは、デフレが渦巻状になって進んでいく感じかな。図で書くと物価が上から下に向かって渦巻状で下がっていく感じ。原理的にはデフレが起こると物価が下がるよね。そうすると消費者は安く物を買えるんだ。一見望ましいけれども、企業にとっては大変なんだ。企業は当然利益が減るよね。そうすると企業は何をしなければならないか。経費削減に走るんだ。また社員の給料にも響いてくるよね。そうすると社員は金を使わなくなるんだ。そうすると物が売れなくなる。また、企業はリストラを行うこともあるんだ。当然リストラされたら物を買うのは極力控えるよね。また物が売れない。物が売れなくなると、また、企業は物を安くするんだ。そうするとさっき書いたことが繰り返される。これをデフレスパイラルっていうんだ。
などと言ったが「よくわかんない」と言われた。やっぱり俺は説明が下手だね。まあ、若い女の子の顔を近くで見られたからいいんだけど。あ〜最近おっさん化しているな〜。年取ってくると若い女の子がみんなかわいく見えるんだな。おっさんの気持ちがすこし判ってきた。いいことなんだか、悪いことなんだか。
ご利用は計画的に
2003年9月9日消費者金融が今好調だそうな。利用者を増やすために初めての人に限り30日間無利息のキャンペーンをするところもある。もちろんその狙いは利用者の獲得で今後も利用してくれる人が何人か獲得できるからだ。消費者金融は聞こえはいいが昔はサラ金と言われていた。利子率を法律内に抑えているのが今は消費者金融、法外な利子率で貸すのが今は闇金融となっている。やみ金融の利子率のすさまじさは有名だ。取り立ても凄まじい。そこにはやくざが絡んでいるケースが多く当然一般人にとっては厄介だ。では消費者金融はどうだろうか。消費者金融は催促の電話は会社名ではなく個人名で掛けられる。例えば「武富士です」ではなく「山田です」などというように。取立ての厳しさは勉強不足で不明だが、逆の立場、いわば消費者金融会社側の情報なら聞いたことはある。消費者金融は受付には女性が座っている。その奥には男性がいるのは銀行と変わらない。しかし、仕事が特殊なのだ。まず、朝、ティッシュを配っている女性を見たことのない人は居ないはず。社員でティッシュを長時間くばらさせられる、というのはやはり辛い様だ。男性社員は主に催促の電話を担当する。とにかく滞納している人に催促の電話を掛けるのだ。もちろんなかなかうまくことは運ばない。脅迫的な言葉を使うと警察が待っている。しかし、上からは集金をせがまれる。聞くところによればかなりこの仕事は精神的に辛いそうだ。言葉で書くと辛さはまったく伝わらないが・・・・。当然、良心の呵責に耐え切れずにやめていく人は後をたたない。しかも職場はどうやら殺伐としているらしい。その例は事件からも見ることができる。かつてこのような事件があった。ある消費者金融(確か武富士だったと思うが)の元店長が当時の店長を殺害するという事件が起こった。元店長はなんと年齢20代。また殺された店長も20代。20代で店長、というのは常識的に考えればその会社がちょっと特殊であることが判るはず。それに殺人事件が起きるほど元店長と当時の店長には確執があった。また、次の例からも判断できる。ハローワークには求人が載る。地方は判らないが首都圏では消費者金融社員募集は年中行われている。これは、やめる人が多いことを意味しているのは明白だ。何故辞めるのか?社員の定着率が低いからだ。それは何故か。もう答えは明白だ。注目点はそこだけではない。求人で書かれている給料がほかに比較して高額なのだ。私が実際調べた限り、なんと1月30万というところがあった。必要な資格欄には18歳以上高卒とだけ書かれてある。この異常さは一般常識のある人なら判るはずだ。
一方コマーシャルに目を向けてみる。「ご利用は計画的に」という言葉が最後に出るが、どの消費者金融のコマーシャルも極めて「無計画」な人たちが出てくる。アイフルでは「お父さん、あれ買って〜」といわれて犬を買ってしまったり、ウエディングドレスと犬の衣装を買ってしまったり。他の会社のコマーシャルも同じだ。「極めて無計画な出費」を煽るのだ。最後の言葉とのギャップは矛盾している。これほど面白い物はない。例を挙げれば東電のコマーシャルでデンコちゃん(だったかな?)がどんどんと電気の無駄使いをさせ、最後に「節電をしましょう」というようなものだ。
「ご利用は計画的に」ではなく本音は「ご利用は無計画的に」なのだ。やっぱりサラ金の伝統は受け継がれている。
http://www.aiful.co.jp/cm/cm.html
・・・・・・・・
http://www.asahi.com/national/update/0909/012.html
http://www.chongryon.com/japan/2003/2003-09-top/2003-09-01j.htm
朝鮮総連関連のニュースです。総連は美濃部都知事時代に課税免除がなされています。それが何故石原都知事になってから免除を取り消すことになったのでしょうか。石原都知事が右よりだからでしょうか。いや、そうではありません。真っ当な判断ができる人間ならば誰でもそうすべきだったのです。むしろ、過去の都知事が無能で腰抜けだった、というのが正しいでしょう。床井弁護士は「事実上大使館としての機能を果たしてきた」北野名誉教授は「台北中日経済文化代表処など、同様の事情にある施設に対しては引き続き免税措置が取られている。都知事が交替したという主観的理由で同会館のみが取り扱いを変更されたことは到底納得しがたい」と述べています。確かに大使館なら免税されます。しかし、実態は違いました。やってきたことは犯罪行為、または犯罪的行為です。総連は言わずもがな、日本の国益に反すること、犯罪行為を続けてきました(いまさら一つ一つ挙げるまでもありません)。しかも、日本国内だけでなく大韓航空機爆破の原因をも作り出しています。日本国内で行ってきた悪事は数え切れません。総連は免税されてきただけでなく、脱税を過去に数多くしてきました。脱税は総連の得意とするところです。時には日本の政治家が脱税の事実をもみ消していたとの元朝鮮総連幹部の証言もあります。そうした犯罪行為をしてきた総連にもはや同情の余地はありません。総連は今回もお得意の言葉「差別だ」という言葉を言っていました。差別ではありません。自ら撒いた種です。犯罪をしてきて「差別だ」という言い訳は納得できませんね。また、総連のマスコミを使った情報操作は稚拙ですが日本のマスコミは騙されて来ました。何か北に不利なことがあれば「チョマチョゴリを切られた、差別だ」と総連はいいます。しかしいまだかつて一度も犯人は捕まっていません。考えてみれば今まで免税がなされていたこと自体が不可思議です。その背景には総連の圧力、また、左翼政治家の力などが考えられます。今やっとまともになろうとしています。しかしながら世の中面白いもので、このニュースが出た日、自民党野中氏が今期限りで政界を引退する意向を表明しました。彼は実は完全な左よりの政治家で親北の政治家でした。
一方コマーシャルに目を向けてみる。「ご利用は計画的に」という言葉が最後に出るが、どの消費者金融のコマーシャルも極めて「無計画」な人たちが出てくる。アイフルでは「お父さん、あれ買って〜」といわれて犬を買ってしまったり、ウエディングドレスと犬の衣装を買ってしまったり。他の会社のコマーシャルも同じだ。「極めて無計画な出費」を煽るのだ。最後の言葉とのギャップは矛盾している。これほど面白い物はない。例を挙げれば東電のコマーシャルでデンコちゃん(だったかな?)がどんどんと電気の無駄使いをさせ、最後に「節電をしましょう」というようなものだ。
「ご利用は計画的に」ではなく本音は「ご利用は無計画的に」なのだ。やっぱりサラ金の伝統は受け継がれている。
http://www.aiful.co.jp/cm/cm.html
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http://www.asahi.com/national/update/0909/012.html
http://www.chongryon.com/japan/2003/2003-09-top/2003-09-01j.htm
朝鮮総連関連のニュースです。総連は美濃部都知事時代に課税免除がなされています。それが何故石原都知事になってから免除を取り消すことになったのでしょうか。石原都知事が右よりだからでしょうか。いや、そうではありません。真っ当な判断ができる人間ならば誰でもそうすべきだったのです。むしろ、過去の都知事が無能で腰抜けだった、というのが正しいでしょう。床井弁護士は「事実上大使館としての機能を果たしてきた」北野名誉教授は「台北中日経済文化代表処など、同様の事情にある施設に対しては引き続き免税措置が取られている。都知事が交替したという主観的理由で同会館のみが取り扱いを変更されたことは到底納得しがたい」と述べています。確かに大使館なら免税されます。しかし、実態は違いました。やってきたことは犯罪行為、または犯罪的行為です。総連は言わずもがな、日本の国益に反すること、犯罪行為を続けてきました(いまさら一つ一つ挙げるまでもありません)。しかも、日本国内だけでなく大韓航空機爆破の原因をも作り出しています。日本国内で行ってきた悪事は数え切れません。総連は免税されてきただけでなく、脱税を過去に数多くしてきました。脱税は総連の得意とするところです。時には日本の政治家が脱税の事実をもみ消していたとの元朝鮮総連幹部の証言もあります。そうした犯罪行為をしてきた総連にもはや同情の余地はありません。総連は今回もお得意の言葉「差別だ」という言葉を言っていました。差別ではありません。自ら撒いた種です。犯罪をしてきて「差別だ」という言い訳は納得できませんね。また、総連のマスコミを使った情報操作は稚拙ですが日本のマスコミは騙されて来ました。何か北に不利なことがあれば「チョマチョゴリを切られた、差別だ」と総連はいいます。しかしいまだかつて一度も犯人は捕まっていません。考えてみれば今まで免税がなされていたこと自体が不可思議です。その背景には総連の圧力、また、左翼政治家の力などが考えられます。今やっとまともになろうとしています。しかしながら世の中面白いもので、このニュースが出た日、自民党野中氏が今期限りで政界を引退する意向を表明しました。彼は実は完全な左よりの政治家で親北の政治家でした。
警察関係のテレビ
2003年9月8日先日警察に密着したテレビ番組が放送された。私はもはやこの手の番組は見る気にならないがこういった放送は警察の宣伝番組だといっていい。警察は数々の不祥事を起こしてきた。警察に対する国民の風当たりは激しい。ほぼ数日置きに警察官の犯罪が報道される。警察官は確かにキツイ仕事ではある。そのキツサは警察学校から始まる。ここでは徹底的にしごかれる。今はそれほどでもないが昔の警察学校の凄まじさはとんでもないものであった。まるで刑務所のようだった、いやそれ以上だったとも言われる。自衛隊の場合もそうだがはじめの訓練は想像を絶するほど大変だ。話題はそれたが、この手の番組は警察の同行取材が許されている。当然その見返りとして警察に不利な情報は放送されない。これは互いの利益が一致したものだ。警察は「私たちはがんばっています」という宣伝放送を流して国民を操り情報操作している。もちろん警察とて馬鹿ではない。テレビの前ではいい人、もしくは張り切るのが人間の心理である。一方でテレビ局は確実に視聴率が取れる、ただそれだけだ。テレビは真実を伝えるものではない、情報は疑ってかかるべき、というのはもはや現代人に不可欠だ。例えば過去にこんな例があった。酔った酔っ払いが警察署に行く、そうすると警官はやさしく対応し何とか酔っ払いを帰宅させる。時には少しばかり署で休ませる。これを見た視聴者は「なんて警察はやさしいんだ」と思うかもしれないが実態なんてそんなに甘くない。私の例を挙げると(1年ほど前の話だが)私はある晩非常に体調が悪くなった、とにかくあまりの体調の悪さに救急車を呼ぼうとさえ思ったがさすがにためらった。大学病院に通っていたので事情を説明し精神科の医師に電話で相談した。時刻は朝1時ころだった。薬の追加を指示されたが限界だった。脳がぷつぷつと音を立てて何かが切れていく音がするし、立ってられない、ろれつが回らない、激しい頭、心臓の痛み、ベッドの上でもがき苦しみ不安感が増大している。午前3時ころになってまた病院に電話するとこれ以上薬を飲むとまずいから病院に朝一で来て下さいとの答え。立ってられないのでまともに歩けない。だからよろよろと自転車を両手につかみ自転車に乗らずに何とか駅までたどり着いた。しかし、電車は走っていない。始発は4時代後半だというのだ。それまで1時間以上ある。駅の改札は空いていない。行き場を失った私はすがる思いで交番に駆け込んだ。「大変調子が悪いので病院に朝一でいかねばなりません。駅があくまで椅子で休憩させていただけませんか」ろれつが回っていない。体はふらふら。それを聞いた警察官の言葉は「ここはあんたみたいな人がくる場所じゃないんだよ。さっさと帰りな。こっちだって忙しいんだ」その交番には深夜にもかかわらず6人もいて忙しいどころかふんぞり返って私語をしている警官ばかり。どこが忙しいのだか。しかも椅子は空いている。私は思わず落胆と警察の現状を見て愕然とした。その後寒い駅前でうずくまって改札が空くのを待っていたのは相当につらかった。改札があくと駅員に事情を話すと、「あなたが乗る電車は早めにドアを空けるからそこで横になっていて」との言葉。なんとも粋な扱いだった。名誉のために期して置くがその交番で昼は道を聞いたことがあり、そのときは丁寧に教えてくれた。警察も臨機応変な対応ができないものか。警察関係のテレビはテレビが回っているので警官は演じている。それを割り引いて見ないととんでもない誤解をすることになるし、警察の情報操作にまんまとひっかかる。マスコミは真実を必ず伝えるものではない、とはもはや当然のことだが視聴者は常に意識する必要がある。
子供相談室その3
2003年9月7日質問「拉致された家族は日本政府は敵だった、もしくは社会党、社民党は敵だった、と言っています何故ですか。」
回答「社会党、社民党は極めて親北であったのは有名です。その訳は色々と裏があります。まずわかりやすいのは共産主義への思い入れがあったことがあげられます。(共産主義は理念的にはそれはそれで優れたものです。マルクスがもともと唱えた考えですが民主主義にはどうしても貧富の差が生まれてしまったり社会に矛盾することが出てきます。社会的弱者が生まれてしまうのも民主主義の宿命です。民主主義も完璧とは程遠いのではありますが弱者への配慮を重視した政策も可能です。政府には大きな政府、小さな政府といわれるものがあります。大きな政府とは国民から税金を沢山取る代わりに国が国民の生活に積極的に貢献しようとする考えです。福祉国家とも言われます。一方小さな政府とは政府の仕事を極力押さえ政府の担う活動を最小限にとどめるようにする考え方です。このように民主主義でもやり方によっては民主主義の弱点を補完する方法はありますし、それを実践している国もあります。共産主義が廃れていった背景は、理念は素晴らしいのですがどうしても際立った中央集権システムとなり易く事実上の独裁国家となってしまう可能性が排除できないことです。当然権力を持った人間というのは権力に溺れてしまい自分の都合のいいように国家を運営しだします。ソ連のレーニン、北朝鮮の金日成、金正日が有名です。言わば、理念は素晴らしいが「権力をもった人間の心理」を考えていなかった分、机上の空論だったと言えると思います。また、それを監視する機関を持たなかった、もしくは権力の分散をして互いに監視しあうことを考えていなかった分民主主義の現実的な理論に比べて劣っている部分だといえます。)次に社民党が北朝鮮に肩入れしていたのは平和というものを誤った形で認識してきた背景があります。彼らの選挙時のポスターを知っていますか?憲法改正は阻止します、憲法9条は守ります。日本の平和憲法は素晴らしく守られるべきです、というものです。ここは、小学生から学んだ人たちは「そうだ、そうだ。日本国憲法は素晴らしいのだ」と教育を受けていますから思わず同意してしまうところです。ここにも裏があり、日教組などの労働団体が子供たちに「そう教えよう」とある意味洗脳ともいえる教育をしてきたためです。それを受けて育った子供は社民党の公約を見て、「素晴らしい」と思ってしまうのです。ここのあたりの詳しい話は省きますがこの思想は国際情勢を見る上で危険な考えともいえます。社民党、社会党が北と親しかったのは「平和」がキーワードのひとつでした。彼らにとって困るのは平和憲法を阻害するものです。平和憲法は「日本を侵略する国が存在しない」という前提がどうしても必要になります。そうしないと軍隊は必要だ、との意見に反論できないからです。日本周辺で日本を侵略する可能性が高い国はどこでしょうか?これは自明ですね。そうです。北朝鮮です。社会党、社民党は「北朝鮮は平和な国だ。日本侵略の可能性などない」とアピールすることで党の考えを正当化してきたのです。そこで、社会党、社民党は北朝鮮と親密になっていった背景があります。「拉致された家族は日本政府は敵だった、もしくは社会党、社民党は敵だった」と述べています。これは日本政府の中に、自民党の中にも親北の政治家がいたことも事実でそれらの人が拉致問題よりも支援を優先してきた事情があるからです。これは「有力な政治家で右翼政治家が自民にもいた」ことや自民の中でも「支援された米などは朝鮮労働党に渡ったり階級の上の人にしか事実上行き渡らないこと」を何の確認もせずに送り続けていた怠慢も責任を問われるべきです。これらの事実は脱北証言や大韓民国事件で北の悪事が分かっていたはずなのにそれを黙殺してきた政府だから如何に日本は阿呆な政府だったかお分かりでしょう。外務省も拉致問題よりも国交正常化を優先してきたために拉致問題は見て見ぬ振りをしてきました。自民もしかり。社会党、社民党への批判は親北が相当に過剰だったことが顕著だからです。社民党のホームページには拉致は根拠のないものだ、という論述が拉致問題が話題になる前に載っていたほどで、北朝鮮がいうことをそのまま鵜呑みにしてきたからです。社民党は拉致事件が取りざたされたあと「北朝鮮が拉致がないといっていたから我々はそう思った。びっくりしている」などとまったく持って阿呆をさらけ出しています。北がまともな国家ではないことなんてずっと昔から誰もが判っていたはずです。また、辻本元議員は「8人やそこらの拉致疑惑で国交正常化が遅れるのはどうかと思う」などと発言してきました。これは拉致問題が大きくとり沙汰される前ですが如何に親北だったか判るコメントでもあります。また、タレント議員だった田嶋元議員は北朝鮮問題と絡んで「拉致事件が社民党が関与していたのを知って辞めた」と善人面していましたがこれも大きな間違え。誰もが知っていた基本的なことすら勉強していなかった彼女の無知を全国民にさらけ出したのも同然です。仮にも彼女は法政大学で講義をしていました。大学の講師たるものこの程度の政治的認識しか持っていないことは恥ずべきことですし、政治家になる以上はこのくらいは抑えておきたい事実です。結局タレント議員の実情をさらけ出したお寒い事例でしょう。
回答「社会党、社民党は極めて親北であったのは有名です。その訳は色々と裏があります。まずわかりやすいのは共産主義への思い入れがあったことがあげられます。(共産主義は理念的にはそれはそれで優れたものです。マルクスがもともと唱えた考えですが民主主義にはどうしても貧富の差が生まれてしまったり社会に矛盾することが出てきます。社会的弱者が生まれてしまうのも民主主義の宿命です。民主主義も完璧とは程遠いのではありますが弱者への配慮を重視した政策も可能です。政府には大きな政府、小さな政府といわれるものがあります。大きな政府とは国民から税金を沢山取る代わりに国が国民の生活に積極的に貢献しようとする考えです。福祉国家とも言われます。一方小さな政府とは政府の仕事を極力押さえ政府の担う活動を最小限にとどめるようにする考え方です。このように民主主義でもやり方によっては民主主義の弱点を補完する方法はありますし、それを実践している国もあります。共産主義が廃れていった背景は、理念は素晴らしいのですがどうしても際立った中央集権システムとなり易く事実上の独裁国家となってしまう可能性が排除できないことです。当然権力を持った人間というのは権力に溺れてしまい自分の都合のいいように国家を運営しだします。ソ連のレーニン、北朝鮮の金日成、金正日が有名です。言わば、理念は素晴らしいが「権力をもった人間の心理」を考えていなかった分、机上の空論だったと言えると思います。また、それを監視する機関を持たなかった、もしくは権力の分散をして互いに監視しあうことを考えていなかった分民主主義の現実的な理論に比べて劣っている部分だといえます。)次に社民党が北朝鮮に肩入れしていたのは平和というものを誤った形で認識してきた背景があります。彼らの選挙時のポスターを知っていますか?憲法改正は阻止します、憲法9条は守ります。日本の平和憲法は素晴らしく守られるべきです、というものです。ここは、小学生から学んだ人たちは「そうだ、そうだ。日本国憲法は素晴らしいのだ」と教育を受けていますから思わず同意してしまうところです。ここにも裏があり、日教組などの労働団体が子供たちに「そう教えよう」とある意味洗脳ともいえる教育をしてきたためです。それを受けて育った子供は社民党の公約を見て、「素晴らしい」と思ってしまうのです。ここのあたりの詳しい話は省きますがこの思想は国際情勢を見る上で危険な考えともいえます。社民党、社会党が北と親しかったのは「平和」がキーワードのひとつでした。彼らにとって困るのは平和憲法を阻害するものです。平和憲法は「日本を侵略する国が存在しない」という前提がどうしても必要になります。そうしないと軍隊は必要だ、との意見に反論できないからです。日本周辺で日本を侵略する可能性が高い国はどこでしょうか?これは自明ですね。そうです。北朝鮮です。社会党、社民党は「北朝鮮は平和な国だ。日本侵略の可能性などない」とアピールすることで党の考えを正当化してきたのです。そこで、社会党、社民党は北朝鮮と親密になっていった背景があります。「拉致された家族は日本政府は敵だった、もしくは社会党、社民党は敵だった」と述べています。これは日本政府の中に、自民党の中にも親北の政治家がいたことも事実でそれらの人が拉致問題よりも支援を優先してきた事情があるからです。これは「有力な政治家で右翼政治家が自民にもいた」ことや自民の中でも「支援された米などは朝鮮労働党に渡ったり階級の上の人にしか事実上行き渡らないこと」を何の確認もせずに送り続けていた怠慢も責任を問われるべきです。これらの事実は脱北証言や大韓民国事件で北の悪事が分かっていたはずなのにそれを黙殺してきた政府だから如何に日本は阿呆な政府だったかお分かりでしょう。外務省も拉致問題よりも国交正常化を優先してきたために拉致問題は見て見ぬ振りをしてきました。自民もしかり。社会党、社民党への批判は親北が相当に過剰だったことが顕著だからです。社民党のホームページには拉致は根拠のないものだ、という論述が拉致問題が話題になる前に載っていたほどで、北朝鮮がいうことをそのまま鵜呑みにしてきたからです。社民党は拉致事件が取りざたされたあと「北朝鮮が拉致がないといっていたから我々はそう思った。びっくりしている」などとまったく持って阿呆をさらけ出しています。北がまともな国家ではないことなんてずっと昔から誰もが判っていたはずです。また、辻本元議員は「8人やそこらの拉致疑惑で国交正常化が遅れるのはどうかと思う」などと発言してきました。これは拉致問題が大きくとり沙汰される前ですが如何に親北だったか判るコメントでもあります。また、タレント議員だった田嶋元議員は北朝鮮問題と絡んで「拉致事件が社民党が関与していたのを知って辞めた」と善人面していましたがこれも大きな間違え。誰もが知っていた基本的なことすら勉強していなかった彼女の無知を全国民にさらけ出したのも同然です。仮にも彼女は法政大学で講義をしていました。大学の講師たるものこの程度の政治的認識しか持っていないことは恥ずべきことですし、政治家になる以上はこのくらいは抑えておきたい事実です。結局タレント議員の実情をさらけ出したお寒い事例でしょう。
子供相談室
2003年9月6日質問「今、北朝鮮拉致事件が注目されていますがそれについて詳しく教えてください。」
回答「朝鮮半島は第二次世界大戦後、2つに分断されました。北にあるのが北朝鮮。正式名称は北朝鮮民主主義人民共和国と呼びます。かつてマスコミでは一度北朝鮮の報道をするときは必ず「北朝鮮民主主義人民共和国」と一度述べてからニュースを読んでいたのは記憶にありますでしょうか。私が聞いているその訳は朝鮮総連の圧力が原因だったと記憶していますが、マスコミ内部の左翼の人がそうしていたという説もあります。どの道国を正式名称で呼ぶならアメリカではなくアメリカ合衆国、韓国ではなく大韓民国と呼ばねばなりませんし、中国は中華人民共和国と呼ばないとつりあいが取れなかったはずです。このことから鑑みても北朝鮮への扱いは特殊だったといえますね。先ほど朝鮮総連という言葉が出ました。この団体はいったい何なんでしょうか。もともとこれは第2次世界大戦にさかのぼります。日本は侵略戦争をしました。極端な右翼の人は侵略戦争ということ自体認めませんがあれは侵略戦争といっていいでしょう。その際朝鮮人で日本国内に労働のために連れてこられたりしました。もしくはもともと日本に住んでいた朝鮮人もいます。また、望んで日本にきた人もいます。その人たちはマイノリティ(少数派)であったために差別を少なからず受けたり生活上いろいろと苦労することがありました。そこで在日朝鮮人が集まってより良い生活を実現できるように助け合おう、という趣旨で朝鮮総連を作りました。はじめは総連はそれなりに
在日のために活動していたのですが、いつしか北朝鮮の言いなりになるようになります。いわば総連は本来の目的を失い北朝鮮の、金日成(きたちょうせんを建国した人物)、金正日(金日成の後継者。世襲制です)のまた朝鮮労働党(きたちょうせん国内で絶大なる権力を与えられている集団です。党というかただの金正日の命令にただ従うだけの集団といっていいでしょう。恵まれていて思想的には完全に金正日に擦り寄った人たちです。北朝鮮内には階級があり労働党の人は飢餓に苦しんではいません。ただし、金正日の側近となると盗聴器を仕掛けられていたり金正日の悪口は家でも決していえない状況になります)のほぼ出先機関と成り下がりました。朝鮮総連の悪事は数え切れないほどあります。その最大の悪事は日本人妻帰国事業でした。「北朝鮮は地上の楽園で、差別もない、食料もほぼただ、働いた分だけ見る見る裕福なる」と事実とはまったく異なる情報を日本マスコミにばら撒き、多くの日本人妻を帰国させました。これには当時の日本マスコミもそのまま裏も取らずに大々的に報道してしまいました。「北がこういっている」というだけで報道し、北の情報操作にまんまと引っかかってしまったのです。これは左翼的な朝日のみならず産経や読売なども報道しています。その意味で裏も取らずに報道してしまった日本マスコミの認識の甘さが伺えます。この帰国事業で多くの人が北朝鮮に渡りました。日本国内で在日は差別にあっていたのは事実ですから北に差別がないといわれれば飛びついて帰国したいと思うのは素直な心情でしょう。関東大震災では朝鮮人が井戸の水に毒物を入れた、と事実とは異なったうわさが流れ虐殺されたりしているのですから。しかしながら、北朝鮮は「地上の楽園」ありませんでした。北朝鮮では食料もない、自由もない、金正日、金日成に悪口をいようものならすぐに収容所送りです。事実帰国した人間の4分の1が収容所送りとなったとの証言もあります。また、日本からきた、というだけで日本よりも酷い差別を受けた人は多くに上りました。総連はその事実を知りながらどんどんと北に嘘を言って帰国事業を続けました。この点で朝鮮総連は完全に在日を裏切っています。まさに総連は北の現状を知りながら「地上の地獄」に在日を送っていたのです。一方で総連は韓国にスパイを送り込んだり、北朝鮮からくる工作船の接岸場所を作ったり工作船で来たスパイを上陸するのを手伝ったりしていましたし、工作船による送金を手伝ったりしてきました。また、今話題のマンギョンボウ号を使い過去には武器の原料の輸出、送金なども行っていました。今回は武器の輸出はさすがに控えたようですが。マンギョンボウ号は北朝鮮にとっては欠かせない船です。食料なども運んでいます。電化製品も運んでいます。これらはほとんど朝鮮労働党にわたるか金正日に渡ります。餓えた国民には渡ることはほとんどありません。
ところで話はずれましたがらち問題です。これは真も目的は定かではありませんが、日本人を拉致して優秀な人材を確保する、また日本にスパイを送り込むために日本人教育係かほしい、などの理由が考えられます。金正日は拉致を指示してきました。北朝鮮内では労働党幹部は日本人を何人拉致した、とうことでそれが勲章になりそれを目当てで拉致をした人も存在するようです。まあ、結構身勝手なものですね。拉致がもたらした大きな事件は大韓航空機爆破事件があります。キムヒョンヒが日本人に成りすましソウルオリンピックを阻止するために大韓航空機を爆破した事件です。この事件は2人で起こされましたがその一人キムヒョンヒを教育し日本人になりすますための教育係をしたのは拉致被害者でした。日本人拉致の目的の一例がこの事件です。
回答「朝鮮半島は第二次世界大戦後、2つに分断されました。北にあるのが北朝鮮。正式名称は北朝鮮民主主義人民共和国と呼びます。かつてマスコミでは一度北朝鮮の報道をするときは必ず「北朝鮮民主主義人民共和国」と一度述べてからニュースを読んでいたのは記憶にありますでしょうか。私が聞いているその訳は朝鮮総連の圧力が原因だったと記憶していますが、マスコミ内部の左翼の人がそうしていたという説もあります。どの道国を正式名称で呼ぶならアメリカではなくアメリカ合衆国、韓国ではなく大韓民国と呼ばねばなりませんし、中国は中華人民共和国と呼ばないとつりあいが取れなかったはずです。このことから鑑みても北朝鮮への扱いは特殊だったといえますね。先ほど朝鮮総連という言葉が出ました。この団体はいったい何なんでしょうか。もともとこれは第2次世界大戦にさかのぼります。日本は侵略戦争をしました。極端な右翼の人は侵略戦争ということ自体認めませんがあれは侵略戦争といっていいでしょう。その際朝鮮人で日本国内に労働のために連れてこられたりしました。もしくはもともと日本に住んでいた朝鮮人もいます。また、望んで日本にきた人もいます。その人たちはマイノリティ(少数派)であったために差別を少なからず受けたり生活上いろいろと苦労することがありました。そこで在日朝鮮人が集まってより良い生活を実現できるように助け合おう、という趣旨で朝鮮総連を作りました。はじめは総連はそれなりに
在日のために活動していたのですが、いつしか北朝鮮の言いなりになるようになります。いわば総連は本来の目的を失い北朝鮮の、金日成(きたちょうせんを建国した人物)、金正日(金日成の後継者。世襲制です)のまた朝鮮労働党(きたちょうせん国内で絶大なる権力を与えられている集団です。党というかただの金正日の命令にただ従うだけの集団といっていいでしょう。恵まれていて思想的には完全に金正日に擦り寄った人たちです。北朝鮮内には階級があり労働党の人は飢餓に苦しんではいません。ただし、金正日の側近となると盗聴器を仕掛けられていたり金正日の悪口は家でも決していえない状況になります)のほぼ出先機関と成り下がりました。朝鮮総連の悪事は数え切れないほどあります。その最大の悪事は日本人妻帰国事業でした。「北朝鮮は地上の楽園で、差別もない、食料もほぼただ、働いた分だけ見る見る裕福なる」と事実とはまったく異なる情報を日本マスコミにばら撒き、多くの日本人妻を帰国させました。これには当時の日本マスコミもそのまま裏も取らずに大々的に報道してしまいました。「北がこういっている」というだけで報道し、北の情報操作にまんまと引っかかってしまったのです。これは左翼的な朝日のみならず産経や読売なども報道しています。その意味で裏も取らずに報道してしまった日本マスコミの認識の甘さが伺えます。この帰国事業で多くの人が北朝鮮に渡りました。日本国内で在日は差別にあっていたのは事実ですから北に差別がないといわれれば飛びついて帰国したいと思うのは素直な心情でしょう。関東大震災では朝鮮人が井戸の水に毒物を入れた、と事実とは異なったうわさが流れ虐殺されたりしているのですから。しかしながら、北朝鮮は「地上の楽園」ありませんでした。北朝鮮では食料もない、自由もない、金正日、金日成に悪口をいようものならすぐに収容所送りです。事実帰国した人間の4分の1が収容所送りとなったとの証言もあります。また、日本からきた、というだけで日本よりも酷い差別を受けた人は多くに上りました。総連はその事実を知りながらどんどんと北に嘘を言って帰国事業を続けました。この点で朝鮮総連は完全に在日を裏切っています。まさに総連は北の現状を知りながら「地上の地獄」に在日を送っていたのです。一方で総連は韓国にスパイを送り込んだり、北朝鮮からくる工作船の接岸場所を作ったり工作船で来たスパイを上陸するのを手伝ったりしていましたし、工作船による送金を手伝ったりしてきました。また、今話題のマンギョンボウ号を使い過去には武器の原料の輸出、送金なども行っていました。今回は武器の輸出はさすがに控えたようですが。マンギョンボウ号は北朝鮮にとっては欠かせない船です。食料なども運んでいます。電化製品も運んでいます。これらはほとんど朝鮮労働党にわたるか金正日に渡ります。餓えた国民には渡ることはほとんどありません。
ところで話はずれましたがらち問題です。これは真も目的は定かではありませんが、日本人を拉致して優秀な人材を確保する、また日本にスパイを送り込むために日本人教育係かほしい、などの理由が考えられます。金正日は拉致を指示してきました。北朝鮮内では労働党幹部は日本人を何人拉致した、とうことでそれが勲章になりそれを目当てで拉致をした人も存在するようです。まあ、結構身勝手なものですね。拉致がもたらした大きな事件は大韓航空機爆破事件があります。キムヒョンヒが日本人に成りすましソウルオリンピックを阻止するために大韓航空機を爆破した事件です。この事件は2人で起こされましたがその一人キムヒョンヒを教育し日本人になりすますための教育係をしたのは拉致被害者でした。日本人拉致の目的の一例がこの事件です。
子供なぜ何相談室
2003年9月5日質問「右より左よりって言いますがそれは何なんですか?右翼、左翼についても教えてください」
回答「政治の世界では保守、革新、と明確に分けられる時代がありました。その時、保守は右より、革新は左よりと呼んでいました。今は境界はあいまいになってきています。右翼、左翼の歴史的背景は第二次世界大戦にあります。その当時日本は完全なる軍国主義の国でした。極めて愛国心が強いのも特徴的でした。無論それは強制されていた部分もありますが。そういう愛国心が極めて強く、軍事的に物事を解決しようとする思想を右より、もしくは右翼的思想といいます。戦後、それに懲りた一部の人たちは振り子の様に大きく逆に振れてしまいました。いわば、そういう人を左翼や左よりといいます。そういう思想の人たちは戦後数多くいました。そして日本転覆を狙い多くの事件も起こしました。また、左よりの人たちはマルクスなどの影響を強く受けていました。当時のソ連や北朝鮮に憧れを抱き、民主主義より共産主義を好む人もいました。そういう人たちを左翼と言います。一方右より右翼という人は愛国心が強く軍事に拒絶反応をそれほど示さない人たちです。政治家でいうと石原都知事などが代表的です。一方左よりの政治家は社民党、たとえば土井さんや辻本元議員などが有名です。」
残業がなければ続く(でもきっと残業あり)
回答「政治の世界では保守、革新、と明確に分けられる時代がありました。その時、保守は右より、革新は左よりと呼んでいました。今は境界はあいまいになってきています。右翼、左翼の歴史的背景は第二次世界大戦にあります。その当時日本は完全なる軍国主義の国でした。極めて愛国心が強いのも特徴的でした。無論それは強制されていた部分もありますが。そういう愛国心が極めて強く、軍事的に物事を解決しようとする思想を右より、もしくは右翼的思想といいます。戦後、それに懲りた一部の人たちは振り子の様に大きく逆に振れてしまいました。いわば、そういう人を左翼や左よりといいます。そういう思想の人たちは戦後数多くいました。そして日本転覆を狙い多くの事件も起こしました。また、左よりの人たちはマルクスなどの影響を強く受けていました。当時のソ連や北朝鮮に憧れを抱き、民主主義より共産主義を好む人もいました。そういう人たちを左翼と言います。一方右より右翼という人は愛国心が強く軍事に拒絶反応をそれほど示さない人たちです。政治家でいうと石原都知事などが代表的です。一方左よりの政治家は社民党、たとえば土井さんや辻本元議員などが有名です。」
残業がなければ続く(でもきっと残業あり)
雑感2
2003年9月3日boro氏の掲示板から宅間の経歴が載っているサイトを見つけました。一応貼っておきます。http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/takmar.html
真実だとすればかなり詐病を使っていたことが分かります。また、精神病を理由に不起訴が大変多い。そもそも精神病を理由に不起訴とするのは警察であり本来なら警察で不起訴を判断するのではなく検察に任せそこで裁判を受けるべきである。この点で警察は独自の判断をしすぎだと思われるし、今の警察官の問題点である。事実裁判にかけられば心神耗弱など39条を適用される可能性は低い。宅間は死刑を恐れていないというが過去の経歴から察するに相当詐病を巧みに利用している節があることが分かる、よってその考えも疑問が残る。総合失調症や人格障害は精神科でも医師を騙す事が可能なので宅間がそれらの病気だったとそのまま理解するわけにはいかない。
・・・・・・
http://www.nnn24.com/6618.html
ドンキホーテは利用する側にとって便利な面もある。私は首都圏にいるころは結構利用していた。ただ、ドンキは深夜営業で周辺住民とのトラブルが絶えない上に対応は不誠実。利益をあげるためなら何でもありの会社である。その意味ではドンキに対する評価は分かれところだと言える。薬事法では医薬品販売は薬剤師の常駐が義務付けられている。その理由は詳しくは忘れてしまったが医薬品は副作用の危険もありさらにはほかの薬との組み合わせにより重篤な副作用を引き起こす可能性があることだったと記憶している。一方ネットでは医薬品は格安で入手できるサイトも存在するのでドンキを取り上げてドンキのみを否定するのは少々気の毒な気もする。先日コンビニで医薬品販売を将来的にしたいとの要望があったがその場合も薬剤師常駐はコンビニ経営上無理だと考えられる。コンビニにそんな金銭的余裕は無いからである。私見としてはドラッグストアーで医薬品を購入する場合、薬剤師に相談したことはないので何が何でも薬剤師常駐は必ずしも必要ではないと考える。自分の必要とする薬くらい自分で探せるのは難しいことではない。ドンキは深夜営業を売りとしているのであるが深夜営業ではくすりの販売だけはやめればいいのだが、利益追求をとことん目指すドンキにとっては深夜でも医薬品販売で利益を出したいのは本音。ドンキがあそこまで成長したのにはさまざまな企業努力があるがそのひとつには長時間営業で深夜は特に他の店が閉まり無競争状態になり利益をあげてきた経緯がある。しかも、特に医薬品は利益率が極めて高いのである。風邪薬などは販売すると利益率はきわめて高いことで有名。これらの事実をドンキは見逃せるはずはない。利益率の高い商品を深夜に独占的に販売できるとなればおいしい訳だ。坂口大臣はドンキに関して違法だと言ったが、そこら辺は難しいところではある。薬事法も改正すべき余地はあると思うし、一方でやはり医薬品販売は慎重に行われるべきだとの考えも理解できる。難しいもんだいだなあ、と考えざるを得ない。
・・・・・・
疲れたので後日何かまた書きます。そういえば裁判を傍聴した記録も書くはずだったのに書いていないし・・・。本屋に行ったらよど号ハイジャックの本を少し読みました。よど号関連に関しては9月中旬から下旬にかけてテレビでドラマが放送されるようです。詳しい日は判りませんが個人的には必見だと感じました。
真実だとすればかなり詐病を使っていたことが分かります。また、精神病を理由に不起訴が大変多い。そもそも精神病を理由に不起訴とするのは警察であり本来なら警察で不起訴を判断するのではなく検察に任せそこで裁判を受けるべきである。この点で警察は独自の判断をしすぎだと思われるし、今の警察官の問題点である。事実裁判にかけられば心神耗弱など39条を適用される可能性は低い。宅間は死刑を恐れていないというが過去の経歴から察するに相当詐病を巧みに利用している節があることが分かる、よってその考えも疑問が残る。総合失調症や人格障害は精神科でも医師を騙す事が可能なので宅間がそれらの病気だったとそのまま理解するわけにはいかない。
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http://www.nnn24.com/6618.html
ドンキホーテは利用する側にとって便利な面もある。私は首都圏にいるころは結構利用していた。ただ、ドンキは深夜営業で周辺住民とのトラブルが絶えない上に対応は不誠実。利益をあげるためなら何でもありの会社である。その意味ではドンキに対する評価は分かれところだと言える。薬事法では医薬品販売は薬剤師の常駐が義務付けられている。その理由は詳しくは忘れてしまったが医薬品は副作用の危険もありさらにはほかの薬との組み合わせにより重篤な副作用を引き起こす可能性があることだったと記憶している。一方ネットでは医薬品は格安で入手できるサイトも存在するのでドンキを取り上げてドンキのみを否定するのは少々気の毒な気もする。先日コンビニで医薬品販売を将来的にしたいとの要望があったがその場合も薬剤師常駐はコンビニ経営上無理だと考えられる。コンビニにそんな金銭的余裕は無いからである。私見としてはドラッグストアーで医薬品を購入する場合、薬剤師に相談したことはないので何が何でも薬剤師常駐は必ずしも必要ではないと考える。自分の必要とする薬くらい自分で探せるのは難しいことではない。ドンキは深夜営業を売りとしているのであるが深夜営業ではくすりの販売だけはやめればいいのだが、利益追求をとことん目指すドンキにとっては深夜でも医薬品販売で利益を出したいのは本音。ドンキがあそこまで成長したのにはさまざまな企業努力があるがそのひとつには長時間営業で深夜は特に他の店が閉まり無競争状態になり利益をあげてきた経緯がある。しかも、特に医薬品は利益率が極めて高いのである。風邪薬などは販売すると利益率はきわめて高いことで有名。これらの事実をドンキは見逃せるはずはない。利益率の高い商品を深夜に独占的に販売できるとなればおいしい訳だ。坂口大臣はドンキに関して違法だと言ったが、そこら辺は難しいところではある。薬事法も改正すべき余地はあると思うし、一方でやはり医薬品販売は慎重に行われるべきだとの考えも理解できる。難しいもんだいだなあ、と考えざるを得ない。
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疲れたので後日何かまた書きます。そういえば裁判を傍聴した記録も書くはずだったのに書いていないし・・・。本屋に行ったらよど号ハイジャックの本を少し読みました。よど号関連に関しては9月中旬から下旬にかけてテレビでドラマが放送されるようです。詳しい日は判りませんが個人的には必見だと感じました。
雑感
2003年9月2日最近は忙しさを言い訳にニュースも見てないし新聞も読んでいなかった。おまけにネットすらほとんどしていない。ネットはここ最近週の2日しか繋がず、常時接続の意味がまったくない。お金がもったいない。プロバイダにとってはまさにカモネギ状態なんだろうな。ここ最近の出来事をさらーっと振り返ってみると、まず24時間テレビがそういえばありましたね。24時間テレビは、まあ、賛否両論分かれる所なんでしょう。身体に何らかの障害を持った人が何かを成し遂げようとする。それ自体は大変いいことなんでしょうがそれを伝える側がどれほど深くその事実を考察しているのかはまったくの不明。身体障害者が成す事は全て聖化されるという番組内の雰囲気はやはり一度考え直すべきことかもしれない。今は身体に障害をもった人もそうでない人とともに共存していくという政府の方針、世間の流れにもはやあの番組はそぐわなくなって来ている気がします。身体障害者を特別に聖化せずに伝えることで身体障害者と共存していく社会が本当に実現できるという考えもある。また、現実に目を向けるべきだと思う。1年に一回だけみんなが偽善者になっているだけではないか、と。番組が終われば日本人特有の忘れやすさで身体障害者のことなんて頭の中から綺麗さっぱり消え去ってしまう可能性は大。まあ、確かに考える機会としては貴重なのかもしれないことは否定しませんが。大体、あの番組の嫌いなところはタレントが募金をしにくること。お前ら幾らギャラもらってるんだよ、たくさんギャラを貰っていたら小銭を寄付していないでこの番組のギャラは全額寄付するくらいでやれ、と思ってしまう。もちろん仕事なのだから報酬をもらうのは当然だ、という意見は真っ当だが、もし、仮に多額のギャラを貰って少しばかりの寄付をして偽善者の振りをしているのなら視聴者はやはり納得できない部分はあるはず。あの番組が本当に信用できる番組になるにはタレントに支払ったギャラを公開し、かつ、放送にかかった費用を公開し、スポンサーからの収入を公開し、スポンサーは寄付をしているのかそれともコマーシャル費用を負担しているだけなのか、要するに金銭の収支を視聴者に公開することだと思う。まあ、24時間テレビが行われるのは通常の番組放送よりも視聴率が確実に稼げてスポンサーが確実に多額のコマーシャル費用を出してくれる事実があり、要するにいい儲けになるという事実がある限り絶対にテレビ局は止めないという事実を知りながらも私はとても感動なんて出来ないのだが。
北朝鮮関連もいろいろ考えていたのですが何がいいたかったのか忘れてしまいました。やっぱり考えたことはその日に書かないと駄目ですね。覚えているのは「美女応援団」。あれを取り上げるマスコミはどうかしてる。拉致問題で大変な時期に。あんなのと拉致問題とどっちが大切なニュースか、そんなのも判断できないのかね。まあ、視聴率を取れるほうを選ぶのは仕方ないが・・・それでもねえ・・・。民放の「美女応援団」という名称に対しNHKは「応援団」と意図的に「美女」を付けていなかったのには少し救われた。「美女」っていってもあんな洗脳された気持ち悪い集団を世間は何故見たいのかね。凄かったのは、金正日の写真が印刷された垂れ幕を発見して泣き叫びそれを取り外す美女軍団のシーン。「愛する将軍さまに対してこんなことするなんて」と涙を流す美女軍団。もうお前らコントは止めろ。それから北朝鮮の記者が韓国の反金正日を訴える市民集団に暴行を加えた事件。ありゃ警察で逮捕して罰するのが当然だろう。その後どうなったかは知らないが。韓国の大統領ノムヒョンは韓国の若者の熱狂的支持によって当選したそうだが、ノムヒョンは本当にいい仕事をしているのか?北朝鮮のご機嫌取りばかりで実に情けない。もちろん水面下では北朝鮮にスパイをきっちり送り込んではいるのだろうが・・、それにしても・・・。韓国の市民グループの中には北朝鮮で大変な功績を残したドイツ人医師ノルベルト・フォラツェンもいたことに気づかれた人も多いと思うのだが、彼に対しても暴行を加える北朝鮮記者を見るにつけ本当に北朝鮮記者というのは記者ではなくただの金正日のシモベだけだと言うのは自明。真っ当な考えのできる人間ならノルベルト・フォラツェンと金正日のどちらが北朝鮮の国民を救ってきたかは簡単に判断できる。韓国人は応援会場で北朝鮮を応援する一幕もあったし、最近は南北で同時に入場行進することもなされているが韓国人はどこまでお人よしなのか、それとも○○なのか。金正日のいる限り平和的統一なんて絶対にありえはしないし、韓国人は何故現実を見ようとしないのか。互いに今でもスパイを送りあい、一方で韓国は北朝鮮を太陽政策で援助。そして、同時入場行進。こういうことが如何に矛盾に満ちていて馬鹿馬鹿しいか。
・・・・・・
以前宮崎学氏のコラムを読んだ感想を書きました。そのコラムが彼のホームページに載っていました。貼っておきます。辻本議員逮捕の件です。
http://www.zorro-me.com/2003-8/ag0300807.html
北朝鮮関連もいろいろ考えていたのですが何がいいたかったのか忘れてしまいました。やっぱり考えたことはその日に書かないと駄目ですね。覚えているのは「美女応援団」。あれを取り上げるマスコミはどうかしてる。拉致問題で大変な時期に。あんなのと拉致問題とどっちが大切なニュースか、そんなのも判断できないのかね。まあ、視聴率を取れるほうを選ぶのは仕方ないが・・・それでもねえ・・・。民放の「美女応援団」という名称に対しNHKは「応援団」と意図的に「美女」を付けていなかったのには少し救われた。「美女」っていってもあんな洗脳された気持ち悪い集団を世間は何故見たいのかね。凄かったのは、金正日の写真が印刷された垂れ幕を発見して泣き叫びそれを取り外す美女軍団のシーン。「愛する将軍さまに対してこんなことするなんて」と涙を流す美女軍団。もうお前らコントは止めろ。それから北朝鮮の記者が韓国の反金正日を訴える市民集団に暴行を加えた事件。ありゃ警察で逮捕して罰するのが当然だろう。その後どうなったかは知らないが。韓国の大統領ノムヒョンは韓国の若者の熱狂的支持によって当選したそうだが、ノムヒョンは本当にいい仕事をしているのか?北朝鮮のご機嫌取りばかりで実に情けない。もちろん水面下では北朝鮮にスパイをきっちり送り込んではいるのだろうが・・、それにしても・・・。韓国の市民グループの中には北朝鮮で大変な功績を残したドイツ人医師ノルベルト・フォラツェンもいたことに気づかれた人も多いと思うのだが、彼に対しても暴行を加える北朝鮮記者を見るにつけ本当に北朝鮮記者というのは記者ではなくただの金正日のシモベだけだと言うのは自明。真っ当な考えのできる人間ならノルベルト・フォラツェンと金正日のどちらが北朝鮮の国民を救ってきたかは簡単に判断できる。韓国人は応援会場で北朝鮮を応援する一幕もあったし、最近は南北で同時に入場行進することもなされているが韓国人はどこまでお人よしなのか、それとも○○なのか。金正日のいる限り平和的統一なんて絶対にありえはしないし、韓国人は何故現実を見ようとしないのか。互いに今でもスパイを送りあい、一方で韓国は北朝鮮を太陽政策で援助。そして、同時入場行進。こういうことが如何に矛盾に満ちていて馬鹿馬鹿しいか。
・・・・・・
以前宮崎学氏のコラムを読んだ感想を書きました。そのコラムが彼のホームページに載っていました。貼っておきます。辻本議員逮捕の件です。
http://www.zorro-me.com/2003-8/ag0300807.html
うーんマンダム みつまジャパン
2003年9月1日「ねえねえ、あごになんかついているよ」
「え?マジ?」
(あごを触る)
「うーん、マンダム」
こんな遊び?が一時期流行ました。流行っていないかな。まあ、どうでもいいけれども、そのコマーシャルに出演していた俳優さんが亡くなられました。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0901/002.html
若い人は?(私も一応若いと思うんだけど)「知っているのかな一?知らないだろうな。イエーイ。」っていうのも知らないだろうな。
「まあ、どうでもいいんですけれどもね」、で有名(じゃないか)な「みつまジャパン」も知らないだろうな。
職場ではアイドル的存在の女性と最近仲良くなり良く話していると他の男子従業員から恨めしい目で見られるのでそろそろ気をつけないと、と思っているけれども、そんな私的なことはこの日記に書いてもそんなことを読まされても「うぜーよ」と思われるだけなので、そんなことどうでもいいんですけれどもね。
意味不明なことを書いているが、疲れているんですね。残業しまくりでお疲れなのです。でも、中央官庁の公務員とか忙しい時期の税務署職員と比べれば屁でもないんだけど。自殺が多い中央官庁の公務員ほどは忙しくないので我慢しよう。でも、中央官庁の公務員のキャリアにならなってみたいかな〜、死ぬほど忙しくても。ノンキャリで中央官庁なんて真っ平ごめんだけど。
まあ、関係ないからどうでもいいんですけれどもね。
「え?マジ?」
(あごを触る)
「うーん、マンダム」
こんな遊び?が一時期流行ました。流行っていないかな。まあ、どうでもいいけれども、そのコマーシャルに出演していた俳優さんが亡くなられました。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0901/002.html
若い人は?(私も一応若いと思うんだけど)「知っているのかな一?知らないだろうな。イエーイ。」っていうのも知らないだろうな。
「まあ、どうでもいいんですけれどもね」、で有名(じゃないか)な「みつまジャパン」も知らないだろうな。
職場ではアイドル的存在の女性と最近仲良くなり良く話していると他の男子従業員から恨めしい目で見られるのでそろそろ気をつけないと、と思っているけれども、そんな私的なことはこの日記に書いてもそんなことを読まされても「うぜーよ」と思われるだけなので、そんなことどうでもいいんですけれどもね。
意味不明なことを書いているが、疲れているんですね。残業しまくりでお疲れなのです。でも、中央官庁の公務員とか忙しい時期の税務署職員と比べれば屁でもないんだけど。自殺が多い中央官庁の公務員ほどは忙しくないので我慢しよう。でも、中央官庁の公務員のキャリアにならなってみたいかな〜、死ぬほど忙しくても。ノンキャリで中央官庁なんて真っ平ごめんだけど。
まあ、関係ないからどうでもいいんですけれどもね。
宅間守死刑に関して
2003年8月29日宅間に死刑が言い渡された。「死刑では足りない」、との遺族の気持ち、国民感情は理解できるが私は妥当な判決だったと思うし今の司法の現状では死刑以上の刑はないので仕方ない面もあると思う。確かに一人が多数の人間を殺害した場合、死刑判決でも遺族は国民は納得できないと思う。第一命の価値(適切な表現かわからないが)は死刑をもってしても釣り合うはずはない。事実1人を殺しても死刑にはならない。さらには山口の母子強姦殺害では2人を殺しても死刑にはならなかった。司法とは矛盾だらけなので今回も納得せざるを得ないだろうと思う。そもそも司法なんて欠陥だらけなのですべての人が納得できる判決などありはしない。ところで、宅間の弁護人は39条を使って法廷で戦ったそうだが、宅間には私は適用すべきでなかったと思う。その意味では裁判長の判断は正しかった。そもそも、前日からカーナビに池田小を入力し、頑丈な包丁を購入し、弱いものを狙い、しかも金持ちの子供が通う小学校を意図的に選び、教室は教師のいない教室を選んでいる時点で正当な判断力があったのは自明である。宅間は過去に詐病を使って罪の減刑を図ったらしい。(新潮45の記事によれば。この雑誌はかなり普通のマスコミが書かないようなことをやや思い切ったことを突っ込んで書くのですべて信じるわけにはいかないが・・・)まさに映画39条の世界だ。宅間は拘置所で手紙を書いていた。その手紙によれば独自の価値観を持っていたらしい。自分の今の状況は世間のせいだ、というものだったり責任転嫁を図るものだ。絵が描かれていてそれは実に奇妙なのだがそれを精神科医が分析していた。しかし、あれも私は宅間の意図的な行為と見る。自分が精神異常を装う為にわざと奇妙な絵を描いたのだと思う。精神鑑定では人格障害(詳しくはわからないが)などが考えられたようだが、かつて私が読んだ本によれば精神科医自身が「精神鑑定など当てにならない」、「他人の精神状態など精神科医ですらわかない」「テレビで犯罪が起こるたびさも知ったような顔ををして犯罪者の精神状態を語る精神科医は私は信じられない、わかる精神科医がいたらぜひご教授願いたい」と言っていた。精神鑑定などそういうものなのだと世間は少しばかり認識したほうがいい。例を出せは宮崎勉裁判では東大の精神科は責任能力なしを言ったが、慶応大学精神科は責任能力ありと判断した。精神鑑定などそういうもなのだ。実際問題わかるはずはない。しかも、精神鑑定は事件後に行われる。事件当時の精神状態などわかるはずはない。(日常的に精神科にかかっていて総合失調症などと診断されていれば別だが)そして、普通の人間ですら殺害という行為をするときは異常な精神状態であることは自明だ。精神疾患がなくても殺害時は異常な精神状態になるのが普通である。宅間は無表情で児童を殺害して行ったようだがそれをもってして異常だ、とは言えない。たとえば春奈ちゃん殺害の山田みつこが殺害直後、春名ちゃんの母親に合ったとき(殺害後数分)ごく冷静であったような例もあるし、不倫して不倫した男とともに保険金狙いで実の息子に睡眠薬を飲ませて海岸に連れて行き息子の顔を頭を押さえ込んで水中に沈め殺害した女性の例もある。また、風邪薬を飲ませて次々と常連客を殺した例もある。彼らは皆、独自の価値観を持っていたり、被害妄想を持っていたりしたのだ。宅間には被害知覚の可能性があるとした精神科医もいたがそんなやつは世の中に多数存在する。また、世の中に不満をもっている人間も多数存在する。以上の例から鑑みても宅間が責任能力が無かったとするのは妥当ではない。宅間は死刑を恐れていないそうである。しかし、手紙で精神異常を装ったりしている面から見て(あんな絵を描くのは過去に他の被告人が描いて精神鑑定に持ち込んだのをまねていたと考えられる)宅間が全く死刑を恐れていないというのも事実かは不明だ。実際過去には詐病まで使っているのである。また、仮に死刑を恐れていなくても、韓国の地下鉄放火事件の男のように死を恐れていなくても、犯罪の重大性から死刑以外にはありえない。ニュース23では死刑反対派の明大教授菊田幸一氏が出ていたが彼でさえ死刑は致し方ない、と述べている。(もちろん生きて償うということも大切だと思うが・・・とのコメントはしっかりしていたが。しかし、生きて償うとはどういうことをしたら償いになるのかね。反省?謝罪?賠償?どの道その後には死刑にしなければ気がすまない遺族のほうが多いと思うし、今回万が一無期が出ていたらすべての国民が納得はできなかったはずだが。終身刑があるならまだしも。)結論として判決は妥当だった、と言うことだ。宅間の口から反省の言葉が出なかったのは奴がそういう奴だから仕方なのかも知れない。むしろ、私は口先だけの反省の言葉を聞くよりはずっとよかったのではないかと思う。あいつは結局人間の仮面をかぶった鬼畜だったというわけだ。
しんどいね
2003年8月25日「体力の限界。」とは千代の富士の引退時の言葉だが、今の私もそうです(笑)やっぱり精神科の医師に「○さんは入院をしたほうがいいですよ。ここまで不眠が酷く、鬱状態だし、第一、薬の量が入院患者並なんですよ。外来でこんなに薬飲んでいる人はいません。」と言われ、それでも入院は自分の自由を奪われるとの思いから入院を拒絶し、働くという行動をとっている私が、いまさら、「やっぱり限界です」とはいい難く・・・。仕事中に残業が続き薬の効き目が切れてきて頭が回らなくなって思考停止になりながらも必死で普通の人間を演じているのはちょっと辛い。家に帰るとパソコンを開く気力さえ残っておらず、寝るだけ。そして、翌朝も疲れが確実に蓄積していく。まあ、医者に「うつ病になったら静養が必要です。」と言われているのを逆行しているのだから自己責任ということになる。まあ、自分の責任だ。怖いのは一度、家にいるとき過呼吸状態になって息苦しくてベッドの上でもがいていたあの状態が仕事中に起こらないかと心配になること。別に死ぬわけじゃないから、それくらいは家で起こってもいいんだけど、仕事中はさすがに困る。
今は首都圏で一人暮らししていて幻聴を聞いたり頭が割れるほど痛くて耐えられなくなったり、心臓が針でグサグサ刺されるほどの強烈な痛みを感じたり、普通に立って居られなくなったり、普通に歩行できなくなったり、息苦しくて毎晩もがいたり、金縛りに何度もあったり、食欲がまったくなくなったりして、全て自分で処理しなければいけなく、それが恐怖感を一層高め悪循環を繰り返したが、今は独り暮らしではないので精神的に助かっている。
そういえば東京の病院でかかっていた私の主治医は大学病院を辞めて独立開業したそうな。この前テレビに出ていたのでびっくり。主治医が辞めたらあの病院、有能な精神科医が極めて少なくなるのだが・・・。大丈夫なのかな。
今は首都圏で一人暮らししていて幻聴を聞いたり頭が割れるほど痛くて耐えられなくなったり、心臓が針でグサグサ刺されるほどの強烈な痛みを感じたり、普通に立って居られなくなったり、普通に歩行できなくなったり、息苦しくて毎晩もがいたり、金縛りに何度もあったり、食欲がまったくなくなったりして、全て自分で処理しなければいけなく、それが恐怖感を一層高め悪循環を繰り返したが、今は独り暮らしではないので精神的に助かっている。
そういえば東京の病院でかかっていた私の主治医は大学病院を辞めて独立開業したそうな。この前テレビに出ていたのでびっくり。主治医が辞めたらあの病院、有能な精神科医が極めて少なくなるのだが・・・。大丈夫なのかな。
夏休みの日記
2003年8月19日小学生のころ夏休みは日記が宿題として出された。大抵は、あったことと「〜と思いました」ばっかりの文章である。でも、大人になってその時のように素直に日記を書くと恐ろしいことになる。
8月○日
僕は今日起きる前、TBSの朝のお天気お姉さんとエッチをした夢を見ました。起きたら僕のピー(音)はとても元気になっていました。僕は収まるの待ってから朝食を食べバス乗り場に行きました。そこには女子高生が来ていました。何故だかその女子高生の全身をさりげなく舐め回すようにちらちら見ていました。でも、僕は好青年を装っていました。バスが来ました。少しの風が吹き女子高生のスカートが少しだけめくりあがりました。僕はもっと風が吹いたらいいのにな、と思いましたが残念ながら風は収まりました。バスに乗り座りました。僕は本をかばんから出し読み始めました。しかし、前方につり革をつかんでいる女子高生のお腹が見えていたので集中できません。僕はその美しいお腹に思わず見とれてしまいました。そのやわらかそうな白いお腹。そうしているうちに会社に着いたのでしぶしぶバスを降りました。会社では昨日背中を軽くたたいて会話しようとしたのですが、偶然振り向いたために横乳にうかつにも触れてしまった女子社員との間には変な感じがあり、お互い意識してしまいしました。何事もなかったようにお互い振舞いましたが少し変な感じでした。勤務時間を終え帰宅しました。私は相当に疲れていてエッチなサイトを見ることもなく眠りにつきました。
大人になると汚れてしまうのね。マイケル、僕も大人になりたくないよ。僕もピーターパンになりたいよー。ポウ
8月○日
僕は今日起きる前、TBSの朝のお天気お姉さんとエッチをした夢を見ました。起きたら僕のピー(音)はとても元気になっていました。僕は収まるの待ってから朝食を食べバス乗り場に行きました。そこには女子高生が来ていました。何故だかその女子高生の全身をさりげなく舐め回すようにちらちら見ていました。でも、僕は好青年を装っていました。バスが来ました。少しの風が吹き女子高生のスカートが少しだけめくりあがりました。僕はもっと風が吹いたらいいのにな、と思いましたが残念ながら風は収まりました。バスに乗り座りました。僕は本をかばんから出し読み始めました。しかし、前方につり革をつかんでいる女子高生のお腹が見えていたので集中できません。僕はその美しいお腹に思わず見とれてしまいました。そのやわらかそうな白いお腹。そうしているうちに会社に着いたのでしぶしぶバスを降りました。会社では昨日背中を軽くたたいて会話しようとしたのですが、偶然振り向いたために横乳にうかつにも触れてしまった女子社員との間には変な感じがあり、お互い意識してしまいしました。何事もなかったようにお互い振舞いましたが少し変な感じでした。勤務時間を終え帰宅しました。私は相当に疲れていてエッチなサイトを見ることもなく眠りにつきました。
大人になると汚れてしまうのね。マイケル、僕も大人になりたくないよ。僕もピーターパンになりたいよー。ポウ
道徳
2003年8月18日小学校時代。給食があった。その日の給食はスープが一品あったのであるが、その中に複数のバンコウコウが浮いていた。普通給食というものは当番が大きななべを教室まで運びそこでふたを開けるのだが、その事実が発覚したのは教室でのこと。私は当番ではなかったが、うわさは教室中に広まりちょっとした問題になった。私は事情を話し変えてくることを主張した。主張の真意はこうである。給食を作っている人間もお金をもらって作っている。ボランティアではない。以前給食を作っている場所を見たが「バンソウコウは禁止、衛生管理を厳重に」との但し書きがあったことを考慮したものだった。しかし、そこに待ったをかけたのは担任だった。担任は「給食のおばさんも苦労してみんなのために作っている。みんな、食べましょう」。私は耳を疑った。
担任は「道徳」を教えるいい機会だと思ったのだろう。しかし、私はこれは絶対に許されないことだと感じた。給食のおばさんも金をもらってプロとしてやっている以上衛生管理は絶対必要だからだ。何で、不衛生とわかっているものを飲まなくてはならないのだ。結局私はスープは何のためらいもなく残した。
「道徳」って何かいな
・・・・・・・
ヤンキー母校へ帰る
数ヶ月前TBSで放送されたキュメンタリーである。北海道余市のとある高校は退学者などを受け入れてきた学校で北海道内でも異色の学校として有名だ。
この学校創立から北海道の地方局は取材を行ってきた。TBS系列局HBCが取材をしてきた。北海道ではテレビ居の序列は顕著で日本テレビ系STVが断然に強い。あまり強くはないからこそHBCがこつこつと大事に取材してきた感じもする。数ヶ月前全国放送される前には北海道内で放送があった。それで好評で全国放送となったわけである。内容はその学校の一番の悪であった義家氏が卒業し、教員免許を取得し母校の教師になり卒業生を送り出すというものである。彼の人間としての更正ぶりは凄い。まったくの真人間になっていた。人間とはこうも変わるものか、と思わされる。一歩間違えばやくざだったろう。この高校がテレビドラマ化されるようだ。「あ〜あ」という感じだ。生の映像のほうが明らかに優れておりインパクトもあり生徒、教師の気持ち
も十分に伝わってくる。あれはドキュメンタリーで十分だ。それ以上のものはドラマでは作れないのは明白。ドキュメンタリー映像のすごさは本当に本物の映像だということ。取材のためにカメラを長期間にわたって置いたため生徒はカメラの前で普通に振舞うようになり、実際のドキュメンタリーが撮れていた貴重な映像だった。高校自体はいろいろな生徒が居り、悪で退学になったどうしようもない奴、ひどいいじめに合い根暗だった女子高生、などが次第に変化していく様子が生生しい。ドラマでやるならドキュメンタリー映像をすべて放送するほうが
数倍有意義だ。TBSのドラマというと嫌な予感がする。
担任は「道徳」を教えるいい機会だと思ったのだろう。しかし、私はこれは絶対に許されないことだと感じた。給食のおばさんも金をもらってプロとしてやっている以上衛生管理は絶対必要だからだ。何で、不衛生とわかっているものを飲まなくてはならないのだ。結局私はスープは何のためらいもなく残した。
「道徳」って何かいな
・・・・・・・
ヤンキー母校へ帰る
数ヶ月前TBSで放送されたキュメンタリーである。北海道余市のとある高校は退学者などを受け入れてきた学校で北海道内でも異色の学校として有名だ。
この学校創立から北海道の地方局は取材を行ってきた。TBS系列局HBCが取材をしてきた。北海道ではテレビ居の序列は顕著で日本テレビ系STVが断然に強い。あまり強くはないからこそHBCがこつこつと大事に取材してきた感じもする。数ヶ月前全国放送される前には北海道内で放送があった。それで好評で全国放送となったわけである。内容はその学校の一番の悪であった義家氏が卒業し、教員免許を取得し母校の教師になり卒業生を送り出すというものである。彼の人間としての更正ぶりは凄い。まったくの真人間になっていた。人間とはこうも変わるものか、と思わされる。一歩間違えばやくざだったろう。この高校がテレビドラマ化されるようだ。「あ〜あ」という感じだ。生の映像のほうが明らかに優れておりインパクトもあり生徒、教師の気持ち
も十分に伝わってくる。あれはドキュメンタリーで十分だ。それ以上のものはドラマでは作れないのは明白。ドキュメンタリー映像のすごさは本当に本物の映像だということ。取材のためにカメラを長期間にわたって置いたため生徒はカメラの前で普通に振舞うようになり、実際のドキュメンタリーが撮れていた貴重な映像だった。高校自体はいろいろな生徒が居り、悪で退学になったどうしようもない奴、ひどいいじめに合い根暗だった女子高生、などが次第に変化していく様子が生生しい。ドラマでやるならドキュメンタリー映像をすべて放送するほうが
数倍有意義だ。TBSのドラマというと嫌な予感がする。
民事裁判(高等裁判所)傍聴記。8月13日分
2003年8月17日民事の最高裁だからまず事実の把握に戸惑った。左の原告側んぼ席には弁護士が4人。
一方右の弁護士?の席には1人だけ。(実はあとで被告側は弁護士を立てず、もしくは企業の
弁護士らしき人が一人だけで出廷していると知るのだが)
原告側の男性はゴルフ場経営者。原告は傍聴人席の右端前列に座っている。
民事裁判は刑事とは違い若干雰囲気が違う。うまく言い表せないがそれなりに和気藹々といった
感じだった。もちろん厳しいやり取りはあったが。
裁判の訴えの概要はこのようだった。
原告はゴルフ場経営者だ。かなり広範囲のゴルフ場を経営している。ゴルフの会員も数人いるようだ。
あるときゴルフ場の近くの土地が売りに出された。ゴルフ場はその売りにだされた土地を左上から、左、左下
と取り囲んだようになっている。土地を買った人物は冬の雪の積もった時に土地を買ったらしい。
土地の値段は北海道の田舎なので土地は安く150万円で購入したようだ。被告側は安いのでとにかく
買っておいたという。
土地を買うときは地図で見たがゴルフ場があるとは知らなかったし、下見をしたときゴルフ場の存在には積雪のため
気がつかなかったという。(私見ながら、しかし、土地を買うのに普通は近くにゴルフ場があることぐらい絶対に気がつくと
思うのだが)土地を買った被告側はどうやら健康食品を扱っている会社のようだ。被告側はは土地をひとまず
買っておいて将来的にはそこから水をくみ上げて水を販売したいそうである。(被告側は現在健康食品会社
の顧問弁護士?)ビッテルを引き合いに出し
そこのように将来的には広大な土地を買って汚染されていない水をくみ上げて水を販売したいそうだ。
しかしながら、被告側はその土地をまだ使う予定がなかったなかったため第3者に土地を貸すことにする。
その貸した人物がこれまた問題だった。なにやら右翼団体の人物に貸したようである。
その人物は土地に街宣車を止めて、その右翼団体の本部にしてしまったようだ。右翼団体名は
愛国会?だったと思う。右翼団体がその土地でなにやら練習したり道に街宣車を止めているらしい。
ゴルフ場へいく道に街宣車が行き来するのでゴルフ場会員からはクレームが入っているらしく、
原告の訴えは「街宣車の通行禁止」を求めるものだった。
原告側証人が証言台に座って質問は開始される。被告側質問。
被告側「この緑で塗ってある地図があなたのゴルフ場開発地区ですか?」
原告「いや、緑の部分はすべてが開発した部分ではありません」
被告側「じゃあ、なぜ緑に塗ってきたのですか。この緑には開発禁止地区?も含まれているのですよ」
原告「いや、開発したのではなく今のゴルフ場の部分を緑に塗ったのです」
被告側「じゃあ、あなたは、開発もしていないのに勝手に芝生が生えてきたとおっしゃっるのですね」
原告「いや〜。私はゴルフ場を塗っただけでね。開発はしていない部分があるんですよ」
被告側「開発もしていないのに緑の芝生が勝手に生えることなんてありえるんですかね。
そこのところどうなんですか」
原告「いや〜・・・・。私もわからんですわ」
とここまでのやり取りで裁判長からそこは争点ではないので「やめましょう」といわれる。
次は原告側質問
原告側「あなたはゴルフ場を経営していますが街宣車にかんしてどのような被害をこうむっていますか」
原告「ゴルフ場会員の方からあのような車は不愉快だ、とのクレームが沢山入っています」
など・・
次は被告側が証言台へ
原告側質問
「あなたは周囲がゴルフ場でありながらなぜあの土地を買ったのですか」
被告側「安かったからです」
原告側質問「使用目的は」
被告側「将来的には水をその土地から汲んで販売することです。しかしながらそのためには広大な
土地が必要でありますので、あくまでその目的は将来的であります。短期的にはただ、安かったから
買ったというもので個人使用です」
原告側質問「あなたの会社は水を販売したいと言っていますが現実的には可能なのですか?」
被告側「現在も水を販売しています」
原告側「水はどのくらいの売上ですか?」
被告側「裁判長。このような質問は私に答える義務はありますか?」
裁判長「答えられるなら答えてください」
被告側「2000万円ほどです」
原告側「この土地はゴルフ場で囲まれていて水は汚染されていることは知っていますよね。
何故、この土地なんですか」
被告側「ゴルフ場も今は斜陽企業ですよね。将来的には・・・・。まあ、そういう事情もありますし。
土地はほかにも買っていき土地を広げるつもりです」
原告側「右翼団体と知ってその人に土地を貸したのですか?」
被告側「いいや、違います。」
原告側「街宣車についてはどう思われますか。迷惑だとは思いませんか」
被告側「いや〜。迷惑だとは思いますがゴルフ場とはある程度はなれているので。それほど迷惑ではないかと
思います。確かに私も知らずに貸しましたので私にも非はありますが」
こんな感じでした。
10月14日午後1時10分判決。
一方右の弁護士?の席には1人だけ。(実はあとで被告側は弁護士を立てず、もしくは企業の
弁護士らしき人が一人だけで出廷していると知るのだが)
原告側の男性はゴルフ場経営者。原告は傍聴人席の右端前列に座っている。
民事裁判は刑事とは違い若干雰囲気が違う。うまく言い表せないがそれなりに和気藹々といった
感じだった。もちろん厳しいやり取りはあったが。
裁判の訴えの概要はこのようだった。
原告はゴルフ場経営者だ。かなり広範囲のゴルフ場を経営している。ゴルフの会員も数人いるようだ。
あるときゴルフ場の近くの土地が売りに出された。ゴルフ場はその売りにだされた土地を左上から、左、左下
と取り囲んだようになっている。土地を買った人物は冬の雪の積もった時に土地を買ったらしい。
土地の値段は北海道の田舎なので土地は安く150万円で購入したようだ。被告側は安いのでとにかく
買っておいたという。
土地を買うときは地図で見たがゴルフ場があるとは知らなかったし、下見をしたときゴルフ場の存在には積雪のため
気がつかなかったという。(私見ながら、しかし、土地を買うのに普通は近くにゴルフ場があることぐらい絶対に気がつくと
思うのだが)土地を買った被告側はどうやら健康食品を扱っている会社のようだ。被告側はは土地をひとまず
買っておいて将来的にはそこから水をくみ上げて水を販売したいそうである。(被告側は現在健康食品会社
の顧問弁護士?)ビッテルを引き合いに出し
そこのように将来的には広大な土地を買って汚染されていない水をくみ上げて水を販売したいそうだ。
しかしながら、被告側はその土地をまだ使う予定がなかったなかったため第3者に土地を貸すことにする。
その貸した人物がこれまた問題だった。なにやら右翼団体の人物に貸したようである。
その人物は土地に街宣車を止めて、その右翼団体の本部にしてしまったようだ。右翼団体名は
愛国会?だったと思う。右翼団体がその土地でなにやら練習したり道に街宣車を止めているらしい。
ゴルフ場へいく道に街宣車が行き来するのでゴルフ場会員からはクレームが入っているらしく、
原告の訴えは「街宣車の通行禁止」を求めるものだった。
原告側証人が証言台に座って質問は開始される。被告側質問。
被告側「この緑で塗ってある地図があなたのゴルフ場開発地区ですか?」
原告「いや、緑の部分はすべてが開発した部分ではありません」
被告側「じゃあ、なぜ緑に塗ってきたのですか。この緑には開発禁止地区?も含まれているのですよ」
原告「いや、開発したのではなく今のゴルフ場の部分を緑に塗ったのです」
被告側「じゃあ、あなたは、開発もしていないのに勝手に芝生が生えてきたとおっしゃっるのですね」
原告「いや〜。私はゴルフ場を塗っただけでね。開発はしていない部分があるんですよ」
被告側「開発もしていないのに緑の芝生が勝手に生えることなんてありえるんですかね。
そこのところどうなんですか」
原告「いや〜・・・・。私もわからんですわ」
とここまでのやり取りで裁判長からそこは争点ではないので「やめましょう」といわれる。
次は原告側質問
原告側「あなたはゴルフ場を経営していますが街宣車にかんしてどのような被害をこうむっていますか」
原告「ゴルフ場会員の方からあのような車は不愉快だ、とのクレームが沢山入っています」
など・・
次は被告側が証言台へ
原告側質問
「あなたは周囲がゴルフ場でありながらなぜあの土地を買ったのですか」
被告側「安かったからです」
原告側質問「使用目的は」
被告側「将来的には水をその土地から汲んで販売することです。しかしながらそのためには広大な
土地が必要でありますので、あくまでその目的は将来的であります。短期的にはただ、安かったから
買ったというもので個人使用です」
原告側質問「あなたの会社は水を販売したいと言っていますが現実的には可能なのですか?」
被告側「現在も水を販売しています」
原告側「水はどのくらいの売上ですか?」
被告側「裁判長。このような質問は私に答える義務はありますか?」
裁判長「答えられるなら答えてください」
被告側「2000万円ほどです」
原告側「この土地はゴルフ場で囲まれていて水は汚染されていることは知っていますよね。
何故、この土地なんですか」
被告側「ゴルフ場も今は斜陽企業ですよね。将来的には・・・・。まあ、そういう事情もありますし。
土地はほかにも買っていき土地を広げるつもりです」
原告側「右翼団体と知ってその人に土地を貸したのですか?」
被告側「いいや、違います。」
原告側「街宣車についてはどう思われますか。迷惑だとは思いませんか」
被告側「いや〜。迷惑だとは思いますがゴルフ場とはある程度はなれているので。それほど迷惑ではないかと
思います。確かに私も知らずに貸しましたので私にも非はありますが」
こんな感じでした。
10月14日午後1時10分判決。