脱糞男捕まる
2003年6月25日http://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030625190640
あっけなかった。
・・・・・
養老孟司氏の意見ありを読む。クローン反対について。今現在の技術水準ではクローン技術を人間に応用するのはやや無謀である。胚にさまざまな人工操作を加えるから発生異常が生じたときにどう対応するのかその問題は全く解決していない。我々が考えるべきことはクローン技術の是非ではなくそれを人間に利用するのがどのような社会環境では利益を生むかであり技術は必ずそれを考慮しなければならない。ではそういう技術を利用するのかしないのかは実はそれによって「社会がどう利益を受けるか」に依存される。科学者は人にクローン技術を応用することについて明確な意見を述べるべきである。科学者はアメリカ大統領ではない。
考えてみると一卵性双生児は自然が作ったクローンである。それらは全く同じ考えや価値観を持たずに別々に成長し2人の人格が出来上がる。クローンで人間のコピーなど不可能である。アメリカのようなキリスト教的思想では人命は神からの授かりものでクローンは神を冒涜するものだという意見はそれはそれで別にかまわない。しかし、羊や牛やチンパンジーならクローンはいいが人はだめというのは政治家や科学者が明確な答えを出さないと何時までたっても問題は解決しない。(養老孟司氏の意見ありを一部引用した)
あっけなかった。
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養老孟司氏の意見ありを読む。クローン反対について。今現在の技術水準ではクローン技術を人間に応用するのはやや無謀である。胚にさまざまな人工操作を加えるから発生異常が生じたときにどう対応するのかその問題は全く解決していない。我々が考えるべきことはクローン技術の是非ではなくそれを人間に利用するのがどのような社会環境では利益を生むかであり技術は必ずそれを考慮しなければならない。ではそういう技術を利用するのかしないのかは実はそれによって「社会がどう利益を受けるか」に依存される。科学者は人にクローン技術を応用することについて明確な意見を述べるべきである。科学者はアメリカ大統領ではない。
考えてみると一卵性双生児は自然が作ったクローンである。それらは全く同じ考えや価値観を持たずに別々に成長し2人の人格が出来上がる。クローンで人間のコピーなど不可能である。アメリカのようなキリスト教的思想では人命は神からの授かりものでクローンは神を冒涜するものだという意見はそれはそれで別にかまわない。しかし、羊や牛やチンパンジーならクローンはいいが人はだめというのは政治家や科学者が明確な答えを出さないと何時までたっても問題は解決しない。(養老孟司氏の意見ありを一部引用した)
国松長官狙撃事件
2003年6月24日国松長官狙撃事件は私は素人ながらオウムがやくざに頼んで殺そうとしたんだろうと考えていた。宮崎学氏の本(突破者の痛快裏調書)によるとさすが、というか詳しい分析がなされている。興味深いから少しばかり書いておこうと思う。
狙撃に使われた銃弾は銃頭をテフロン加工し、その先端部に切込みを入れた「ニクラッド弾」と呼ばれる特殊なもの。この銃弾は極めて特殊でテフロン加工をすることにより貫通力を上げ相手が防弾チョッキを着ていてもそれを突き抜けるように加工されたもの。しかし、一方で銃弾が貫通してしまってはダメージは少なくなってしまう。銃弾の威力を高めるためには体内に入った銃弾が体の中で不規則に動き回り内部組織をズタズタに切り裂くことで最大の効果を上げる。そのために銃頭をテフロン加工し、その先端部に切込みを入れたことで防弾チョッキをまず貫通させてその衝撃で銃弾のスピードが弱まり身体に入ったときに銃頭が潰れるという恐るべき銃弾だったのである。この弾はアメリカでは「警官殺し」の異名さえ持っている代物だそうだ。長官は幸い防弾チョッキを着ていなかったため弾は本来の役割を果たさずに銃弾は貫通してしまった。しかも、長官は骨に弾が当たらなかったということも幸いした。宮崎氏は使われた銃も指摘する。回収された銃丸に刻まれていた線条痕は左回りだったようだ。左回りのライフリングを持つものは世界では珍しいようだ。99%は右回りだからだ。左回りのものはアメリカのメーカー、コルト社のものとそのコピーであるフィリピン製の銃のみ。民間の目撃者からは銃身が長かったという証言もある。また、使われた弾は357マグナム。また現場には薬莢が落ちていなかった事と犯人が立て続けに4発発射していることを考えるとダブルアクションリボルバーの可能性が極めて高い。宮崎氏は総合的に考えてコルトパイソン以外にはありえないと断言する。そしてオウムの雇った狙撃手についても言及している。犯人は20メートル離れたい位置から発射して少なくとも3発命中させた。撃った4発もほぼ続けざまだった。これは実は相当に腕のいい狙撃手だという。コルトパイソンを使い慣れており「ニグラット弾」を使用。日本にはこれだけのプロはいないと言う。警官や自衛隊、やくざでさえも。宮崎氏は元ソ連兵のロシアンマフィアではないかと予想する。事実、軍で特殊な訓練を受けたスペツナズ崩れがいまやマフィアとして地下社会に流れ込んでいる。先のチェチェン・マフィア抗争の際コルトパイソンが武器として大量に使われたようだ。オウムは実際にロシアに頻繁に行っており繋がりはあった。ちなみに費用の相場は500万円だそうである。
ちなみにこの本でグリコ森永事件の真犯人を宮崎氏は分かったと言っている。もちろん読者には解らない様にしてあるが。やっぱり分かっていたんだな、と思った。
狙撃に使われた銃弾は銃頭をテフロン加工し、その先端部に切込みを入れた「ニクラッド弾」と呼ばれる特殊なもの。この銃弾は極めて特殊でテフロン加工をすることにより貫通力を上げ相手が防弾チョッキを着ていてもそれを突き抜けるように加工されたもの。しかし、一方で銃弾が貫通してしまってはダメージは少なくなってしまう。銃弾の威力を高めるためには体内に入った銃弾が体の中で不規則に動き回り内部組織をズタズタに切り裂くことで最大の効果を上げる。そのために銃頭をテフロン加工し、その先端部に切込みを入れたことで防弾チョッキをまず貫通させてその衝撃で銃弾のスピードが弱まり身体に入ったときに銃頭が潰れるという恐るべき銃弾だったのである。この弾はアメリカでは「警官殺し」の異名さえ持っている代物だそうだ。長官は幸い防弾チョッキを着ていなかったため弾は本来の役割を果たさずに銃弾は貫通してしまった。しかも、長官は骨に弾が当たらなかったということも幸いした。宮崎氏は使われた銃も指摘する。回収された銃丸に刻まれていた線条痕は左回りだったようだ。左回りのライフリングを持つものは世界では珍しいようだ。99%は右回りだからだ。左回りのものはアメリカのメーカー、コルト社のものとそのコピーであるフィリピン製の銃のみ。民間の目撃者からは銃身が長かったという証言もある。また、使われた弾は357マグナム。また現場には薬莢が落ちていなかった事と犯人が立て続けに4発発射していることを考えるとダブルアクションリボルバーの可能性が極めて高い。宮崎氏は総合的に考えてコルトパイソン以外にはありえないと断言する。そしてオウムの雇った狙撃手についても言及している。犯人は20メートル離れたい位置から発射して少なくとも3発命中させた。撃った4発もほぼ続けざまだった。これは実は相当に腕のいい狙撃手だという。コルトパイソンを使い慣れており「ニグラット弾」を使用。日本にはこれだけのプロはいないと言う。警官や自衛隊、やくざでさえも。宮崎氏は元ソ連兵のロシアンマフィアではないかと予想する。事実、軍で特殊な訓練を受けたスペツナズ崩れがいまやマフィアとして地下社会に流れ込んでいる。先のチェチェン・マフィア抗争の際コルトパイソンが武器として大量に使われたようだ。オウムは実際にロシアに頻繁に行っており繋がりはあった。ちなみに費用の相場は500万円だそうである。
ちなみにこの本でグリコ森永事件の真犯人を宮崎氏は分かったと言っている。もちろん読者には解らない様にしてあるが。やっぱり分かっていたんだな、と思った。
脱糞逃走男
2003年6月23日http://mytown.asahi.com/hokkaido/news01.asp?kiji=5114
http://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030624190944
斉藤健一郎容疑者。身長は約180センチと大柄。パトカーの後部座席の窓は縦40センチ横60センチ。手錠をしたまま横に警官がいる状態で走行中の窓から脱出。その後ワゴン車を盗み逃走。パトカーから逃走した1時間半後には札幌・西区の自宅アパートに戻り、大家に合鍵を借りてズボンなどを着替え現在も道南に向け逃走中。容疑者は高校時代は野球の強豪高に在籍。大柄ながら身のこなしは軽快だった。容疑者は運送会社の運転手として働いており道南には土地勘がある模様。
久々の珍事件。脱糞して逃走中のパトカーから逃げ近くの車を盗み一旦自宅へ帰り再び逃走。何だか出すぎたストーリである。事件の結末は分からないが案外頑張って逃げ延びそうな気がする。結末を見守ろう。
http://www.stv.ne.jp/news/search?idno=20030624190944
斉藤健一郎容疑者。身長は約180センチと大柄。パトカーの後部座席の窓は縦40センチ横60センチ。手錠をしたまま横に警官がいる状態で走行中の窓から脱出。その後ワゴン車を盗み逃走。パトカーから逃走した1時間半後には札幌・西区の自宅アパートに戻り、大家に合鍵を借りてズボンなどを着替え現在も道南に向け逃走中。容疑者は高校時代は野球の強豪高に在籍。大柄ながら身のこなしは軽快だった。容疑者は運送会社の運転手として働いており道南には土地勘がある模様。
久々の珍事件。脱糞して逃走中のパトカーから逃げ近くの車を盗み一旦自宅へ帰り再び逃走。何だか出すぎたストーリである。事件の結末は分からないが案外頑張って逃げ延びそうな気がする。結末を見守ろう。
強姦。和田真一郎容疑者
2003年6月22日http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0306/22_01/index.html
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_06/1t2003062002.html
この手の強姦事件は大学では昔からあった。何も珍しい事でもない。以前は慶応大学の学生が何人の女性とセックスしたかをネット上で日記につけていてテレビで放送もされて話題になった。慶応大学医学部生による集団強姦事件も記憶に新しい。その後除籍されたがあるものは九州大学医学部へと入学したようだ。早稲田にはこのサークル以外にもやることだけを目的としたサークルが幾つか存在する。昔帝京大学のラグビー部が強姦事件を起こしたがその人物は除籍されることもなく今は難なく大手企業に就職している。こういうことをする男子学生はアホとしか言いようがない。しかし、女も女だ、と思う。自分の身はやっぱり自分で守らなくてはならないと思う。睡眠薬が使われた可能性も指摘されていたが、ハルシオン辺りだろうか。ハルシオンは(精神科に行けば手に入るのだが)短時間型睡眠薬で効き目も早く人によっては薬を飲んで効いている間の記憶が無い、という状態になる人もいることでレイプドラッグとして一部では有名だ。私は飲んでいるが記憶が飛ぶこともないしそれほど強烈な効き目があるとは思えないが、それは私が睡眠薬を飲みなれているせいだろう。ちなみにアルコールと併用することで睡眠薬の効果は倍増する。ハルシオン以外でもアメリカではレイプドラッグとして持ち込み禁止になっているロヒプノール(サイレース)などもある。女性はアルコールに弱いなら飲まない、強くても睡眠薬が入れられている可能性がないかを判断しつつ生活したほうがいいと思う。ちなみに、慶応大学医学部性による強姦は睡眠薬とアルコールの併用によるものだった。
・・・・
ベッカム騒動が終わって平和になりました。イギリスでは昔はフランスワールドカップはベッカムのせいで負けた、と言われて散々たたかれていましたが時代というのは変わるものですね。私は日韓ワールドカップでイングランド、ブラジル戦の決勝点はベッカムがボールの競り合いに行かなかった(ブラジル選手が危険なタックルをルーズボールに対してしたのでそれをベッカムはジャンプして交わしたのですが)ことが原因だとも考えられると思っていたのでベッカムは今回のワールドカップでも少しだけイギリス国内で叩かれると思っていたらシーマン(キーパー)が叩かれました。それでも、イギリス国内のマスコミは結構低俗なものもあるのでワールドカップ前には一部ではビクトリアは金に目がくらんだ豚や野郎だ、とか書かれていたらしいですが
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_06/1t2003062002.html
この手の強姦事件は大学では昔からあった。何も珍しい事でもない。以前は慶応大学の学生が何人の女性とセックスしたかをネット上で日記につけていてテレビで放送もされて話題になった。慶応大学医学部生による集団強姦事件も記憶に新しい。その後除籍されたがあるものは九州大学医学部へと入学したようだ。早稲田にはこのサークル以外にもやることだけを目的としたサークルが幾つか存在する。昔帝京大学のラグビー部が強姦事件を起こしたがその人物は除籍されることもなく今は難なく大手企業に就職している。こういうことをする男子学生はアホとしか言いようがない。しかし、女も女だ、と思う。自分の身はやっぱり自分で守らなくてはならないと思う。睡眠薬が使われた可能性も指摘されていたが、ハルシオン辺りだろうか。ハルシオンは(精神科に行けば手に入るのだが)短時間型睡眠薬で効き目も早く人によっては薬を飲んで効いている間の記憶が無い、という状態になる人もいることでレイプドラッグとして一部では有名だ。私は飲んでいるが記憶が飛ぶこともないしそれほど強烈な効き目があるとは思えないが、それは私が睡眠薬を飲みなれているせいだろう。ちなみにアルコールと併用することで睡眠薬の効果は倍増する。ハルシオン以外でもアメリカではレイプドラッグとして持ち込み禁止になっているロヒプノール(サイレース)などもある。女性はアルコールに弱いなら飲まない、強くても睡眠薬が入れられている可能性がないかを判断しつつ生活したほうがいいと思う。ちなみに、慶応大学医学部性による強姦は睡眠薬とアルコールの併用によるものだった。
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ベッカム騒動が終わって平和になりました。イギリスでは昔はフランスワールドカップはベッカムのせいで負けた、と言われて散々たたかれていましたが時代というのは変わるものですね。私は日韓ワールドカップでイングランド、ブラジル戦の決勝点はベッカムがボールの競り合いに行かなかった(ブラジル選手が危険なタックルをルーズボールに対してしたのでそれをベッカムはジャンプして交わしたのですが)ことが原因だとも考えられると思っていたのでベッカムは今回のワールドカップでも少しだけイギリス国内で叩かれると思っていたらシーマン(キーパー)が叩かれました。それでも、イギリス国内のマスコミは結構低俗なものもあるのでワールドカップ前には一部ではビクトリアは金に目がくらんだ豚や野郎だ、とか書かれていたらしいですが
ヤミ金融
2003年6月18日http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030617-00000150-kyodo-soci
ヤミ金融。これからはどんどん取り締まるだろうがどこまで取り締まれるか。ヤミ金業者は極めて手口が巧妙。利子は異常であり、また業者によっては返済をわざと引き延ばし延々と返済させる場合もある。一般の人なら借りたら最後、執拗な脅迫による取立てに加え本人だけでなく近所の人にも電話を掛けて借りた本人を精神的にも追い詰める。ここが彼らの汚い手口。本人のみならず近所にも脅迫電話が行くから本人は追い詰められる。
日本テレビでは以前特集をやっており、その際闇金に悩む人の相談を受けた行政書士(だったと思う)の水口氏が取り上げれられていた。彼はヤミ金融の執拗な取立てに悩む人の相談に乗りヤミ金業者に立ち向かう。水口氏は冷静に対応していた。水口氏は電話で連絡を取り合い交渉をするが相手は暴言を吐いて脅すばかり。はじめは冷静だった水口氏も対応に腐心していく。ヤミ金が水口氏の家族を殺す、と電話で言ったり、水口氏の自宅に脅迫電話や無言電話を掛けたり、水口氏の近所にも脅迫電話が掛かって来て水口氏の近所の人達も不安に駆られていった。彼らはこういう手口で近所の人にも迷惑をかけることで精神的にダメージを与えることを計算している。水口氏も精神的に追い詰められていくのが見ていて痛々しかった。
数ヵ月後、その業者は捕まった。
ヤミ金は借りてしまったら素人の人では恐らく対応できないと思う。警察に相談するのが最善の策だと思う。今回は警察でも救えなかったが・・・。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no7/9110/9110.htm
http://www.tokinkyo.or.jp/html/shouhisha/bouri.html#0
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/yamikin.htm
ヤミ金融。これからはどんどん取り締まるだろうがどこまで取り締まれるか。ヤミ金業者は極めて手口が巧妙。利子は異常であり、また業者によっては返済をわざと引き延ばし延々と返済させる場合もある。一般の人なら借りたら最後、執拗な脅迫による取立てに加え本人だけでなく近所の人にも電話を掛けて借りた本人を精神的にも追い詰める。ここが彼らの汚い手口。本人のみならず近所にも脅迫電話が行くから本人は追い詰められる。
日本テレビでは以前特集をやっており、その際闇金に悩む人の相談を受けた行政書士(だったと思う)の水口氏が取り上げれられていた。彼はヤミ金融の執拗な取立てに悩む人の相談に乗りヤミ金業者に立ち向かう。水口氏は冷静に対応していた。水口氏は電話で連絡を取り合い交渉をするが相手は暴言を吐いて脅すばかり。はじめは冷静だった水口氏も対応に腐心していく。ヤミ金が水口氏の家族を殺す、と電話で言ったり、水口氏の自宅に脅迫電話や無言電話を掛けたり、水口氏の近所にも脅迫電話が掛かって来て水口氏の近所の人達も不安に駆られていった。彼らはこういう手口で近所の人にも迷惑をかけることで精神的にダメージを与えることを計算している。水口氏も精神的に追い詰められていくのが見ていて痛々しかった。
数ヵ月後、その業者は捕まった。
ヤミ金は借りてしまったら素人の人では恐らく対応できないと思う。警察に相談するのが最善の策だと思う。今回は警察でも救えなかったが・・・。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no7/9110/9110.htm
http://www.tokinkyo.or.jp/html/shouhisha/bouri.html#0
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/yamikin.htm
最近は車内が暑い
2003年6月17日http://www.asahi.com/national/update/0617/010.html
何かどうでもいいというか・・。受験者は面接で不利になることは言わないだろうと思う。公務員試験だって結構大変だし記述で頑張って勉強してきた人間がいざ面接、となって不利になることを言うほうがおかしい。良く面接は正直に言わなくてはならない、と考えている人が居るけれども(居ないか)それは間違い。面接って基本的に自分という人物を売り込む場だから。例えば売り場の人間がある商品をどうしても売りたいと思ったらなるべくいい所だけいって売り込む様に・・・。まあ、その例では嘘はまずいけれども。面接なんて不利にならないことを言えばいいだけ。喫煙者も「私は吸いません」と言えばいいだけの話。それが言いたくないなら他の自治体を受ければいい。市の採用試験なんて沢山あるし。
・・・・
何時の間にか白装束の話題も消えた。まあ、あれはどうでもいいといえばどうでもいいんだけれども、鉄塔のボルトを抜いた事件とかを考えると今後のことも考えて一度詳しく調査すべきだった気もするけれども・・。ところでカルト宗教の教祖様って言う人は「私はお告げを聞いた」とか「私には未来が見える」とか言うんだけれども確かに反論は出来ない訳で自分が優位にたつ手法としては結構楽な方法ですね。精神科にいけばそんな人いっぱいいるんだけどねえ。
・・・・
精神科という所はなかなか興味深いところで患者が医者に「転移」ということが問題になる。私は専門家でもないしそういう本も読んでいないから詳しくは述べられないけれども大雑把に言えば「極度に医者に依存する状態」だとも言えると思う。結構これはよく起きていることで、患者がどうしてもこの医者じゃないと駄目だ、と思い医者が病院を移ると患者まで移ってくるケースもある。まあ、医者にとってはおいしい状態なのかな、とも思うがこれが異性間となると少しばかり厄介。男性医師に女性患者が極度に依存してしまい「恋愛感情」の様なものに発展するケースがある。事実過去に妻子のいる医者が女性患者と恋愛状態になり殺人事件にまで発展したケースすらある。精神科の医者というのは大変だと思う。
・・・・・
有害情報は親にとっては子供を駄目にするという思いがあってPTAはいろいろ言うのだと思うけれども、それって逆に危険なことだという事実を認識すべきだと思う。そうやって「臭い物には蓋を」ということをやると逆に子供は興味をそそられるし、それを見たいと強く思ってしまう。また、有害情報はいずれ大人になるにしたがって大量に入ってくるのだからむしろきちんと教育して免疫を付けさせ、自らの力で情報の取捨選択、善悪の判断をつけられる様な教育こそが望ましいと思う。薬物や性的なものもきちんと教育されるべきだし、そうでないから誤った情報を身につけたり手軽に薬物に手を染めてしまうと思う。いじめ問題もいじめは必ず起こりうるという前提で学校は対処し対策を練り教育をしないとこのままではまずい。いつも事件後校長が「いじめはないと思った」と言うが学校ではいじめは必ず起きている。
・・・
メディアに登場する大学教授や医者は世間に優れた人だと思われがちだが必ずしもそうではない、という趣旨が本に書かれていた。確かにそれは事実ですね。しかし、人間はどうしても有名な人は優れていると思ってしまう、とか、会えるとちょっと嬉しい、というのがあるのは事実ですね。じゃあ誰が優れた学者なの?優れた医者なの?というのが見えにくいのも事実です。「放談の王道」という本で立花隆氏がいろいろと言われていましたが(笑)まあそこら辺は難しいですね。
医学に関しては少し前テレビで取り上げられていましたが日本は医者のレベルが見えにくい。一方海外は優れた医者がわかりやすくなっている。しかも、優れた医者には患者が沢山来るため回数をこなさないと技術が上達しない、または保てない科では医者の技術の向上が可能なためよいシステムだ、ということでした。もちろんそれはいいのですが問題はお金。優れた医者にかかるにはお金が多くかかる。そういったことを総合的に考えるとあまりお金のない一般庶民にとっては今の日本の医療は全てが悪いとは言い切れないなあ、と。もちろん今のままではまずいですが。
何かどうでもいいというか・・。受験者は面接で不利になることは言わないだろうと思う。公務員試験だって結構大変だし記述で頑張って勉強してきた人間がいざ面接、となって不利になることを言うほうがおかしい。良く面接は正直に言わなくてはならない、と考えている人が居るけれども(居ないか)それは間違い。面接って基本的に自分という人物を売り込む場だから。例えば売り場の人間がある商品をどうしても売りたいと思ったらなるべくいい所だけいって売り込む様に・・・。まあ、その例では嘘はまずいけれども。面接なんて不利にならないことを言えばいいだけ。喫煙者も「私は吸いません」と言えばいいだけの話。それが言いたくないなら他の自治体を受ければいい。市の採用試験なんて沢山あるし。
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何時の間にか白装束の話題も消えた。まあ、あれはどうでもいいといえばどうでもいいんだけれども、鉄塔のボルトを抜いた事件とかを考えると今後のことも考えて一度詳しく調査すべきだった気もするけれども・・。ところでカルト宗教の教祖様って言う人は「私はお告げを聞いた」とか「私には未来が見える」とか言うんだけれども確かに反論は出来ない訳で自分が優位にたつ手法としては結構楽な方法ですね。精神科にいけばそんな人いっぱいいるんだけどねえ。
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精神科という所はなかなか興味深いところで患者が医者に「転移」ということが問題になる。私は専門家でもないしそういう本も読んでいないから詳しくは述べられないけれども大雑把に言えば「極度に医者に依存する状態」だとも言えると思う。結構これはよく起きていることで、患者がどうしてもこの医者じゃないと駄目だ、と思い医者が病院を移ると患者まで移ってくるケースもある。まあ、医者にとってはおいしい状態なのかな、とも思うがこれが異性間となると少しばかり厄介。男性医師に女性患者が極度に依存してしまい「恋愛感情」の様なものに発展するケースがある。事実過去に妻子のいる医者が女性患者と恋愛状態になり殺人事件にまで発展したケースすらある。精神科の医者というのは大変だと思う。
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有害情報は親にとっては子供を駄目にするという思いがあってPTAはいろいろ言うのだと思うけれども、それって逆に危険なことだという事実を認識すべきだと思う。そうやって「臭い物には蓋を」ということをやると逆に子供は興味をそそられるし、それを見たいと強く思ってしまう。また、有害情報はいずれ大人になるにしたがって大量に入ってくるのだからむしろきちんと教育して免疫を付けさせ、自らの力で情報の取捨選択、善悪の判断をつけられる様な教育こそが望ましいと思う。薬物や性的なものもきちんと教育されるべきだし、そうでないから誤った情報を身につけたり手軽に薬物に手を染めてしまうと思う。いじめ問題もいじめは必ず起こりうるという前提で学校は対処し対策を練り教育をしないとこのままではまずい。いつも事件後校長が「いじめはないと思った」と言うが学校ではいじめは必ず起きている。
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メディアに登場する大学教授や医者は世間に優れた人だと思われがちだが必ずしもそうではない、という趣旨が本に書かれていた。確かにそれは事実ですね。しかし、人間はどうしても有名な人は優れていると思ってしまう、とか、会えるとちょっと嬉しい、というのがあるのは事実ですね。じゃあ誰が優れた学者なの?優れた医者なの?というのが見えにくいのも事実です。「放談の王道」という本で立花隆氏がいろいろと言われていましたが(笑)まあそこら辺は難しいですね。
医学に関しては少し前テレビで取り上げられていましたが日本は医者のレベルが見えにくい。一方海外は優れた医者がわかりやすくなっている。しかも、優れた医者には患者が沢山来るため回数をこなさないと技術が上達しない、または保てない科では医者の技術の向上が可能なためよいシステムだ、ということでした。もちろんそれはいいのですが問題はお金。優れた医者にかかるにはお金が多くかかる。そういったことを総合的に考えるとあまりお金のない一般庶民にとっては今の日本の医療は全てが悪いとは言い切れないなあ、と。もちろん今のままではまずいですが。
警察問題
2003年6月16日テレビタックルを途中から見ました。警察問題を取り上げていました。黒木氏と警察官僚OBの大物政治家平沢勝栄氏の言動を見ながらテレビではこれが限界なのかな〜という残念な気持ちになってしまった。黒木氏はもっと警察の抱える問題について言及したかっただろう。平沢勝栄氏はあからさまに自己保身というか警察問題をあまり問題にはしたくない、という姿勢が見えた。平沢勝栄氏の表情は困惑していて「それは一部の問題だ」とか(確かに一部といえばそうなんだけどその一部が結構の割合をしめている)言い逃れをしていた。問題は番組で取り上げたものほかにも多数あり平沢勝栄氏はそのことを知りすぎているからこそ当惑しているのだ。そこをもっと突っついて欲しかった。平沢勝栄氏は警察が如何に腐敗しているか知っている。だけれどもそれは話さない。映画監督の催洋一氏はかなりがんばっていたと思う、しかし番組自体時間的なこともあり上っ面を取り上げただけになってしまった。
・・・・
警察の人数をこの数年増加するというのは以前大量に採用した時期があって(その時期に何か大きな出来事があったと記憶している)その人たちが退職する時期が今の時期と重なっているという理由もある。
・・・
「放談の王道」という本を読んだ。宮崎哲弥氏、呉智英氏との対談集。所々で両者の意見がかみ合わないが年下の宮崎哲弥氏が少し遠慮しているのが伝わってきた。あまり興味深い話は出てこなかった。
ただ、宗教のところは興味深かった。
宮崎氏は
「宗教は放っておくと必ずほかの宗教と戦いを始める。それがエスカレートして殺人にまで発展することもある。非妥協的な宗教対立を防止するには個人間の他者危害の原則と同じようにほかの宗教を信じるものに対して危害を加えてはならないと明示する他にない。」
呉氏は「宗教の本質は狂信だ」、と皮肉る。
殺し合いも辞さずという宗教は私も狂信だ、と思う。イスラム原理主義の自爆テロを考えたりすると宗教というものは一体何だろうか、と思わずにはいられない。信じているのは神ではなく悪魔だ。宗教は偏りすぎると神が悪魔になってしまう、と私は思う。
・・・・
山口県での母子殺害事件。被害者の夫、木村洋氏の言葉は重い。
彼は「本当の更正って何なんだ。わからない。」と言っている。確かにそれは私にもわからない。犯罪者が社会に復帰して保護観察中にだけ再犯を犯さないことなのか、保護観察が終わっても社会の法に触れないことなのか、あるいは被害者と向き合って真摯にコミュニケションを回復する中で謝り続ける事なのか、さらに謝る方法とはいったい何なのか、何が謝罪といえるのか。
これは少年犯罪に限られず成人の殺人にも言えることだと思う。
ttp://web.archive.org/web/20011211225550/topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/yamaguchishikan.htm
・・・・
警察の人数をこの数年増加するというのは以前大量に採用した時期があって(その時期に何か大きな出来事があったと記憶している)その人たちが退職する時期が今の時期と重なっているという理由もある。
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「放談の王道」という本を読んだ。宮崎哲弥氏、呉智英氏との対談集。所々で両者の意見がかみ合わないが年下の宮崎哲弥氏が少し遠慮しているのが伝わってきた。あまり興味深い話は出てこなかった。
ただ、宗教のところは興味深かった。
宮崎氏は
「宗教は放っておくと必ずほかの宗教と戦いを始める。それがエスカレートして殺人にまで発展することもある。非妥協的な宗教対立を防止するには個人間の他者危害の原則と同じようにほかの宗教を信じるものに対して危害を加えてはならないと明示する他にない。」
呉氏は「宗教の本質は狂信だ」、と皮肉る。
殺し合いも辞さずという宗教は私も狂信だ、と思う。イスラム原理主義の自爆テロを考えたりすると宗教というものは一体何だろうか、と思わずにはいられない。信じているのは神ではなく悪魔だ。宗教は偏りすぎると神が悪魔になってしまう、と私は思う。
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山口県での母子殺害事件。被害者の夫、木村洋氏の言葉は重い。
彼は「本当の更正って何なんだ。わからない。」と言っている。確かにそれは私にもわからない。犯罪者が社会に復帰して保護観察中にだけ再犯を犯さないことなのか、保護観察が終わっても社会の法に触れないことなのか、あるいは被害者と向き合って真摯にコミュニケションを回復する中で謝り続ける事なのか、さらに謝る方法とはいったい何なのか、何が謝罪といえるのか。
これは少年犯罪に限られず成人の殺人にも言えることだと思う。
ttp://web.archive.org/web/20011211225550/topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/yamaguchishikan.htm
さぼった
2003年6月15日昨日の日記サボりました。今日はビデオに撮っておいたファイトクラブを1時間ほど見たのですが面白くなかったので巻き戻してほかの映画を録画しました。最近は宮台真司氏の著書を少し読んでいますがこの人は結構変わり者ですね。東京大学出身で現在都立大学の社会学助教授なのだそうですが援助交際について詳しく調べていたりテレビでコメントする精神医学医師をあからさまに非難したり(言っている事はまっとうなことです)面白い人です。本は難解なものもありますが読みやすいものもあります。読みやすいものだけ読むとすらすら読めてそれなりにためにはなりました。難解なものは読んでいて苛々してくるので読みませんでした。結構納得できるものが多くて「そうだよ。そうだよな。」と納得しながら読んでいたのですが、彼と私の考えの違いは映画「ユリイカ」への評価でしょうか。私はどうしてもあの映画は好きにはなれません。
彼の著書はいい記述が多いので要点を抜粋しておこうかと思ったのですがレビューは手抜きしてしまいました。本って読みっぱなしにしてしまうと駄目だと思うので何らかの形でいいところを残しておきたいのですが最近はどうしても面倒でしょうがありません。まあ、後で何らかの形で要点を残します。
・・・・
どうでもいいことですが、プリクラってちょっと痩せて写るらしいです。セガの人も考えましたね。あえて少し不鮮明にして痩せて写るようにする。そうすることで写す側のナルシステックな欲求を満足させられる。お見事ですね。
・・・
http://www.asahi.com/politics/update/0615/001.html
確か昔薬事法で半径何メートルか何キロかは薬局は立てては駄目だ、という決まりがあってそれが数年前に変更されて・・薬局も結構大変ですよね。医薬品販売にはドラッグストアなどでも薬剤師を必ず常駐させておかなくてはならないのでいきなりコンビニってのは無理だと思いますけれども・・。確か温泉もそういう距離の規制が昔ありましたね。人間ってすぐに忘れる。
・・・
http://number.goo.ne.jp/mlb_2003/mlb_column_2003/2003.06.13.html
ソーサに関しては私はどちらかというと擁護派です。何故かというとマグワイアはアメリカ人で筋肉増強剤を使っていた。それで一部では非難はされはしたがヒーロー扱いされた。ソーサは確かアメリカ人ではなかったと思う。そこにアメリカ人のバッシングの加熱の一因があると思う。今年から薬物検査が導入されたようだが、ではマグワイアはこのまま伝説のヒーローでいいの?という疑問も浮かぶ。そもそも大リーグは歴史上表にはあまり出てこないが不景気だったり戦争時だったりアメリカ人に鬱憤が溜まっているときはボールを若干加工し飛びやすくしてホームランを出やすくしてアメリカの政治に裏では操作されてきた経歴もある。だからソーサはよくない事をしたがアメリカ球界も過去には悪かったし今も悪い、という面を見逃してはならないと考える。
彼の著書はいい記述が多いので要点を抜粋しておこうかと思ったのですがレビューは手抜きしてしまいました。本って読みっぱなしにしてしまうと駄目だと思うので何らかの形でいいところを残しておきたいのですが最近はどうしても面倒でしょうがありません。まあ、後で何らかの形で要点を残します。
・・・・
どうでもいいことですが、プリクラってちょっと痩せて写るらしいです。セガの人も考えましたね。あえて少し不鮮明にして痩せて写るようにする。そうすることで写す側のナルシステックな欲求を満足させられる。お見事ですね。
・・・
http://www.asahi.com/politics/update/0615/001.html
確か昔薬事法で半径何メートルか何キロかは薬局は立てては駄目だ、という決まりがあってそれが数年前に変更されて・・薬局も結構大変ですよね。医薬品販売にはドラッグストアなどでも薬剤師を必ず常駐させておかなくてはならないのでいきなりコンビニってのは無理だと思いますけれども・・。確か温泉もそういう距離の規制が昔ありましたね。人間ってすぐに忘れる。
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http://number.goo.ne.jp/mlb_2003/mlb_column_2003/2003.06.13.html
ソーサに関しては私はどちらかというと擁護派です。何故かというとマグワイアはアメリカ人で筋肉増強剤を使っていた。それで一部では非難はされはしたがヒーロー扱いされた。ソーサは確かアメリカ人ではなかったと思う。そこにアメリカ人のバッシングの加熱の一因があると思う。今年から薬物検査が導入されたようだが、ではマグワイアはこのまま伝説のヒーローでいいの?という疑問も浮かぶ。そもそも大リーグは歴史上表にはあまり出てこないが不景気だったり戦争時だったりアメリカ人に鬱憤が溜まっているときはボールを若干加工し飛びやすくしてホームランを出やすくしてアメリカの政治に裏では操作されてきた経歴もある。だからソーサはよくない事をしたがアメリカ球界も過去には悪かったし今も悪い、という面を見逃してはならないと考える。
スウェーデンと比較するのはナンセンス
2003年6月13日http://www.sankei.co.jp/news/030613/0613sei042.htm
女性国家公務員は実際には中々採用されにくい傾向は事実としてあります。これは中央官庁などで働くことになると体力勝負のような状態になることが多いのと、寝泊りするのに男なら別に抵抗はないが女性はあまり向かないとの上層部の判断もあります。現に国家公務員試験を1次で受かってその後は官庁訪問をする訳ですがそこでは「女性はお断り」という雰囲気を醸し出す官庁は幾つかあります。女性にとってはそれは悔しいと感じられる事なのでしょうが私の個人的考えでは致し方ない、と思います。中央官庁に働く人は実は自殺率が結構高いです。これは密かに囁かれている事ですが「仕事が相当にキツイ」というのは事実です。男性ですらそういうのですから女性は・・言うまでもありません。ただし、採用する省庁によりけりです。
・・・・
http://www.sankei.co.jp/news/030613/0613sei091.htm
田中均外務審議官は日朝首脳会談の際、アメリカからの北朝鮮の核疑惑を知っていながら小泉首相に伝えなかった人物として有名ですが平松氏もどうも北朝鮮に対して不思議な態度を取っています。日朝首脳会談をひとまず和やかにやるのが自らの手柄だと考えていたのかもしれませんし、北朝鮮との何らかの密約があったのは事実でしょう。ここら辺は難しい問題ですね。北朝鮮とのパイプを持っていることは大事ですからそれを放棄してしまうのはある意味勿体無いかな、という気もします。
・・・・・
http://www.asahi.com/international/update/0613/015.html
韓国の反米感情は相当に根深いです。そして、韓国人の気質は私は好きにはなれません。ワールドカップのアンジョンファンのあの行為も吐き気がしました。決して朝鮮人を差別、蔑視するつもりはありませんがあまりにも感情を出しすぎる、マスコミも煽る、というのが良くないと考えます。それに、日米韓の協力が北朝鮮問題には不可欠なのでそこが心配ではあります。
・・・・・
どうでもいい話ですがゲームって言うのを最近は全くやらなくなりました。ネットも日記以外は殆どしません。テレビもあまり見ません。本を読むことくらいでしょうか。昔は本なんて全く読まなかったのですが最近は少しずつ読むようになりました。基本的に小説は読みません。理由は興味がない、というのと知識としてあまり増えない様な感じがするのです。どうせ読むなら世の中の抱えている問題や事件に関する本のほうに私の興味は傾いていきます。小説というものを最後に読んだのはなんだかなあ、という位覚えていません。ゲームで「かまいたちの夜」をやった(読んだ?)位でしょうか。サウンドノベルというやつで音つきのゲーム小説みたいな感じです。あれはあれでそれなりに面白かった記憶があります。確か我孫子何とかという人が書いていました。いつか小説も読もうかと考えております。しかし、小説以外で読みたいものが多すぎて・・・かなり現実味は薄いですね。
・・・
http://www.asahi.com/sports/update/0613/089.html
長嶋茂雄には笑いました。回答した年齢の内訳がなんとなくわかる気がします。私はサッカー派ですがだからといって野球が嫌いではありません。ただ、マスコミの側の野球に対する偏った報道には少々うんざりです。大リーグに注目度が高まり、また松井の報道は異常です。毎日松井情報満載です。また、記者の見る目も低く松井に対してはすべて好意的論調。視聴者受けを狙っているのは分かりますがあんなオナニー報道を見せられて野球ファンは満足なのでしょうか。私には理解できません。それから、最近は巨人戦のラテ欄を見て呆れてしまいます。スポーツそのものではなくあえてドラマ性を持たせて無理やり過度の演出をしています。野球というものはサッカーよりもかなりの歴史があるはずで野球を見る目というものも肥えていてもいいはずです。しかし、現状は違います。ファンは見る目はあるのかもしれませんがマスコミの報道は相変わらず酷いです。いつまでも続くんでしょうか。その点サッカーは少しは救いがあるかもしれません。日本人選手を過度に持ち上げることもなく(一部ではそいういうものもありますが)割と健全な感じです。テレビじゃなくて雑誌に関してですがね。
女性国家公務員は実際には中々採用されにくい傾向は事実としてあります。これは中央官庁などで働くことになると体力勝負のような状態になることが多いのと、寝泊りするのに男なら別に抵抗はないが女性はあまり向かないとの上層部の判断もあります。現に国家公務員試験を1次で受かってその後は官庁訪問をする訳ですがそこでは「女性はお断り」という雰囲気を醸し出す官庁は幾つかあります。女性にとってはそれは悔しいと感じられる事なのでしょうが私の個人的考えでは致し方ない、と思います。中央官庁に働く人は実は自殺率が結構高いです。これは密かに囁かれている事ですが「仕事が相当にキツイ」というのは事実です。男性ですらそういうのですから女性は・・言うまでもありません。ただし、採用する省庁によりけりです。
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http://www.sankei.co.jp/news/030613/0613sei091.htm
田中均外務審議官は日朝首脳会談の際、アメリカからの北朝鮮の核疑惑を知っていながら小泉首相に伝えなかった人物として有名ですが平松氏もどうも北朝鮮に対して不思議な態度を取っています。日朝首脳会談をひとまず和やかにやるのが自らの手柄だと考えていたのかもしれませんし、北朝鮮との何らかの密約があったのは事実でしょう。ここら辺は難しい問題ですね。北朝鮮とのパイプを持っていることは大事ですからそれを放棄してしまうのはある意味勿体無いかな、という気もします。
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http://www.asahi.com/international/update/0613/015.html
韓国の反米感情は相当に根深いです。そして、韓国人の気質は私は好きにはなれません。ワールドカップのアンジョンファンのあの行為も吐き気がしました。決して朝鮮人を差別、蔑視するつもりはありませんがあまりにも感情を出しすぎる、マスコミも煽る、というのが良くないと考えます。それに、日米韓の協力が北朝鮮問題には不可欠なのでそこが心配ではあります。
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どうでもいい話ですがゲームって言うのを最近は全くやらなくなりました。ネットも日記以外は殆どしません。テレビもあまり見ません。本を読むことくらいでしょうか。昔は本なんて全く読まなかったのですが最近は少しずつ読むようになりました。基本的に小説は読みません。理由は興味がない、というのと知識としてあまり増えない様な感じがするのです。どうせ読むなら世の中の抱えている問題や事件に関する本のほうに私の興味は傾いていきます。小説というものを最後に読んだのはなんだかなあ、という位覚えていません。ゲームで「かまいたちの夜」をやった(読んだ?)位でしょうか。サウンドノベルというやつで音つきのゲーム小説みたいな感じです。あれはあれでそれなりに面白かった記憶があります。確か我孫子何とかという人が書いていました。いつか小説も読もうかと考えております。しかし、小説以外で読みたいものが多すぎて・・・かなり現実味は薄いですね。
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http://www.asahi.com/sports/update/0613/089.html
長嶋茂雄には笑いました。回答した年齢の内訳がなんとなくわかる気がします。私はサッカー派ですがだからといって野球が嫌いではありません。ただ、マスコミの側の野球に対する偏った報道には少々うんざりです。大リーグに注目度が高まり、また松井の報道は異常です。毎日松井情報満載です。また、記者の見る目も低く松井に対してはすべて好意的論調。視聴者受けを狙っているのは分かりますがあんなオナニー報道を見せられて野球ファンは満足なのでしょうか。私には理解できません。それから、最近は巨人戦のラテ欄を見て呆れてしまいます。スポーツそのものではなくあえてドラマ性を持たせて無理やり過度の演出をしています。野球というものはサッカーよりもかなりの歴史があるはずで野球を見る目というものも肥えていてもいいはずです。しかし、現状は違います。ファンは見る目はあるのかもしれませんがマスコミの報道は相変わらず酷いです。いつまでも続くんでしょうか。その点サッカーは少しは救いがあるかもしれません。日本人選手を過度に持ち上げることもなく(一部ではそいういうものもありますが)割と健全な感じです。テレビじゃなくて雑誌に関してですがね。
米海兵隊員に暴行容疑
2003年6月12日http://www.sankei.co.jp/news/030612/0612sha073.htm
度々この手の事件は起こります。アメリカ人好きの日本女性が居るのも事実ですし出会いを求めて歓楽街に行くのも事実。一概にはどうとは言えない問題もあります。また、海兵隊はとある大学教授によれば肉体任せで○○だと言う説もあります。ちょっとそれは言い過ぎだな、と思いますがね。この手の事件は結構珍しくはなく良くある事のようです。ある本には「報じられるのは一部で知り合いの範疇でそういうことが起こるのは珍しくないんだ。「この辺でそんな事件があったんだって」と噂話を仲間の中に、実は当事者の少女がいて仲間に話を合わせているのを見ると胸が痛くなる。そんな思いを何度もした。でもいいかい。ヤンキーゴーホームなんていえない。俺の友達だって恋人だって基地で働いているしこういう場所(クラブ)で活動していればアメリカ兵の友達だって何人もいるんだ。」
年長者の話。「核抜き・本土並み」という沖縄本土復帰運動のスローガンを信じている人はほとんどいない。基地はこれからもあるだろうし、戦略的な経済要求をするにしろ本土並みがいいことだという幻想は誰も信じていない。
現実って言うのはこういうものなんですよね、きっと。
・・・・・
東電OL殺人事件に関して。
東京都内で一番売春しているのはOLだそうです。あと、主婦。地方だとこれが逆転します。女子高生は騒がれますが売春全体数からいうと1〜2割。売春しているのは2,30代のOLですが理由は金銭面だけではなくいろんな理由があるようです。大まかに言うとストレス。そのストレスの原因は千差万別。だた、そこには共通の匂いがある。仕事もそこそこ評価されて、普通に彼氏もいて、まあまあのマンションに住んで、でも彼女たちは何故か「つまらない」と感じている。多くの男性ならば満足する環境に彼女たちは満足できない。「つまらない」という思いが東電OLのあの女性にもあったのかもしれない。慶応女子高校から慶応大学、東京電力、まったくのエリートコース。問題は「つまらない」。言い換えると何か満たされない。そこで彼女は売春に手を染めた。
・・・・・
ある風俗嬢の考え
「風俗嬢も3種類居るんじゃないの。1つ目は風俗を日常に組み込んじゃう風俗オタクタイプ。2つ目は非日常的快楽追求タイプ。3つ目はお金のためにいやいややるタイプ。
・・・・
「ガングロメイクして、ヤマンバノリで遊んでも、みんな孤独なんだとあたしは思う。本当は孤独なのに、孤独じゃないような演技をしているんだよね。ほんとはひざを抱えて「自分は何なのかな」って思っているような子があたしの友達にもいっぱいいるよ」(桜井亜美 宮台真司「援交から革命へ」より)
・・・
ドラゴンアッシュって居ますよね。昔はダサいパンクバンドだったそうです。たまたまヒップホップに触れて、人でいえばジブラとコラボレートすることで大ブレークしたそうです。まあ、個人的には興味は無いのですが。
・・・・・
最近フローランダバディーの書いた「黄金時代」を読みました。借りてきて。面白くなかったです。内容が浅い。それは仕方ないとしても何だか不満でした。ダバディーはトルコ戦のメンバーは現代サッカーではメンバーをいじるのは当たり前とユベントスを引き合いに出して説明していましたが全然説得力が在りません。だって、トルコ戦のメンバーで練習て全然やってなかったじゃないですか。ユベントスは当然やっているだろうしクラブチームで時間もあるし、比較なんて出来ません。本は対談形式なのですがダバディーに突っ込んだ質問をするわけでもなく当り障りのない内容。中西!村上龍!言え!って感じでした。もういまさらトルシエについてなんか語りたくありませんがね。私が一番聞きたいのはトルシエは私の辞書(教科書?)は数百ページあるとかいって「俺は頭脳派監督だ」と言わんとしていましたが終わってみれば数ページでした。
・・・・
度々この手の事件は起こります。アメリカ人好きの日本女性が居るのも事実ですし出会いを求めて歓楽街に行くのも事実。一概にはどうとは言えない問題もあります。また、海兵隊はとある大学教授によれば肉体任せで○○だと言う説もあります。ちょっとそれは言い過ぎだな、と思いますがね。この手の事件は結構珍しくはなく良くある事のようです。ある本には「報じられるのは一部で知り合いの範疇でそういうことが起こるのは珍しくないんだ。「この辺でそんな事件があったんだって」と噂話を仲間の中に、実は当事者の少女がいて仲間に話を合わせているのを見ると胸が痛くなる。そんな思いを何度もした。でもいいかい。ヤンキーゴーホームなんていえない。俺の友達だって恋人だって基地で働いているしこういう場所(クラブ)で活動していればアメリカ兵の友達だって何人もいるんだ。」
年長者の話。「核抜き・本土並み」という沖縄本土復帰運動のスローガンを信じている人はほとんどいない。基地はこれからもあるだろうし、戦略的な経済要求をするにしろ本土並みがいいことだという幻想は誰も信じていない。
現実って言うのはこういうものなんですよね、きっと。
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東電OL殺人事件に関して。
東京都内で一番売春しているのはOLだそうです。あと、主婦。地方だとこれが逆転します。女子高生は騒がれますが売春全体数からいうと1〜2割。売春しているのは2,30代のOLですが理由は金銭面だけではなくいろんな理由があるようです。大まかに言うとストレス。そのストレスの原因は千差万別。だた、そこには共通の匂いがある。仕事もそこそこ評価されて、普通に彼氏もいて、まあまあのマンションに住んで、でも彼女たちは何故か「つまらない」と感じている。多くの男性ならば満足する環境に彼女たちは満足できない。「つまらない」という思いが東電OLのあの女性にもあったのかもしれない。慶応女子高校から慶応大学、東京電力、まったくのエリートコース。問題は「つまらない」。言い換えると何か満たされない。そこで彼女は売春に手を染めた。
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ある風俗嬢の考え
「風俗嬢も3種類居るんじゃないの。1つ目は風俗を日常に組み込んじゃう風俗オタクタイプ。2つ目は非日常的快楽追求タイプ。3つ目はお金のためにいやいややるタイプ。
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「ガングロメイクして、ヤマンバノリで遊んでも、みんな孤独なんだとあたしは思う。本当は孤独なのに、孤独じゃないような演技をしているんだよね。ほんとはひざを抱えて「自分は何なのかな」って思っているような子があたしの友達にもいっぱいいるよ」(桜井亜美 宮台真司「援交から革命へ」より)
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ドラゴンアッシュって居ますよね。昔はダサいパンクバンドだったそうです。たまたまヒップホップに触れて、人でいえばジブラとコラボレートすることで大ブレークしたそうです。まあ、個人的には興味は無いのですが。
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最近フローランダバディーの書いた「黄金時代」を読みました。借りてきて。面白くなかったです。内容が浅い。それは仕方ないとしても何だか不満でした。ダバディーはトルコ戦のメンバーは現代サッカーではメンバーをいじるのは当たり前とユベントスを引き合いに出して説明していましたが全然説得力が在りません。だって、トルコ戦のメンバーで練習て全然やってなかったじゃないですか。ユベントスは当然やっているだろうしクラブチームで時間もあるし、比較なんて出来ません。本は対談形式なのですがダバディーに突っ込んだ質問をするわけでもなく当り障りのない内容。中西!村上龍!言え!って感じでした。もういまさらトルシエについてなんか語りたくありませんがね。私が一番聞きたいのはトルシエは私の辞書(教科書?)は数百ページあるとかいって「俺は頭脳派監督だ」と言わんとしていましたが終わってみれば数ページでした。
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嗚呼新聞拡張員
2003年6月11日新聞拡張員について本に面白い記述がありました。「3ヶ月契約を取って一ヶ月分の購読料」が相場のようです。だから最低でも3ヶ月を取るように粘る。確かにそうですね。それから、半年契約を取ると発行本社が販売店に「拡張報奨金」なるものを渡すそうです。「インテリが作ってやくざが売る」と昔から言われて来た新聞ですがいろいろとあるようですね。
・・・・
TBSで「ウオッチ」という番組内で出演した精神医学の大学助教授が名古屋の通り魔について「恐らく20台に発病した総合失調症の可能性がある」との発言を受け「京都精神障害者の人権を守る会」が抗議、TBSは精神障害に関する特集企画を放送することを約束した。
私はこういうのは(抗議)行き過ぎだと思いますけれども。そんなに差別的な発言だとは思いません。現実に可能性を指摘しただけですので。この考えだと例えば世田谷一家惨殺は外国人犯罪だろう、と言うと外国人の何らかの団体が抗議するということになってもおかしくありません。本当は「今回は総合失調症の可能性があるが、総合失調症の患者は犯罪を犯す可能性が高いというデータはない」、という趣旨を言うべきだったと思います。そういう謝罪で十分だと思いますけれどもね。逆に精神障害に関する特集企画っていうのが重度の精神障害者の入院病棟の取材の放送をしたらとんでもない反響が来ると思いますが。
・・・・
今の女子高生はどうなっているのか分からないがブルセラなどで気軽に簡単にお金を稼いだ世代、そういう人は金銭感覚が戻らないんじゃないかと思う。他人だから関係ないけれどもそういう人が親になって子供を生んで・・・となるとどうなるんだろうな。アダルトビデオに出演する女性も今ひとつ理由が分からないんですよね。金欲しさなら分かるけど飯島愛みたいにタレントへの転向を真剣に考えている人が少なからず居るようでそれは無理だろう、と思ってしまう。それにしても飯島愛はうまい事やりましたね。今ではタレントですよ。昔なんて人生相談番組に出て助言をしていましたからね。お前はいつそんな立場になったんだ、っていう。それは言い過ぎか。彼女の本「プラトニックセックス」。読んだ事はありませんし読む気もありません。でも、昔テレビドラマは見たかな。「で、何がいいたいの?」という感想でした。何であんな本が売れたり映画化されたんでしょうか。
・・・・・
病院の待合室にて古い記事を読む。みのもんたのテレビやあるある大辞典の健康番組に対する疑問を投げかける記事だった。確かにあの手の番組はすべてが本当に信頼できうるものではない、というのは事実。私も少しばかり詳しい事柄について特集された時の放送を見たときに「これは違う」、と明らかに言えるものがあった。医学関連はなかなか難しいので扱いは困るところでしょうね。でも、考えてみれば毎日やっているみのもんたの番組。ネタが尽きないのだろうかと不思議ですね。
・・・・・・
本を読んでいて知ったのですが、昔「朝まで生テレビ」にオウム信者が出ていてサリン事件を否定したり結構興味深いものがあったようです。見てみたかった。
・・・・・
サッカーは引き分けましたが、まあ、これからって感じですね。悪くはなかったと思います。大久保は期待できますね。いよいよ日本にいいストライカーが出てきた感じがします。高原にもいえますが勝負するのを続ける選手、リスクを失敗を恐れずにチャレンジする選手は伸びます。私はサッカーの競技経験は実は無いのですがほかのスポーツをやっていましたので分かるのですがチャレンジすることを続ける選手はそうでない選手に比べて伸び方が全く違います。例えば過去の日本のストライカーで城が居ましたが、彼は殆ど勝負をしないタイプでした。そういう選手はやはり伸びは止まってしまいます。大久保に期待ですね。サントスのサイドバック起用はパラグアイがよほど守備固めをしてくると考えた結果なのでしょうか。
・・・・
TBSで「ウオッチ」という番組内で出演した精神医学の大学助教授が名古屋の通り魔について「恐らく20台に発病した総合失調症の可能性がある」との発言を受け「京都精神障害者の人権を守る会」が抗議、TBSは精神障害に関する特集企画を放送することを約束した。
私はこういうのは(抗議)行き過ぎだと思いますけれども。そんなに差別的な発言だとは思いません。現実に可能性を指摘しただけですので。この考えだと例えば世田谷一家惨殺は外国人犯罪だろう、と言うと外国人の何らかの団体が抗議するということになってもおかしくありません。本当は「今回は総合失調症の可能性があるが、総合失調症の患者は犯罪を犯す可能性が高いというデータはない」、という趣旨を言うべきだったと思います。そういう謝罪で十分だと思いますけれどもね。逆に精神障害に関する特集企画っていうのが重度の精神障害者の入院病棟の取材の放送をしたらとんでもない反響が来ると思いますが。
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今の女子高生はどうなっているのか分からないがブルセラなどで気軽に簡単にお金を稼いだ世代、そういう人は金銭感覚が戻らないんじゃないかと思う。他人だから関係ないけれどもそういう人が親になって子供を生んで・・・となるとどうなるんだろうな。アダルトビデオに出演する女性も今ひとつ理由が分からないんですよね。金欲しさなら分かるけど飯島愛みたいにタレントへの転向を真剣に考えている人が少なからず居るようでそれは無理だろう、と思ってしまう。それにしても飯島愛はうまい事やりましたね。今ではタレントですよ。昔なんて人生相談番組に出て助言をしていましたからね。お前はいつそんな立場になったんだ、っていう。それは言い過ぎか。彼女の本「プラトニックセックス」。読んだ事はありませんし読む気もありません。でも、昔テレビドラマは見たかな。「で、何がいいたいの?」という感想でした。何であんな本が売れたり映画化されたんでしょうか。
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病院の待合室にて古い記事を読む。みのもんたのテレビやあるある大辞典の健康番組に対する疑問を投げかける記事だった。確かにあの手の番組はすべてが本当に信頼できうるものではない、というのは事実。私も少しばかり詳しい事柄について特集された時の放送を見たときに「これは違う」、と明らかに言えるものがあった。医学関連はなかなか難しいので扱いは困るところでしょうね。でも、考えてみれば毎日やっているみのもんたの番組。ネタが尽きないのだろうかと不思議ですね。
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本を読んでいて知ったのですが、昔「朝まで生テレビ」にオウム信者が出ていてサリン事件を否定したり結構興味深いものがあったようです。見てみたかった。
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サッカーは引き分けましたが、まあ、これからって感じですね。悪くはなかったと思います。大久保は期待できますね。いよいよ日本にいいストライカーが出てきた感じがします。高原にもいえますが勝負するのを続ける選手、リスクを失敗を恐れずにチャレンジする選手は伸びます。私はサッカーの競技経験は実は無いのですがほかのスポーツをやっていましたので分かるのですがチャレンジすることを続ける選手はそうでない選手に比べて伸び方が全く違います。例えば過去の日本のストライカーで城が居ましたが、彼は殆ど勝負をしないタイプでした。そういう選手はやはり伸びは止まってしまいます。大久保に期待ですね。サントスのサイドバック起用はパラグアイがよほど守備固めをしてくると考えた結果なのでしょうか。
万景峰号の入港は阻止されたが
2003年6月9日朝鮮総連の対応は相変わらず。北朝鮮内の放送も然り。朝鮮総連は在日の人のために存在するのではなく北朝鮮の手先として機能しているに過ぎない、のは明白だが私はいい加減朝鮮総連も対応を改めるべきだと思う。そうじゃないと何時までたっても差別は無くならない。在日差別は朝鮮総連にも責任はある。あんな対応を繰り返していては信用なんて出来る筈はない。互いに尊敬の念を持って共存できるはずはない。まあ、どうでもいいけどさ。差別は良くない、と考える私でも朝鮮総連の相変わらずの対応には呆れるよ。ただし、悪いのは朝鮮総連の対応であって在日の人が悪いわけではない、という事実は忘れてはならないが。http://www.chongryon.com/japan/2003/2003-06-top/2003-06-01j.htm
・・・・・・
今、マトリックスが旬ですね。前作は先日放送された物をビデオに取りましたがまだ見ていません。マトリックスは香港のワイヤーアクションを多く取り入れて居ましたが本場のと比較するとやはり見劣りするというのが一般的見解。CGについても賛否両論。新作はかなりCGが使われているそうですが私はCGとかよりもやはりワイヤーアクションの様に人が作っている、人の手によって作られている方が好きですね。だからマトリックスは見ていませんが多分好きにはなれないと思います。それからマトリックスは日本のアニメ「攻殻機動隊」からの引用が多いそうです。攻殻機動隊すら見ていないので私には良くわかりませんがこのアニメは結構アメリカで売れたそうです。全米のセルビデオで1位になったそうです。そういうわけで一度は見てみたいなあと思います。ただし、レンタルで借りるつもりはないのでテレビ放送待ちです。きっと放送されないんでしょうけど。
・・・・・
日本の映画はハリウッド並にお金が使えない。CGを駆使した生理的欲求に対応する映像を作る金がない。でも、それはそれで別段問題があるわけではない。違った見せ方があるし金を掛けなくてもいい映画は作れる。ただ、見る側がCGを駆使したもののほうに価値を見出してしまうと対抗できない。あまりハリウッド的な映画には無条件に評価せずに映画をストーリや役者や細かいこだわりに注意してお金が掛かっていなくてもいい映画を見る目を養いたいものです。
・・・・
日本は刑事罰全体が甘いですね。特に死刑と無期懲役の間が天と地ほどの差があるのが一番の問題でしょうか。死刑は確定すると5年6年すると絞首刑になりますが、無期は実際は終身刑とは異なり十数年で出てくるので差が在り過ぎますね。そういえば少年法の厳罰化。私は賛成ですがいろいろ考えられる余地は多そうですね。「犯罪抑止」は性犯罪やストーカーには重罰化は効果的だそうですが殺人にはあまり効果はないそうです。これは統計的に出ているそうです。理由は殺人の際は激情型、衝動型、自暴的型には法律を理解して殺人とそれによる刑罰を考えることが出来ていない為。次に周到な殺人計画をしたとしても自分は捕まらないという前提にたつため刑罰のことを考えない。少年法に厳罰で臨んだアメリカ、イギリスは衝動型凶悪犯罪は減っていない。
「ただし、近代法の責任原理では自己決定原則と自己責任原則が表裏一体だから子供に選択肢を与え自己決定能力上昇を支援し、自分が選んだ行為の結果をきちんと尻拭いさせるというコミュニケーションが一般化していれば英米のような少年法厳罰化も良い。」(M2より宮台真司)
少年法の厳罰化は疑問がまったくないわけではありませんが日本の刑罰自体が甘すぎるという視点から見ると少年法厳罰化は筋は通っていると考えられます。ただ、他はどうなの?となると問題は残りますよね。
・・・
アメリカで顕著に起きているし最近日本でも起きているが犯罪者が捕まるとすぐに映画、漫画、ゲーム、テレビ、サイト、などとそれらの影響を指摘するが、暴力的メディアが人を暴力的にするという「強力効果論」は科学的錯誤で元来暴力的な人が「受容文脈」で次第に引き金を引かれるとする「限定効果論」が正しい。(M2より宮台真司)
・・・・
ブッシュの演説には何時も違和感を感じますがアメリカの大統領はスピーチの仕方から抑揚のつけ方までこと細かくアドバイスする専門家が居るそうでそういった「仕込み」がふんだんに取り入れられているようです。どう考えても不自然です。周りの反応も。
・・・・
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今、マトリックスが旬ですね。前作は先日放送された物をビデオに取りましたがまだ見ていません。マトリックスは香港のワイヤーアクションを多く取り入れて居ましたが本場のと比較するとやはり見劣りするというのが一般的見解。CGについても賛否両論。新作はかなりCGが使われているそうですが私はCGとかよりもやはりワイヤーアクションの様に人が作っている、人の手によって作られている方が好きですね。だからマトリックスは見ていませんが多分好きにはなれないと思います。それからマトリックスは日本のアニメ「攻殻機動隊」からの引用が多いそうです。攻殻機動隊すら見ていないので私には良くわかりませんがこのアニメは結構アメリカで売れたそうです。全米のセルビデオで1位になったそうです。そういうわけで一度は見てみたいなあと思います。ただし、レンタルで借りるつもりはないのでテレビ放送待ちです。きっと放送されないんでしょうけど。
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日本の映画はハリウッド並にお金が使えない。CGを駆使した生理的欲求に対応する映像を作る金がない。でも、それはそれで別段問題があるわけではない。違った見せ方があるし金を掛けなくてもいい映画は作れる。ただ、見る側がCGを駆使したもののほうに価値を見出してしまうと対抗できない。あまりハリウッド的な映画には無条件に評価せずに映画をストーリや役者や細かいこだわりに注意してお金が掛かっていなくてもいい映画を見る目を養いたいものです。
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日本は刑事罰全体が甘いですね。特に死刑と無期懲役の間が天と地ほどの差があるのが一番の問題でしょうか。死刑は確定すると5年6年すると絞首刑になりますが、無期は実際は終身刑とは異なり十数年で出てくるので差が在り過ぎますね。そういえば少年法の厳罰化。私は賛成ですがいろいろ考えられる余地は多そうですね。「犯罪抑止」は性犯罪やストーカーには重罰化は効果的だそうですが殺人にはあまり効果はないそうです。これは統計的に出ているそうです。理由は殺人の際は激情型、衝動型、自暴的型には法律を理解して殺人とそれによる刑罰を考えることが出来ていない為。次に周到な殺人計画をしたとしても自分は捕まらないという前提にたつため刑罰のことを考えない。少年法に厳罰で臨んだアメリカ、イギリスは衝動型凶悪犯罪は減っていない。
「ただし、近代法の責任原理では自己決定原則と自己責任原則が表裏一体だから子供に選択肢を与え自己決定能力上昇を支援し、自分が選んだ行為の結果をきちんと尻拭いさせるというコミュニケーションが一般化していれば英米のような少年法厳罰化も良い。」(M2より宮台真司)
少年法の厳罰化は疑問がまったくないわけではありませんが日本の刑罰自体が甘すぎるという視点から見ると少年法厳罰化は筋は通っていると考えられます。ただ、他はどうなの?となると問題は残りますよね。
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アメリカで顕著に起きているし最近日本でも起きているが犯罪者が捕まるとすぐに映画、漫画、ゲーム、テレビ、サイト、などとそれらの影響を指摘するが、暴力的メディアが人を暴力的にするという「強力効果論」は科学的錯誤で元来暴力的な人が「受容文脈」で次第に引き金を引かれるとする「限定効果論」が正しい。(M2より宮台真司)
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ブッシュの演説には何時も違和感を感じますがアメリカの大統領はスピーチの仕方から抑揚のつけ方までこと細かくアドバイスする専門家が居るそうでそういった「仕込み」がふんだんに取り入れられているようです。どう考えても不自然です。周りの反応も。
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雑学
2003年6月8日洗脳とマインドコントロールの違い。
洗脳とは中国共産党が行ったもので、共産主義に反対する人を拉致監禁し食事を十分に与えず、睡眠も取らせないようにして自尊心を徹底的に破壊したあとに思想を植え付ける。したがって洗脳とは強制力を伴うものである。マインドコントロールは勧誘を受け入れることから始まり自発的に食事を減らし睡眠を少なくするなどし、自分自身を変える。そのため強制力はなく自分が選択したかのようにカルトに入り込んでいく。また、マインドコントロールは勧誘する側がある種のコンプレックスを持った人を見抜き心を揺り動かす。宗教ではないようだと安心感を与えると心理操作しやすく「自分でもう少し学ぶ」と集団で修行するようになる。そこで神秘体験させるとこれまでの人生観を180度転換するような出来事だからまったく人格が変わってしまう。こうなると、誰が何を言っても聞き入れようとしなくなる。そうなると本来の人格が下に沈んでしまい決してゼロにはならないが表に出てこない。
・・・・・
近年在日外国人の犯罪が増えている。しかし、厳密にいえば不法残留在日外国人の犯罪が増えていると言うべきである。正規に日本に滞在している外国人の多くは善良な市民である。急増する外国人犯罪は不法滞在している外国人によるものが大半である。言わば、正規の滞在外国人犯罪よりも不法滞在外国人犯罪が著しく増加していると、きちんと分けて考えなくてはならない。これを分けて考えないと在日外国人=悪、という実態とはかけ離れたイメージが出来てしまう。
そういえば、フランスワールドカップの際、フランスの一部の政治家がフランスに帰化したり移民として渡ってきた人間による犯罪の増加、治安の悪化を問題視してそれらの人物への侮辱発言を行った。しかし、ワールドカップでフランスはその帰化したり、移民の活躍によって優勝できた。例えば、ジダンなどの主力がそうであった。日本も在日外国人に対する偏見を無くさなくてはならない。
・・・・・
警察では警視庁(東京)と大阪府警には不祥事が極めて少ないようだ。これは監査制度がしっかりしているからであるらしい。しかも警視庁は日本共産党にスパイを送り込んでいるようだ。左翼勢力に対し25人に1人の割合でスパイを置いておくのが公安警察の鉄則のようだ。警視庁は公安情報の身内からの情報漏洩と漏らしそうな人物の徹底マークを行っている。大阪府警は暴力団への情報漏洩防止を徹底しているようだ。捜査能力も警視庁と大阪府警がずば抜けて高い。しかも、東京は変死体の扱いになれた監察医が検死をするため偽装殺人は起こりにくい。このまま地域格差が広がったままだと「犯罪を犯すなら操作能力の低い県で」、ということにもなりかねない。
・・・・・
近年ストーカーが問題になっている。しかし、過去を紐解けば酷い事件があった。かつてアイドルだった岡田奈々という女性は熱狂的ファンによってマンションに侵入され一晩監禁されるという事件が起こっている。ストーカーは今に始まった事ではなく昔からあった問題だと思う。かつては民事不介入だったが警察が介入するようになった。個人的にはこれは致し方ないことだと思う。やはりストーカーは怖いものだ。恋は盲目と言ったりクレイジーフォーユーとか言うが本当に洒落にならないな。
・・・・・
サッカーアルゼンチン戦はスコア的には惨敗だったが内容は見るべきものが多い試合だったと思う。点数差ほど実力差は無いともいえるし、後半日本も良くなった。ただ、アルゼンチンの選手の質はやはり高い。下手にたまたまアルゼンチンシュートが外れてスコアが均衡したものになるよりはこれで良かったと思う。課題が見えて有意義だった。前半がうまく機能していなかったのが気になる。それに小笠原の良さが出ていなかった。大久保は良いできだったと思う。
洗脳とは中国共産党が行ったもので、共産主義に反対する人を拉致監禁し食事を十分に与えず、睡眠も取らせないようにして自尊心を徹底的に破壊したあとに思想を植え付ける。したがって洗脳とは強制力を伴うものである。マインドコントロールは勧誘を受け入れることから始まり自発的に食事を減らし睡眠を少なくするなどし、自分自身を変える。そのため強制力はなく自分が選択したかのようにカルトに入り込んでいく。また、マインドコントロールは勧誘する側がある種のコンプレックスを持った人を見抜き心を揺り動かす。宗教ではないようだと安心感を与えると心理操作しやすく「自分でもう少し学ぶ」と集団で修行するようになる。そこで神秘体験させるとこれまでの人生観を180度転換するような出来事だからまったく人格が変わってしまう。こうなると、誰が何を言っても聞き入れようとしなくなる。そうなると本来の人格が下に沈んでしまい決してゼロにはならないが表に出てこない。
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近年在日外国人の犯罪が増えている。しかし、厳密にいえば不法残留在日外国人の犯罪が増えていると言うべきである。正規に日本に滞在している外国人の多くは善良な市民である。急増する外国人犯罪は不法滞在している外国人によるものが大半である。言わば、正規の滞在外国人犯罪よりも不法滞在外国人犯罪が著しく増加していると、きちんと分けて考えなくてはならない。これを分けて考えないと在日外国人=悪、という実態とはかけ離れたイメージが出来てしまう。
そういえば、フランスワールドカップの際、フランスの一部の政治家がフランスに帰化したり移民として渡ってきた人間による犯罪の増加、治安の悪化を問題視してそれらの人物への侮辱発言を行った。しかし、ワールドカップでフランスはその帰化したり、移民の活躍によって優勝できた。例えば、ジダンなどの主力がそうであった。日本も在日外国人に対する偏見を無くさなくてはならない。
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警察では警視庁(東京)と大阪府警には不祥事が極めて少ないようだ。これは監査制度がしっかりしているからであるらしい。しかも警視庁は日本共産党にスパイを送り込んでいるようだ。左翼勢力に対し25人に1人の割合でスパイを置いておくのが公安警察の鉄則のようだ。警視庁は公安情報の身内からの情報漏洩と漏らしそうな人物の徹底マークを行っている。大阪府警は暴力団への情報漏洩防止を徹底しているようだ。捜査能力も警視庁と大阪府警がずば抜けて高い。しかも、東京は変死体の扱いになれた監察医が検死をするため偽装殺人は起こりにくい。このまま地域格差が広がったままだと「犯罪を犯すなら操作能力の低い県で」、ということにもなりかねない。
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近年ストーカーが問題になっている。しかし、過去を紐解けば酷い事件があった。かつてアイドルだった岡田奈々という女性は熱狂的ファンによってマンションに侵入され一晩監禁されるという事件が起こっている。ストーカーは今に始まった事ではなく昔からあった問題だと思う。かつては民事不介入だったが警察が介入するようになった。個人的にはこれは致し方ないことだと思う。やはりストーカーは怖いものだ。恋は盲目と言ったりクレイジーフォーユーとか言うが本当に洒落にならないな。
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サッカーアルゼンチン戦はスコア的には惨敗だったが内容は見るべきものが多い試合だったと思う。点数差ほど実力差は無いともいえるし、後半日本も良くなった。ただ、アルゼンチンの選手の質はやはり高い。下手にたまたまアルゼンチンシュートが外れてスコアが均衡したものになるよりはこれで良かったと思う。課題が見えて有意義だった。前半がうまく機能していなかったのが気になる。それに小笠原の良さが出ていなかった。大久保は良いできだったと思う。
大谷明宏氏の心意気に乾杯
2003年6月7日ジャーナリスト大谷明宏氏は素晴らしいジャーナリストの1人だと思う。本で知ったが彼は神戸のサカキバラ事件にて被害者に知的障害があるということを「あえて」テレビで初めて言ったのだそうだ。抗議を受けるのを承知で、言わば確信犯的に発言した。何故か。被害者を貶めたかったのではない。取材を丁寧にしていく中で加害者少年の残虐性に憤りを感じ、少年が如何に卑怯だったかを訴えたかったのだ。11歳の被害者少年が亀が大好きでそれに釣られて殺害される山の上までついていったことに対し、「いい年して馬鹿じゃないか」という事を平気で言っていた人が居たらしい。殺されているのにその言いぐさはない、と怒り何故11歳の少年がついて行ってしまったかを言うためにあえて障害者であることを述べたそうだ。加害者少年は被害者が障害を持っている事を知っていて、亀が大好きだということも知っていて、土曜の午後におじちゃんの家まで行くために通る道も知っていて、待ち伏せした。加害者は障害にまで付け込んで卑怯な行為を行った。彼は被害者のプライバシーを考慮しつつそれでも加害者の残虐性と天秤に掛け、後者を選んだ。非難を覚悟の上で。また、この事件を家庭環境から事件を評論することを彼は問題視する。少年とおなじような家庭環境でも健全に生きている人がいる訳でそのような人たちに失礼であり、またそれを持って事件の免罪符になるわけでもない。
・・・・・
ネットで有名な東芝クレーマー事件。会話の一部始終が録音されてネットに流されて大騒ぎになった。あれは苦情をはじめに受けた担当者が、誤って社内の総会屋やクレーマーレベルのゆすりやたかりを処理する係りに回してしまったのが原因だそうだ。実はそこには天下りした警察OBが居て一般消費者に向かって高圧的に対応したのが原因。納得。
・・・・
コインロッカーは24時間経つと中を空けて確認するようです。昔に赤ん坊の捨て場として使われたり拳銃や麻薬の隠し場所になっていて取引場所として使われていたのが原因。
・・・・・
医療ミス問題が朝のニュースで取り上げられていました。小児科医が正しい対応をしなかった、というものです。あれはさすがにいただけないな、と感じました。
ところで、小児科医は減っているそうです。少子化、子供は言うことを聞かないので手間がかかる、体が小さく体力がないため容態が急変しやすく診る方も大変なこと、薬が沢山出せないため薬価差益で稼げない。確かに理解できます。
医療ミスは一概には言えないそうで程度の低い「腹の中にメスを忘れた」というものは医者は責められるべきだろうが手術では医者に過失がなくても患者が死んでしまう場合もあり、また、ベテランと経験の浅い医者とでのミスの違いなど複雑な問題のようだ。あまりにも医者に責任を押し付けると重病患者を診なくなる、安全だが効果の期待できない方法しかしなくなる、そういうことが医療の進歩を妨げる可能性も否定できない。大谷氏は医療ミスを専門に裁く医療裁判所を提案する。裁判官は医療に詳しくないため医者にいいように誤魔化される可能性がある。
・・・・・
「ミンボーの女」という故伊丹氏監督の映画がある。ミンボーとは民事暴力の略で「民暴」。暴力団がラーメンにハエが入っていた、とか難癖をつけて恐喝をして金品を巻き上げる。暴力団取締法でこれを取り締まれるようになった。暴力団は確かに善良なる市民にとっては不必要な存在だが、暴力団は日本から無くなる事は無い様だ。やはり今もなお必要悪なのか。あまりにも暴力団を取り締まるのを強化していくとやくざはマフィアの様に地下に潜りアングラ組織化する危険性があるようだ。今は中国マフィアやスネークヘッドやイラン人犯罪グループがアングラ組織化している。対応は大変そうだ。
・・・・・・
レビューでも取り上げましたがコマーシャルが朝のニュースで話題になっていました。
http://www.meiji-life.co.jp/personal/cm/dear/2003/main.html
・・・・・
ちなみに故伊丹監督は精神安定剤を飲んでいたらしい。暴力団関係の映画を作ってから嫌がらせに相当困っていたそうだ。それ自体は別段驚くことではないと思う。安定剤を飲む程度ならそれほど酷くはないと思う。何故飛び降りたかは謎だが、血液には高濃度のアルコールが検出されたらしい。恐らく朦朧としていて事故的にああなったのではなかろうか。女性問題が原因とする意見もあるし、遺書的なものもあったが私は事故的なものだったと思えて仕方ない。もしくは精神的に複合的な問題を抱えていて耐え切れなくなったか。伊丹氏は一部では評価は低い監督だったが私は嫌いではなかった。それだけに残念。
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ネットで有名な東芝クレーマー事件。会話の一部始終が録音されてネットに流されて大騒ぎになった。あれは苦情をはじめに受けた担当者が、誤って社内の総会屋やクレーマーレベルのゆすりやたかりを処理する係りに回してしまったのが原因だそうだ。実はそこには天下りした警察OBが居て一般消費者に向かって高圧的に対応したのが原因。納得。
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コインロッカーは24時間経つと中を空けて確認するようです。昔に赤ん坊の捨て場として使われたり拳銃や麻薬の隠し場所になっていて取引場所として使われていたのが原因。
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医療ミス問題が朝のニュースで取り上げられていました。小児科医が正しい対応をしなかった、というものです。あれはさすがにいただけないな、と感じました。
ところで、小児科医は減っているそうです。少子化、子供は言うことを聞かないので手間がかかる、体が小さく体力がないため容態が急変しやすく診る方も大変なこと、薬が沢山出せないため薬価差益で稼げない。確かに理解できます。
医療ミスは一概には言えないそうで程度の低い「腹の中にメスを忘れた」というものは医者は責められるべきだろうが手術では医者に過失がなくても患者が死んでしまう場合もあり、また、ベテランと経験の浅い医者とでのミスの違いなど複雑な問題のようだ。あまりにも医者に責任を押し付けると重病患者を診なくなる、安全だが効果の期待できない方法しかしなくなる、そういうことが医療の進歩を妨げる可能性も否定できない。大谷氏は医療ミスを専門に裁く医療裁判所を提案する。裁判官は医療に詳しくないため医者にいいように誤魔化される可能性がある。
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「ミンボーの女」という故伊丹氏監督の映画がある。ミンボーとは民事暴力の略で「民暴」。暴力団がラーメンにハエが入っていた、とか難癖をつけて恐喝をして金品を巻き上げる。暴力団取締法でこれを取り締まれるようになった。暴力団は確かに善良なる市民にとっては不必要な存在だが、暴力団は日本から無くなる事は無い様だ。やはり今もなお必要悪なのか。あまりにも暴力団を取り締まるのを強化していくとやくざはマフィアの様に地下に潜りアングラ組織化する危険性があるようだ。今は中国マフィアやスネークヘッドやイラン人犯罪グループがアングラ組織化している。対応は大変そうだ。
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レビューでも取り上げましたがコマーシャルが朝のニュースで話題になっていました。
http://www.meiji-life.co.jp/personal/cm/dear/2003/main.html
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ちなみに故伊丹監督は精神安定剤を飲んでいたらしい。暴力団関係の映画を作ってから嫌がらせに相当困っていたそうだ。それ自体は別段驚くことではないと思う。安定剤を飲む程度ならそれほど酷くはないと思う。何故飛び降りたかは謎だが、血液には高濃度のアルコールが検出されたらしい。恐らく朦朧としていて事故的にああなったのではなかろうか。女性問題が原因とする意見もあるし、遺書的なものもあったが私は事故的なものだったと思えて仕方ない。もしくは精神的に複合的な問題を抱えていて耐え切れなくなったか。伊丹氏は一部では評価は低い監督だったが私は嫌いではなかった。それだけに残念。
風邪気味
2003年6月6日「希望のシナリオ」を読む。
興味深い点は衆議院議員前原誠司氏の発言。2003年1月17日に行われた討論番組内で「私が聞いているアメリカの情報ではイラクは「レジームチャンジ」、つまり体制を変える必要がある、のに対しイランと北朝鮮については「ポリシーチェンジ」つまり政権を維持したままで改革を求めるという事を言っているのが興味深い。イラクは実際そうなった。北朝鮮に対しては少なくとも当時アメリカでは金正日は認めつつこちらの言い分も聞けよ、というスタンスであったようだ。今はどうかは分からないが金正日体制の崩壊をすぐさま実現するのは難しそうだ。
「力の行使と平和主義は矛盾しない」と本にはある。比喩が分かりやすく、「私も町は善人ばっかりだ。」と言って警察が居なくなって済む訳ではなく悪い奴が出てきたら困るし今は居なくても将来は出てこないとも限らない。また、殺し合いになるような喧嘩をしてい居る人が居てこの人たちを止める、すなわち平和主義を貫くには力が要る、「力の行使と平和主義は矛盾しない」と言うのである。確かに国際社会はアメリカという一応の警察らし物は居るが基本的には今のイラク国内ほどではないにしろ結構無政府状態にあり、その中ではある程度力(軍事力)を持たないといけないとは分かっている。今はアメリカに依存しているがそれから自立する時はアジア人から見ると日本は米軍が居たから武力を行使しないんだ、日本が自主防衛を始めたら何が起きるか分からないという恐れを持っている可能性が高く、それは憲法上は力を持っていないと言っているのに実際自衛隊はかなり力を持っておりそれでは信用されるはずは無い。これからはわが国の意図を鮮明にしてアジア諸国の信頼を勝ち取ることが必要と説く。
2002年9月の日朝首脳会談では日朝平壌宣言にサインしたがそこにも問題はあるとする。まず、拉致問題の文言が盛り込まれていなかったこと。次には1994年の米朝枠組み合意(核施設の凍結、原油の提供、03年までに軽水炉を提供するというもの)が守られているという前提で平壌宣言にサインしたが外務省の田中アジア大洋州局長は小泉首相に北朝鮮の核問題などのアメリカからの非公式な警告を伝えていなかったことなどにより現在日朝間ではこう着状態になってしまっている点が問題視されている。いわば日本はビジョンも無いまま突き進んで今の膠着状態と東アジアの安全保障上の混乱を招いてしまった。
横浜市中田市長は地方分権についてこう語っている。
「地方分権は積極的な意味においてそれぞれの地域の中で特性にあわせて自治体運営していくと言う意味で必要、消極的意味においては国は今まで財政的に地方の要求に答えることができたが国も財政難でこれからは地方に財源を持たせそれぞれの自治体が自分たちで責任とリスクを背負ってやっていかねばならない」と語っている。
最近若い人が電車の中で化粧したり物を食べたりすることが問題視されているが、脳に問題があるとする説は全くデタラメで電車の中で自分たち以外の人はモノでモノの前だから平気で化粧をする。でも、彼氏とか化粧を見せたい人には配慮する。でも周りの人には配慮できないと言う乖離的情況が生まれている、という記述。
・・・・・
「日本警察の正体」では和歌山砒素カレー事件についてが興味深い。大谷氏が知る限り日本警察の過去において逮捕、再逮捕・・・・と5回も逮捕されて一切自白せず、「私はやってません」という否認すらせずにこれほど繰り返しても調書を一通も取らせなかったのは山口組の某大物組長と林真須美被告だけと言うのだから彼女の精神力は恐るべきものだと思う。
しかも、この事件には重大なもうひとつの疑惑があり、カレー事件の数年前に真須美被告の実の母が不審な突然死を遂げておりこれが林健治被告による保険金目当ての毒殺だったと疑われている点である。これに後に真須美被告が薄々気づき、また、カレー事件については健治被告は真須美被告の仕業と薄々気づき、互いに絶対に明かせない急所を握りながら、互いに自分の罪を隠し通すための疑心暗鬼の中での協調関係にあるという指摘が興味深い。
・・・・
掛川ストーカー殺人の警察の対応はやはり風俗を経営していた主犯男性と警察の馴れ合い体質も関係しているのだろうか。
・・・・・・
玄関に記号が書かれている問題をテレビで取り上げていた。どれほど信憑性があるかは不明だが、新聞拡張員が説得して落とせそうならそういう印を付けるらしい。留守なら「ル」と書くとも言っていた。
元住宅のリフォーム関係者も証言していた。記号をつけないと自分たちが困る、とのこと。落とせそうな家を印をつけて攻略を練るらしい。やはりターゲットになるのは優柔不断というかしっかり断れない人、また、70歳前後の高齢者らしい。×は断り、○や明るめのシールは落とせそうな所の印ともいっていた。悪徳業者内では共通しているものもあるらしい。対策は消すことらしい。ちなみに集合住宅が狙われるそうだ。
興味深い点は衆議院議員前原誠司氏の発言。2003年1月17日に行われた討論番組内で「私が聞いているアメリカの情報ではイラクは「レジームチャンジ」、つまり体制を変える必要がある、のに対しイランと北朝鮮については「ポリシーチェンジ」つまり政権を維持したままで改革を求めるという事を言っているのが興味深い。イラクは実際そうなった。北朝鮮に対しては少なくとも当時アメリカでは金正日は認めつつこちらの言い分も聞けよ、というスタンスであったようだ。今はどうかは分からないが金正日体制の崩壊をすぐさま実現するのは難しそうだ。
「力の行使と平和主義は矛盾しない」と本にはある。比喩が分かりやすく、「私も町は善人ばっかりだ。」と言って警察が居なくなって済む訳ではなく悪い奴が出てきたら困るし今は居なくても将来は出てこないとも限らない。また、殺し合いになるような喧嘩をしてい居る人が居てこの人たちを止める、すなわち平和主義を貫くには力が要る、「力の行使と平和主義は矛盾しない」と言うのである。確かに国際社会はアメリカという一応の警察らし物は居るが基本的には今のイラク国内ほどではないにしろ結構無政府状態にあり、その中ではある程度力(軍事力)を持たないといけないとは分かっている。今はアメリカに依存しているがそれから自立する時はアジア人から見ると日本は米軍が居たから武力を行使しないんだ、日本が自主防衛を始めたら何が起きるか分からないという恐れを持っている可能性が高く、それは憲法上は力を持っていないと言っているのに実際自衛隊はかなり力を持っておりそれでは信用されるはずは無い。これからはわが国の意図を鮮明にしてアジア諸国の信頼を勝ち取ることが必要と説く。
2002年9月の日朝首脳会談では日朝平壌宣言にサインしたがそこにも問題はあるとする。まず、拉致問題の文言が盛り込まれていなかったこと。次には1994年の米朝枠組み合意(核施設の凍結、原油の提供、03年までに軽水炉を提供するというもの)が守られているという前提で平壌宣言にサインしたが外務省の田中アジア大洋州局長は小泉首相に北朝鮮の核問題などのアメリカからの非公式な警告を伝えていなかったことなどにより現在日朝間ではこう着状態になってしまっている点が問題視されている。いわば日本はビジョンも無いまま突き進んで今の膠着状態と東アジアの安全保障上の混乱を招いてしまった。
横浜市中田市長は地方分権についてこう語っている。
「地方分権は積極的な意味においてそれぞれの地域の中で特性にあわせて自治体運営していくと言う意味で必要、消極的意味においては国は今まで財政的に地方の要求に答えることができたが国も財政難でこれからは地方に財源を持たせそれぞれの自治体が自分たちで責任とリスクを背負ってやっていかねばならない」と語っている。
最近若い人が電車の中で化粧したり物を食べたりすることが問題視されているが、脳に問題があるとする説は全くデタラメで電車の中で自分たち以外の人はモノでモノの前だから平気で化粧をする。でも、彼氏とか化粧を見せたい人には配慮する。でも周りの人には配慮できないと言う乖離的情況が生まれている、という記述。
・・・・・
「日本警察の正体」では和歌山砒素カレー事件についてが興味深い。大谷氏が知る限り日本警察の過去において逮捕、再逮捕・・・・と5回も逮捕されて一切自白せず、「私はやってません」という否認すらせずにこれほど繰り返しても調書を一通も取らせなかったのは山口組の某大物組長と林真須美被告だけと言うのだから彼女の精神力は恐るべきものだと思う。
しかも、この事件には重大なもうひとつの疑惑があり、カレー事件の数年前に真須美被告の実の母が不審な突然死を遂げておりこれが林健治被告による保険金目当ての毒殺だったと疑われている点である。これに後に真須美被告が薄々気づき、また、カレー事件については健治被告は真須美被告の仕業と薄々気づき、互いに絶対に明かせない急所を握りながら、互いに自分の罪を隠し通すための疑心暗鬼の中での協調関係にあるという指摘が興味深い。
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掛川ストーカー殺人の警察の対応はやはり風俗を経営していた主犯男性と警察の馴れ合い体質も関係しているのだろうか。
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玄関に記号が書かれている問題をテレビで取り上げていた。どれほど信憑性があるかは不明だが、新聞拡張員が説得して落とせそうならそういう印を付けるらしい。留守なら「ル」と書くとも言っていた。
元住宅のリフォーム関係者も証言していた。記号をつけないと自分たちが困る、とのこと。落とせそうな家を印をつけて攻略を練るらしい。やはりターゲットになるのは優柔不断というかしっかり断れない人、また、70歳前後の高齢者らしい。×は断り、○や明るめのシールは落とせそうな所の印ともいっていた。悪徳業者内では共通しているものもあるらしい。対策は消すことらしい。ちなみに集合住宅が狙われるそうだ。
自動車教習所
2003年6月5日自動車教習所には良い思い出がない。私は高校、大学共にあまりアウトローに片足を突っ込んだ様な人と交流がなかった。私が通った自動車教習所は何故かちょっと危ない系の人が多く大変苦痛だった。教官は優しい人もいたがどう見てもやくざ上がりの様な人も居た。しかも、昼休みにやくざ関係と思われる人が「校長を呼べ」と怒鳴り込んでくる時もあった。自動車教習所というのはいろいろ裏であるんだなあ、と勘ぐったものである。自動車教習所では路上と学科という室内での講習があるのだがそこで最後にレーザーディスクを見せられる。レーザーディスクは東京の道路を扱ったものだったし、私は地方の自動車教習所にいっていたことから考えるに全国同じレーザーディスクを見ているのだと思う。このレーザーディスクは異様に古臭いのである。登場する人物も服装も。おまけに変なアニメまで途中で出てくる。そのアニメも出来が極めて悪い。しかも、若年層には交通事後の悲惨さを教えるために特別に講習が行われる。レーザーディスクを見せられて感想文を書かされるのだ。そのレーザーディスクも内容が古臭い、その上結構悲劇的な内容なのだ。私はそのレーザーディスクを見て「運転したくないな」とすぐさま洗脳されてしまった。内容はナンパした男がドライブに誘い無茶な運転をして事故を起こし女の子2人を1人は失明させてしまい、もう1人は死亡してしまう。そこで何と男は保険に入っていなくて賠償するために家を売らないといけない、とかもう悲惨な内容なのだ。あれを見せる趣旨は安全運転をしましょう、保険に入りましょう、ということなのだろうが、運転することが怖くなるレーザーディスクでもありあれを見せることは正しいのか?と疑問に思ったこともある。というのは結構まじめに自動車教習所に通っている人は運転が結構怖くて運転中に相当な緊張状態になる人もいる。それは、慣れていないことと車を運転するということに恐怖心を持っているからであるからだ。あのレーザーディスクは恐怖心を煽る。まあ、あれくらい見てびびってたら免許なんてとるな、という意見もあるだろうが。ところで、私を担当してくれた教官は割りといい人でいろいろなことを教えてくれた。その教官には感謝している。ちなみに教官も定期的に試験というか講習を受けさせられるらしい。教官も大変なようだ。いろいろ教えてくれて(過去にも書いたかもしれないが)警察は10キロか11キロ以上オーバーだと捕まえるらしい。だから警察が取締りをしていたら本当は法定速度を守るのがいいのだが10キロ位のオーバーなら大丈夫なようだ。とはいっても警察官にも交通取締りのノルマがあるので注意は必要だが。後は、悪質なトラックドライバーが追い越し禁止のところで左ウインカーを上げて追い越しを促し追越したら警察がいて逮捕、ということも多いらしい。トラックドライバーは取り締まり情報を知っているから。(なんか、前にも書いたかな)後は、飲酒運転の罰則が相当厳しくなりましたね。ドライバーが30万同乗者は20万取られます。飲酒運転は止めましょう。
しかし、自動車教習所というのはどこも金額が似たり寄ったりだったり不可解なことが多すぎる。加えて自動車教習所を卒業してもさらに遠くまで試験を受けに行かされたりすることも納得できない。あまりにも不便だし誰もが文句を言っていた。何故改善されないのだろうか。
私は片目の視力がどうやらかなり悪いらしい。普通に生活している分には問題はないのだが自動車教習所で強制的にメガネを作らされた。メガネなんて掛けたことはなかったし、興味はない。だから、店では一番安いのを買った。確か5000円だった。店員はかなり不機嫌そうであったがかまいやしない。
そういえばメガネ販売業はノルマがあるというのを聞いたことがある。大変だそうだ。ノルマが達成できないと自分で自分のを作る人も居るそうである。大変だなあ。
大変な仕事といえば生命保険のセールスレディ。あれは相当に過酷であるのは事実の様だ。前どこかにネットで実際の体験記があったが1つや2つではなく複数そういう話があることからもこれは事実と見ていいだろうと思う。
・・・・・・・・・
ロス疑惑の三浦和義氏についてのこと。
木村駿群馬大学教授(古い本で見たので今は違うかもしれません)はこうコメントしている。
「心理臨床学の立場で言うと病的虚言者、あるいは空想的虚言者、ヒステリー性性格というのですが最近では演技性人格障害、自己愛性人格障害とも呼ばれています。」
確かに普通ではなかったですからね。
・・・・・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030604-00000015-ykf-spo
上の記事、相当サッカーを知らない人が書いているのでしょうか。夕刊フジの記者のサッカーを見るレベルに問題ありです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/data/mem_ar.html
結構いいメンバーが来ますよ。確かに数人主力は抜けてはいますが十分楽しめそうです。
・・・・・・・・・
http://www.asahi.com/special/duskin/TKY200306040189.html
ダスキンってミスタードナッツを経営していたとは知りませんでした。
・・・・・・・・
http://www.asahi.com/business/toyo/kabuto/TKZ200306040011.html
「ユニクロ」のファーストリテイリングはこの先どうなるんでしょうか。デフレの先駆けとかいわれていましたがいまや高い野菜を売っているし。Tシャツのコマーシャルはテリー伊藤が絡んでいるんでしょうね。彼が出演していますし、過去に彼はユニクロのコマーシャルを作っていると言っていましたから。写真は荒木氏が撮ってるんですよ、あのコマーシャル。結構こだわっていますよね。
・・・・・・・・・
育毛業界に東京都が改善指導。これは今までスポンサーの関係で明るみに出なかったことです。こういう形でないと悪徳商法はマスコミに取り上げられません。
http://www.haide.net/~nogu47/gyoukaiindex.html
http://www.haide.net/~nogu47/experience.html
http://www.haide.net/~nogu47/intervue.html
http://www.haide.net/~nogu47/councelingtaikendan1.html
・・・・・・・・
今乗っている車時々バックのギアが入らないときがあるんですよね。クラッチちゃんと踏んでるのに。メーカーが三菱なのでちょっと心配です。
しかし、自動車教習所というのはどこも金額が似たり寄ったりだったり不可解なことが多すぎる。加えて自動車教習所を卒業してもさらに遠くまで試験を受けに行かされたりすることも納得できない。あまりにも不便だし誰もが文句を言っていた。何故改善されないのだろうか。
私は片目の視力がどうやらかなり悪いらしい。普通に生活している分には問題はないのだが自動車教習所で強制的にメガネを作らされた。メガネなんて掛けたことはなかったし、興味はない。だから、店では一番安いのを買った。確か5000円だった。店員はかなり不機嫌そうであったがかまいやしない。
そういえばメガネ販売業はノルマがあるというのを聞いたことがある。大変だそうだ。ノルマが達成できないと自分で自分のを作る人も居るそうである。大変だなあ。
大変な仕事といえば生命保険のセールスレディ。あれは相当に過酷であるのは事実の様だ。前どこかにネットで実際の体験記があったが1つや2つではなく複数そういう話があることからもこれは事実と見ていいだろうと思う。
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ロス疑惑の三浦和義氏についてのこと。
木村駿群馬大学教授(古い本で見たので今は違うかもしれません)はこうコメントしている。
「心理臨床学の立場で言うと病的虚言者、あるいは空想的虚言者、ヒステリー性性格というのですが最近では演技性人格障害、自己愛性人格障害とも呼ばれています。」
確かに普通ではなかったですからね。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030604-00000015-ykf-spo
上の記事、相当サッカーを知らない人が書いているのでしょうか。夕刊フジの記者のサッカーを見るレベルに問題ありです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/data/mem_ar.html
結構いいメンバーが来ますよ。確かに数人主力は抜けてはいますが十分楽しめそうです。
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http://www.asahi.com/special/duskin/TKY200306040189.html
ダスキンってミスタードナッツを経営していたとは知りませんでした。
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http://www.asahi.com/business/toyo/kabuto/TKZ200306040011.html
「ユニクロ」のファーストリテイリングはこの先どうなるんでしょうか。デフレの先駆けとかいわれていましたがいまや高い野菜を売っているし。Tシャツのコマーシャルはテリー伊藤が絡んでいるんでしょうね。彼が出演していますし、過去に彼はユニクロのコマーシャルを作っていると言っていましたから。写真は荒木氏が撮ってるんですよ、あのコマーシャル。結構こだわっていますよね。
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育毛業界に東京都が改善指導。これは今までスポンサーの関係で明るみに出なかったことです。こういう形でないと悪徳商法はマスコミに取り上げられません。
http://www.haide.net/~nogu47/gyoukaiindex.html
http://www.haide.net/~nogu47/experience.html
http://www.haide.net/~nogu47/intervue.html
http://www.haide.net/~nogu47/councelingtaikendan1.html
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今乗っている車時々バックのギアが入らないときがあるんですよね。クラッチちゃんと踏んでるのに。メーカーが三菱なのでちょっと心配です。
読後感
2003年6月4日「僕らの「侵略」戦争」を読む。興味深かった。呉智英氏のインタビューは相当面白かった。大まかに抜粋すると「朝鮮人が「日本を植民地支配してけしからん」と言うんだけどそのとおりだと思う。これに対して「謝れ」と言われれば謝るべきだと思うし国際法的には1965年の日韓基本条約で済んでいるが、歴史的な面において日本が侵略者であることを認めざるを得ない。ところがそういうことを明確にしないから朝鮮人とその応援団が好き勝手にたわけたことを言い募るのを許しているわけだ。例えば「日本人は侵略的で残忍な民族だ」なんてね。どっちが侵略的で残忍な民族かはそりゃ朝鮮人に決まっている。彼らは日本は近代百年で半島を侵略したけどそれ以前に豊臣秀吉の侵略があったっていうんだよ。あれはさ、朝鮮併合の300年以上の話しな訳だよ。彼らはそのとき日本人は朝鮮人の「耳を削いだり、鼻を削いだりした」と難じている。ところが、それは当時の戦争では当たり前のことであって別段日本人が残虐だという証明にはならない。歴史を紐解けは朝鮮だろうがもっと残忍なことをやっている。だからそんなことを問題として言挙げするのは不当だ。秀吉がしたことは悪いことだが、だったらお前達は何故明治から300年遡ったところで止めるんだともいいたい。どうしてそこから200年300年遡ってみないんだとね。(以下略)」
「さらにいえば、もっと歴史的にさかのぼれば、何で東京都千代田区の1等地に朝鮮人が住んでるんだって。このことをお前たちはどう考えるんだって。あそこが1坪幾らすると思ってるんだって」
「朝鮮人も卑怯だよ、秀吉とかでなんでそこでやめちゃうんだって。自分の都合のいいこところまでしか遡及しないもん。ちょっと逆を考えれば元寇なんてとんでもない侵略戦争じゃないか。(以下略)」
「北なんかとんでもないことを教えられているけど南でもかなりデタラメなことを教えられてる。先にもふれた「元寇」は韓国の教科書で「日本征伐」とか書かれているという話も聞いたことがあるし」
なかなか凄い事を言っています。面白いです。
本には南京大虐殺についても触れていますが「犠牲者30万人」という数字には疑問があり数千人規模ではないか、と記されています。
・・・・・・・・
私は靖国神社を首相が参拝し、毎年他国の批判を浴びるのを見て「やめとけばいいのに」と思っていましたが、戦争体験者から見ると靖国神社に首相が参拝することは当然という見方を見てやっぱり世代が違うと考え方も違うんだなあ、と思いました。
・・・・・・・・
サルを対象とした実験で、脳内物質セロトニンの濃度は、親子関係、とくに幼児期の親との接触に大きく依存することが判明している。生まれてすぐ親から離して育てられたサルはセロトニンの濃度が顕著に低く、しかもこの傾向は成長しても変わらなかった。そういうサルはエゴイスティックで、協調性に欠け、子育てに興味を示さず、生まれた小猿を放置視がちという特徴を持つそうだ。
これが人間にも起こっているかは・・・謎だが・・・
・・・・・・
山本七平氏は「援助交際」についてこう語っている。「彼女たちはこういった「相手も楽しいし、自分も楽しいし、世の中誰にも迷惑をかけていない。その上お金が入る。どうしてこれがいけないのか」と(中略)ここで売春女子高生の言っていることは「前提なしの無条件の話し合いに基づく合意が絶対であり、それを外部から拘束する法的・論理的規範は一切認めない」こと、いわば超法規的・超論理的な「話し合いの合意」が絶対的な「義」でそれに干渉する権利は誰にもないということなのである」(「あたりまえ」の研究)
・・・・・・
昨日の爆笑問題の深夜の番組で臓器移植で助かった人を取り上げていました。あれを見ると臓器移植は日本でももっと普及させるべきなのかな、と思ってしまいます。ここら辺は難しい所ですね。普及させることによるマイナスの面もあるし。
・・・・・・
私は基本的に韓国人とか北朝鮮の人とかが嫌いではありません。彼らは反日教育を受けている訳ですからそこら辺を日本人は寛容な心で受け入れなくてはいけないと思います。しかし、両国の関係を良好にするには教育から変えなくてはならないと私も思います。今は韓国側の憎しみを日本人が感じ取り嫌韓になるという図式ですからね。それから、韓国マスコミもいただけませんね。
「さらにいえば、もっと歴史的にさかのぼれば、何で東京都千代田区の1等地に朝鮮人が住んでるんだって。このことをお前たちはどう考えるんだって。あそこが1坪幾らすると思ってるんだって」
「朝鮮人も卑怯だよ、秀吉とかでなんでそこでやめちゃうんだって。自分の都合のいいこところまでしか遡及しないもん。ちょっと逆を考えれば元寇なんてとんでもない侵略戦争じゃないか。(以下略)」
「北なんかとんでもないことを教えられているけど南でもかなりデタラメなことを教えられてる。先にもふれた「元寇」は韓国の教科書で「日本征伐」とか書かれているという話も聞いたことがあるし」
なかなか凄い事を言っています。面白いです。
本には南京大虐殺についても触れていますが「犠牲者30万人」という数字には疑問があり数千人規模ではないか、と記されています。
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私は靖国神社を首相が参拝し、毎年他国の批判を浴びるのを見て「やめとけばいいのに」と思っていましたが、戦争体験者から見ると靖国神社に首相が参拝することは当然という見方を見てやっぱり世代が違うと考え方も違うんだなあ、と思いました。
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サルを対象とした実験で、脳内物質セロトニンの濃度は、親子関係、とくに幼児期の親との接触に大きく依存することが判明している。生まれてすぐ親から離して育てられたサルはセロトニンの濃度が顕著に低く、しかもこの傾向は成長しても変わらなかった。そういうサルはエゴイスティックで、協調性に欠け、子育てに興味を示さず、生まれた小猿を放置視がちという特徴を持つそうだ。
これが人間にも起こっているかは・・・謎だが・・・
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山本七平氏は「援助交際」についてこう語っている。「彼女たちはこういった「相手も楽しいし、自分も楽しいし、世の中誰にも迷惑をかけていない。その上お金が入る。どうしてこれがいけないのか」と(中略)ここで売春女子高生の言っていることは「前提なしの無条件の話し合いに基づく合意が絶対であり、それを外部から拘束する法的・論理的規範は一切認めない」こと、いわば超法規的・超論理的な「話し合いの合意」が絶対的な「義」でそれに干渉する権利は誰にもないということなのである」(「あたりまえ」の研究)
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昨日の爆笑問題の深夜の番組で臓器移植で助かった人を取り上げていました。あれを見ると臓器移植は日本でももっと普及させるべきなのかな、と思ってしまいます。ここら辺は難しい所ですね。普及させることによるマイナスの面もあるし。
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私は基本的に韓国人とか北朝鮮の人とかが嫌いではありません。彼らは反日教育を受けている訳ですからそこら辺を日本人は寛容な心で受け入れなくてはいけないと思います。しかし、両国の関係を良好にするには教育から変えなくてはならないと私も思います。今は韓国側の憎しみを日本人が感じ取り嫌韓になるという図式ですからね。それから、韓国マスコミもいただけませんね。
臓器移植法はどうあるべきか
2003年6月2日今日のテレビ東京のジカダンパンという番組で日本で臓器移植を受けられなかったために死んでしまった幼い子供が取り上げられた。番組の趣旨は臓器移植を推し進めもっと法律を改革して行こうというものだった。「15歳未満はドナーとはなりえない」、ということを司会のみのもんたが紹介して問題視し出演者は一様に涙し「かわいそう」といコメントする。そこには製作者側の意図的な世論操作が垣間見られた。これに対し宮崎哲弥氏の著書「身捨つるほどの祖国はありや」にてこの臓器移植問題に触れている。まず、「脳死」の判定を問題視する。(ちなみに臓器移植法施行前のコメント)科学史家小松美彦氏は「死」について「脳死か心臓死かの自己決定が可能になった場合確かにいずれを選択してもそのこと自体は平等に扱われるだろうが、脳死状態を持って死とする者が散見され「脳死の者は何もできないにもかかわらず治療費を健康保険費から受けている」という心臓死を持って死とすることが健康保険費の無駄使いの様な風潮が巧妙に作られていくことを問題視している」実際、脳死を容認したアメリカでは医療保険の支払いが脳死判定を持って打ち切られた。宮崎哲弥氏は人の生の本質を脳やDNAに帰することはできないと断言する。今回番組ではみのもんたは何度も子供の死を「かわいそうだ」と語りさも自分は慈悲深い人間だという演技をしていたがそれは本当に正しいのか。先の本によると移植医療先進国のアメリカでは致命的な重症を負った訳でもないのにドナー登録していたばかりに臓器を摘出されて殺されてしまったり、患者が死んでもいないうちから臓器を新鮮に保つ目的で危険な薬剤を投与して死期を早めてしまった事例など信じられないような不祥事が権威ある大病院で相次いで起こっている。番組では「欧米は臓器移植は定着し、常識化しており日本は遅れている」という事や、一応は両論を紹介してはいるものの、みのもんたの情に訴えた「かわいそう」発言など世論操作を巧みに行おうという意図が見て取れた。番組は「この問題をみんなで考えましょう」という事だったがその答えを意図的に誘導していたのは紛れもない事実であっとしか言いようがない。臓器移植を本当にまじめに考えさせるという意図が製作者サイドにあったなら臓器移植による外国で起きている問題も取り上げるべきだったし、みのもんたの偽善的な発言などまったく不必要だった。
・・・・・・・・
本の中で面白い部分がある。物理学者の大槻氏は「オウムに見られるように優秀な技術者や研究者が何故オカルト的思考に陥るのか」について「工学部の電気系の学者にその傾向は多くその理由は「電気そのものが目に見えず一般的感覚からすると不思議な現象が多い」点と「大学において科学哲学、科学史に関する教育が欠けている」とする。しかも「オウム事件はまさに日本工学部教育における科学哲学の不在、貧困が招いた現象」と言う。
・・・・・・・
日本の文部省は教育改革として「個性化」などアメリカをそのまま真似ようとした方向に傾きつつある。一方アメリカ教育界は数年犯罪の低年齢化やシングルマザーの増加に悩んでいる。アメリカ、コネティカット州ニューヘブンでは公立学校の教育に感情の抑制力養成を主眼とする教育プログラム「ライフスキル」を実施している。この担当している教諭が言う「人格を養う肝心な家庭で親が子供を躾けられない。要するに教育出来ない親が問題」と語っていて親側の教育にも取り組んでいる。今の日本は親は学校に躾や教育を委託し、家庭内でそれらをうまく行えていない。
・・・・・・・
最近本当にテレビを見なくなった。テレビを見るときも製作者側の意図を考えてしまい素直に楽しめない。バラエティ番組の演出はもはや行き過ぎの感があり、どれを見ても見苦しい。しかし、それを良しとして見ている視聴者が居るのだから信じられないというか何というか・・・。その中でも「あいのり」は微妙な所だと思う。番組自体がドキュメンタリー的なのりで進行していくためあれを演出ややらせと解釈すべきなのかどうなのかは意見が分かれるところだろうと思う。と言いながら私は全然見ていないのだが。テレビは面白くなくなっている、というのは事実だと思う。恐らくはいろいろな所からの批判やらで自主規制を余儀なくされているのだろうと思う。ところで、昔面白いと感じていた番組は本当に面白かったのか、といわれれば疑問も無い訳ではない。しかし、とんでもない番組は減ったと思う。そういえば昔火曜だか水曜だかにやっていた無人島探検ものは馬鹿馬鹿しかった。「人類未開の地へ今われわれは記念すべき一歩を踏み入れたのです」というナレーションとともに探検隊が洞窟に入るのだがそのカメラの位置が探検隊よりも進んでいる位置から撮られた物だったり突っ込みどころ満載でそれが笑いとしてではなく本気で製作されていたのだから救いようがない。また、一時期の「マリック」の超魔術も今となっては懐かしい。決して「マジック」とはいわず超魔術とか言っていた辺りが当時のテレビ局は相当に視聴者を馬鹿にしていたんだなあ、と思わされる。
・・・・・・
最近体重が増えてきた。知人から豚になってきたと言われ始めたので仕方なく減量を始める事に。1時間30分ほど走ったり歩いたり。それに加えてスクワットをやる。昔スクワットは筋肉が多くつくので筋肉の量を増やし易く太りにくい体を作るにはいい、と何かの雑誌で読んだので実践。
・・・・・・
レンタルでゴットファーザーを借りたのだがあまり面白くない。その上7時間位の完全版とかいうものを借りてきたので困っている。見ないともったいないし、でも、本とかを読んだほうがためになると思うし微妙なところ。
・・・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030603-00000057-mai-int
案の定といいますかやっぱりといいますか・・・。
朝まで生テレビでは拓殖大学教授森本 敏氏はおそらく大量破壊兵器は兵器としては見つからない(製造をする材料は見つかるかもしれないが)もしくはシリアなどに運ばれたと言っていました。開戦前にはアメリカはあんなに自信たっぷりに絶対に見つかると言っていたのに・・・。もちろん村田 晃嗣(同志社大学助教授)の言っていた戦前の国連の査察ではフランスですら数ヶ月大量破壊兵器発見のために猶予を与えるといっていたのですぐに見つからないからといって騒ぐのは早計だと言っていましたが。今、イラクの査察を阻害するものは何もないわけですから彼の主張はそのまま受け入れることはできないでしょう。戦前とは今では状態が違いますので。
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本の中で面白い部分がある。物理学者の大槻氏は「オウムに見られるように優秀な技術者や研究者が何故オカルト的思考に陥るのか」について「工学部の電気系の学者にその傾向は多くその理由は「電気そのものが目に見えず一般的感覚からすると不思議な現象が多い」点と「大学において科学哲学、科学史に関する教育が欠けている」とする。しかも「オウム事件はまさに日本工学部教育における科学哲学の不在、貧困が招いた現象」と言う。
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日本の文部省は教育改革として「個性化」などアメリカをそのまま真似ようとした方向に傾きつつある。一方アメリカ教育界は数年犯罪の低年齢化やシングルマザーの増加に悩んでいる。アメリカ、コネティカット州ニューヘブンでは公立学校の教育に感情の抑制力養成を主眼とする教育プログラム「ライフスキル」を実施している。この担当している教諭が言う「人格を養う肝心な家庭で親が子供を躾けられない。要するに教育出来ない親が問題」と語っていて親側の教育にも取り組んでいる。今の日本は親は学校に躾や教育を委託し、家庭内でそれらをうまく行えていない。
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最近本当にテレビを見なくなった。テレビを見るときも製作者側の意図を考えてしまい素直に楽しめない。バラエティ番組の演出はもはや行き過ぎの感があり、どれを見ても見苦しい。しかし、それを良しとして見ている視聴者が居るのだから信じられないというか何というか・・・。その中でも「あいのり」は微妙な所だと思う。番組自体がドキュメンタリー的なのりで進行していくためあれを演出ややらせと解釈すべきなのかどうなのかは意見が分かれるところだろうと思う。と言いながら私は全然見ていないのだが。テレビは面白くなくなっている、というのは事実だと思う。恐らくはいろいろな所からの批判やらで自主規制を余儀なくされているのだろうと思う。ところで、昔面白いと感じていた番組は本当に面白かったのか、といわれれば疑問も無い訳ではない。しかし、とんでもない番組は減ったと思う。そういえば昔火曜だか水曜だかにやっていた無人島探検ものは馬鹿馬鹿しかった。「人類未開の地へ今われわれは記念すべき一歩を踏み入れたのです」というナレーションとともに探検隊が洞窟に入るのだがそのカメラの位置が探検隊よりも進んでいる位置から撮られた物だったり突っ込みどころ満載でそれが笑いとしてではなく本気で製作されていたのだから救いようがない。また、一時期の「マリック」の超魔術も今となっては懐かしい。決して「マジック」とはいわず超魔術とか言っていた辺りが当時のテレビ局は相当に視聴者を馬鹿にしていたんだなあ、と思わされる。
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最近体重が増えてきた。知人から豚になってきたと言われ始めたので仕方なく減量を始める事に。1時間30分ほど走ったり歩いたり。それに加えてスクワットをやる。昔スクワットは筋肉が多くつくので筋肉の量を増やし易く太りにくい体を作るにはいい、と何かの雑誌で読んだので実践。
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レンタルでゴットファーザーを借りたのだがあまり面白くない。その上7時間位の完全版とかいうものを借りてきたので困っている。見ないともったいないし、でも、本とかを読んだほうがためになると思うし微妙なところ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030603-00000057-mai-int
案の定といいますかやっぱりといいますか・・・。
朝まで生テレビでは拓殖大学教授森本 敏氏はおそらく大量破壊兵器は兵器としては見つからない(製造をする材料は見つかるかもしれないが)もしくはシリアなどに運ばれたと言っていました。開戦前にはアメリカはあんなに自信たっぷりに絶対に見つかると言っていたのに・・・。もちろん村田 晃嗣(同志社大学助教授)の言っていた戦前の国連の査察ではフランスですら数ヶ月大量破壊兵器発見のために猶予を与えるといっていたのですぐに見つからないからといって騒ぐのは早計だと言っていましたが。今、イラクの査察を阻害するものは何もないわけですから彼の主張はそのまま受け入れることはできないでしょう。戦前とは今では状態が違いますので。
身捨つるほどの祖国はありやを読んで
2003年6月1日興味深い点をまとめると
○従軍慰安婦論争の性質の主の主題点は大きく2つ
に分けられ
〜〜〜〜〜
1、軍関与による慰安婦の強制連行があったかどうか
2、当時の常識として売買春は合法であり、また軍が付属の慰安所を設ける事も世界的に見であったのに何ゆえ日本の事例だけ旧悪を暴くがごとくに言挙げするのか
〜〜〜〜〜〜
1の論点については「「強制連行を否定し「慰安婦」を「公娼」視することは事実を極めて歪曲して喧伝する極右陣営の論陣に与する結果になっている」とする国家保障論者の厳しい非難にも拘らず、教育学者藤岡信勝氏ら「被害者」の証言は信憑性にかけるという立場を貫く事で論争をイーブンに持ち込んでいる。2の論点については宮崎氏は戦時における性の奴隷化は批判すべきだと考え慰安婦記述を保守派の論理は説得力を備えていないとする。
○死刑制度の存廃は
在置派の正当化根拠の主だった理由は
1、被害者、その遺族の感情の沈静化
2、凶悪犯罪における一般的威嚇力抑止力の推定
3、国民の規範感情の満足
一方廃止派の論拠としては
4、生命を奪う刑罰そのものの反人道性、犯人権性
5、威嚇力、抑止力の否定
6、裁判所における誤審の可能性
などが強調される
しかし、死刑の犯罪抑止機能に関しては効力を明確に、また反証するデータも互いに存在しないのでその点では膠着している
3、においては功利主義どころか極めて全体主義的発想が伏在しているが、いまやこれに拠って死刑を正当化するのは困難だという。6、の誤判の可能性については廃止論者は処罰されてしまった後に冤罪が判明するとするが誤審の問題は懲役刑でも刑期を終えた後に冤罪が明らかになっても失われた時間はもはや「取り返しのつかない」はずであり、よって、誤判の可能性を死刑廃止の根本理由とすることは全く妥当ではない。そうすると、存置論1、被害者の報復感情と廃止論4、反人道的刑罰が死刑の存続と撤廃を論じる第一論点になる。
科学史家小松美彦は「死んではいけない、だから殺してはいけない」という思想的原則から国家権力に基ずく死刑を斥けている。宮崎氏は「もはや国による死刑の不当性は明らかでこれからは「個人による死刑」の是非が問われる」とする。それは、厳格に法定された条件を超える犯罪をなした者は、法廷で死刑と絶対的終身刑の両方を申告され、いずれの刑を執行するかは選択可能とし、選択権は法に定められた範囲の被害者の遺族などに委ねられるとし、決定は権利を有するものが1人の場合は単独意思により、複数の場合は合議により、決定権者が存在しない場合は自動的に終身刑となる。
・・・・・・
近年アメリカに見られるタバコ訴訟などに見られる「私のせいじゃない症候群」というものが現代アメリカに瀰漫する社会病理を端的に示している。この種の責任逃れの弁明には腕利きの「人権屋」弁護士がつき荒唐無稽な主張を高い調子で謳えばマスコミの注目度も上がり被告人も弁護士も有名人扱いされる。それが陪審員の判断を狂わせている。
・・・・・
サッカーについて。最終ラインの違いについては以下を参照。
http://www.football-ascii.net/cgi/data/ketto/1044122338.html
http://www.football-ascii.net/cgi/data/ketto/1044122905.html
ジーコのサッカーは意図が見えない、と言うのが多くのサッカージャーナリストの言葉だがそうだろうか。ジーコは何をしたいか、それは「個人の才能を最大限に引き出す」「そのためには組織として課する制約を極力排除する」という形で言い表される。システムに関しては単純で両方のボランチは同時に攻めあがらないつるべの動きをすることや最終ラインを無闇に上げずまた最終ラインとボランチの間のスペースを消すこと。など・・・。しかし、当たり前のことをやっているだけ、という感じは否めない。そこに斬新な戦術はない。
・・・・・・
韓国の選手を見ていて感じるのは彼らのスピード、もっといえば俊敏性が極めて高いということが上げられる。韓国選手にあって日本選手にないものは俊敏性だと思う。日本にも俊敏性を持っている選手は数人居るがその数は韓国の数より少ない。これからは俊敏性を持った選手を多く起用していくことを個人的には望む。例えばそれは大久保、石川、奥、坪井など。
○従軍慰安婦論争の性質の主の主題点は大きく2つ
に分けられ
〜〜〜〜〜
1、軍関与による慰安婦の強制連行があったかどうか
2、当時の常識として売買春は合法であり、また軍が付属の慰安所を設ける事も世界的に見であったのに何ゆえ日本の事例だけ旧悪を暴くがごとくに言挙げするのか
〜〜〜〜〜〜
1の論点については「「強制連行を否定し「慰安婦」を「公娼」視することは事実を極めて歪曲して喧伝する極右陣営の論陣に与する結果になっている」とする国家保障論者の厳しい非難にも拘らず、教育学者藤岡信勝氏ら「被害者」の証言は信憑性にかけるという立場を貫く事で論争をイーブンに持ち込んでいる。2の論点については宮崎氏は戦時における性の奴隷化は批判すべきだと考え慰安婦記述を保守派の論理は説得力を備えていないとする。
○死刑制度の存廃は
在置派の正当化根拠の主だった理由は
1、被害者、その遺族の感情の沈静化
2、凶悪犯罪における一般的威嚇力抑止力の推定
3、国民の規範感情の満足
一方廃止派の論拠としては
4、生命を奪う刑罰そのものの反人道性、犯人権性
5、威嚇力、抑止力の否定
6、裁判所における誤審の可能性
などが強調される
しかし、死刑の犯罪抑止機能に関しては効力を明確に、また反証するデータも互いに存在しないのでその点では膠着している
3、においては功利主義どころか極めて全体主義的発想が伏在しているが、いまやこれに拠って死刑を正当化するのは困難だという。6、の誤判の可能性については廃止論者は処罰されてしまった後に冤罪が判明するとするが誤審の問題は懲役刑でも刑期を終えた後に冤罪が明らかになっても失われた時間はもはや「取り返しのつかない」はずであり、よって、誤判の可能性を死刑廃止の根本理由とすることは全く妥当ではない。そうすると、存置論1、被害者の報復感情と廃止論4、反人道的刑罰が死刑の存続と撤廃を論じる第一論点になる。
科学史家小松美彦は「死んではいけない、だから殺してはいけない」という思想的原則から国家権力に基ずく死刑を斥けている。宮崎氏は「もはや国による死刑の不当性は明らかでこれからは「個人による死刑」の是非が問われる」とする。それは、厳格に法定された条件を超える犯罪をなした者は、法廷で死刑と絶対的終身刑の両方を申告され、いずれの刑を執行するかは選択可能とし、選択権は法に定められた範囲の被害者の遺族などに委ねられるとし、決定は権利を有するものが1人の場合は単独意思により、複数の場合は合議により、決定権者が存在しない場合は自動的に終身刑となる。
・・・・・・
近年アメリカに見られるタバコ訴訟などに見られる「私のせいじゃない症候群」というものが現代アメリカに瀰漫する社会病理を端的に示している。この種の責任逃れの弁明には腕利きの「人権屋」弁護士がつき荒唐無稽な主張を高い調子で謳えばマスコミの注目度も上がり被告人も弁護士も有名人扱いされる。それが陪審員の判断を狂わせている。
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サッカーについて。最終ラインの違いについては以下を参照。
http://www.football-ascii.net/cgi/data/ketto/1044122338.html
http://www.football-ascii.net/cgi/data/ketto/1044122905.html
ジーコのサッカーは意図が見えない、と言うのが多くのサッカージャーナリストの言葉だがそうだろうか。ジーコは何をしたいか、それは「個人の才能を最大限に引き出す」「そのためには組織として課する制約を極力排除する」という形で言い表される。システムに関しては単純で両方のボランチは同時に攻めあがらないつるべの動きをすることや最終ラインを無闇に上げずまた最終ラインとボランチの間のスペースを消すこと。など・・・。しかし、当たり前のことをやっているだけ、という感じは否めない。そこに斬新な戦術はない。
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韓国の選手を見ていて感じるのは彼らのスピード、もっといえば俊敏性が極めて高いということが上げられる。韓国選手にあって日本選手にないものは俊敏性だと思う。日本にも俊敏性を持っている選手は数人居るがその数は韓国の数より少ない。これからは俊敏性を持った選手を多く起用していくことを個人的には望む。例えばそれは大久保、石川、奥、坪井など。
裁判
2003年5月31日「駐車場の車の中に男が寝ていた。それより30分前に、ある洋品店から洋服が盗まれた。警官がこの男に職務質問したら、男の車の中から盗まれた洋服が出てきた。この男を逮捕して取り調べたら、男は、この服は別の男から買った、と供述した」
これは司法研修所で研修生に裁判の実務感覚をつけさせるために、刑事裁判記録を見せて、どのような事実認定をして、量刑はどのくらいかを解答させるものの教材である。
「ちなみに刑事訴訟の事実認定は厳格でなければならない」と教科書には書いてある。これは冤罪を防ぐためである。
「裁判の秘密」の著者山口氏は有罪を立証できる十分な証拠がないこの事件では、有罪を出すのは非常に危険である。しかし、こういう言い逃れを許しておくと、刑事政策上、社会に泥棒がはびこるから、贓物故買(盗品と知って、盗品をもらった者は3年以下の懲役)で有罪であると解答した。
しかし、研修所の「正解」は、「窃盗で有罪」であるとしなければならない、というものだった。これは「事訴訟の事実認定は厳格でなければならない」に反するものであり、裁判所の事実認定の教育の実態というのはまさに「冤罪」を作る教育がなされている。
「刑事訴訟の事実認定は厳格でなければならない」「刑事訴訟の事実認定は合理的な疑いを入れない程度に認められる場合に初めてその事実を認定する」と教科書に書いているにもかかわらず実態はそうではない。大体において刑事事件は何でも有罪に傾かせろという傾向が強い、と著者は言う。
では何故そのようになったのか、というと著者は捜査機関が被疑者に対して暴力を振るえなくなったからで、そのため取調べ中に自供がなかなか取れない、だからわずかな証拠でもそれを根拠に有罪にしよう、ということになったと見ている。警察の捜査力の低下が大きく。また、大げさに言うと警察と検察と裁判所がつるんでいる訳だ。
また、著者は悪口を言うわけではないが、と断って、普段は「被疑者の人権」云々と言って警察と喧嘩をしているのに、オウム事件が起こったとたん坂本弁護士の仲間たちがテレビで我こそは正義なりと言わんばかりにワアワア言っているのにも苦言を呈する。そういえば、その中に女子高生コンクリート殺害事件の少年を弁護していた弁護士も居るんですよね。弁護士はもちろん依頼者のために尽くすのですが自分は正義の味方であるかのような振る舞いは私も疑問であります。
・・・・・・・・
オウムの破産財団に対しては地下鉄被害者とは別に元信者たちが債権届出を出しているらしい。これはかつて自分たちがお布施として出した金銭や不動産を返してくれというものである。元信者までが金銭を取り戻せるということは地下鉄サリン被害者への分配される金銭が減ることを意味していてこれは世論として許されるのだろうか。もっと酷いのは架空の届出も混じっているだろうということである。これは教団側の作戦で「教団に金を貸した」などというもので防ぎようがない。何だか大変なことである。
・・・・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030530-00000091-kyodo-spo
「頭に来た」「必ず復しゅう」ここら辺に韓国マスコミの反日の国民への心理面での意図的な擦り付けを感じます。日本が意図的に悪い環境を提供したとは正直言って思いませんが日本にはまだまだ悪い環境のサッカーグラウンドがあるのは事実ですのでたまたま悪いグラウンドを提供することになったのだと思います。今回は日本サッカー協会は謝罪すべきかもしれませんが、これがワールドカップの予選だったら悪いグラウンドを提供するのは当然ということになります。ドーハのワールドカップ予選のときは中東に行ったとき日本の練習場には沢山の釘がばら撒かれていてこういうことは結構当たり前なものです。アウェーの洗礼、というのがサッカーには良くある事です。これは単純にサッカーを愛するものとしては良くない事だとは思いますが現実としてあるから受け入れなければなりません。
・・・・・・
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200305/com159.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200305/zico052.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200305/korea01.html
日韓戦の記事
・・・・・・・
フランス国歌って聴いたことがあるでしょうか。私は結構好きなのです。なんとなくかっこいい。ところが歌詞の内容は結構過激らしいです。大まかにいうと「相手を殺して、自らの土地を潤せ(記憶はあいまいですが)」云々という言葉が出てくるらしいのです。
・・・・・・・
私が「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「ダンサーインザダーク」などに対してそれほど心を動かされなかった訳が少しわかった気がします。それぞれは「冤罪」をテーマにしているという点です。「冤罪」は良くないということを映画のメッセージとして伝えたかったのかもしれませんが、私は実際に冤罪で死刑を宣告されその人が書いた本を読んだことがあります。その方は何故か途中で冤罪の疑いが晴れて出所できたのですがその体験談がすさまじくて、映画で「冤罪」を扱われてもあまり感動はしません。心は動かされはしますが。「冤罪」は映画の中だけで起こっているのではなく現実に起こっている訳ですから見る人はそのことも少しだけ考えるといいと思います。
・・・・・・・
「プライベートライアン」を観ましたが確かにいい映画でした。ベトナム戦争以来アメリカ政府は悲惨な映像を意図的に流さないようにしてきたため、あのような戦争の悲惨さを映像で伝えるというのは意味があると思います。しかしながらリアルさという意味では本物の戦争の映像が残っている訳ですから映画は劣ります。「反戦」というのを伝えるのならばやはりそういった映像や写真を国民に見せる必要があると思います。アメリカはそれを拒みますが、それは容認できるものではありません。かつて原爆写真の展覧会をアメリカでやろうとしたときアメリカ政府の圧力でそれを阻止された経緯もあります。やはりアメリカこそ「プラトーン」で言っていた通り戦争の現実悲惨さを語りついで2度と同じ過ちを繰り返さない様にしなければならないと思います。
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サッカー負けてしまいました。まあ、試合内容を考えると現時点では韓国が上でしょう。もちろん日本に主力が数人欠けていた点は考慮すべきでしょうが、韓国も主力2人を欠いていました。問題なのは負けたことよりもジーコのサッカーに不安を感じてしまうのが問題です。トルシエとジーコでは何が違うか、と言うと個を生かすか組織を重視するかという点に結局は集約されると思います。ジーコになって選手は自由を与えられました。トルシエ時代よりも自由に、自分の個性を出しています。それはいいのですが、今回、前回の様に個が通用しなくなったときに行き詰まってしまう点が問題です。象徴的なシーンがサントスの全く相手を抜けないプレーです。文字数が足りません明日また書きます
これは司法研修所で研修生に裁判の実務感覚をつけさせるために、刑事裁判記録を見せて、どのような事実認定をして、量刑はどのくらいかを解答させるものの教材である。
「ちなみに刑事訴訟の事実認定は厳格でなければならない」と教科書には書いてある。これは冤罪を防ぐためである。
「裁判の秘密」の著者山口氏は有罪を立証できる十分な証拠がないこの事件では、有罪を出すのは非常に危険である。しかし、こういう言い逃れを許しておくと、刑事政策上、社会に泥棒がはびこるから、贓物故買(盗品と知って、盗品をもらった者は3年以下の懲役)で有罪であると解答した。
しかし、研修所の「正解」は、「窃盗で有罪」であるとしなければならない、というものだった。これは「事訴訟の事実認定は厳格でなければならない」に反するものであり、裁判所の事実認定の教育の実態というのはまさに「冤罪」を作る教育がなされている。
「刑事訴訟の事実認定は厳格でなければならない」「刑事訴訟の事実認定は合理的な疑いを入れない程度に認められる場合に初めてその事実を認定する」と教科書に書いているにもかかわらず実態はそうではない。大体において刑事事件は何でも有罪に傾かせろという傾向が強い、と著者は言う。
では何故そのようになったのか、というと著者は捜査機関が被疑者に対して暴力を振るえなくなったからで、そのため取調べ中に自供がなかなか取れない、だからわずかな証拠でもそれを根拠に有罪にしよう、ということになったと見ている。警察の捜査力の低下が大きく。また、大げさに言うと警察と検察と裁判所がつるんでいる訳だ。
また、著者は悪口を言うわけではないが、と断って、普段は「被疑者の人権」云々と言って警察と喧嘩をしているのに、オウム事件が起こったとたん坂本弁護士の仲間たちがテレビで我こそは正義なりと言わんばかりにワアワア言っているのにも苦言を呈する。そういえば、その中に女子高生コンクリート殺害事件の少年を弁護していた弁護士も居るんですよね。弁護士はもちろん依頼者のために尽くすのですが自分は正義の味方であるかのような振る舞いは私も疑問であります。
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オウムの破産財団に対しては地下鉄被害者とは別に元信者たちが債権届出を出しているらしい。これはかつて自分たちがお布施として出した金銭や不動産を返してくれというものである。元信者までが金銭を取り戻せるということは地下鉄サリン被害者への分配される金銭が減ることを意味していてこれは世論として許されるのだろうか。もっと酷いのは架空の届出も混じっているだろうということである。これは教団側の作戦で「教団に金を貸した」などというもので防ぎようがない。何だか大変なことである。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030530-00000091-kyodo-spo
「頭に来た」「必ず復しゅう」ここら辺に韓国マスコミの反日の国民への心理面での意図的な擦り付けを感じます。日本が意図的に悪い環境を提供したとは正直言って思いませんが日本にはまだまだ悪い環境のサッカーグラウンドがあるのは事実ですのでたまたま悪いグラウンドを提供することになったのだと思います。今回は日本サッカー協会は謝罪すべきかもしれませんが、これがワールドカップの予選だったら悪いグラウンドを提供するのは当然ということになります。ドーハのワールドカップ予選のときは中東に行ったとき日本の練習場には沢山の釘がばら撒かれていてこういうことは結構当たり前なものです。アウェーの洗礼、というのがサッカーには良くある事です。これは単純にサッカーを愛するものとしては良くない事だとは思いますが現実としてあるから受け入れなければなりません。
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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200305/com159.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200305/zico052.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200305/korea01.html
日韓戦の記事
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フランス国歌って聴いたことがあるでしょうか。私は結構好きなのです。なんとなくかっこいい。ところが歌詞の内容は結構過激らしいです。大まかにいうと「相手を殺して、自らの土地を潤せ(記憶はあいまいですが)」云々という言葉が出てくるらしいのです。
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私が「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「ダンサーインザダーク」などに対してそれほど心を動かされなかった訳が少しわかった気がします。それぞれは「冤罪」をテーマにしているという点です。「冤罪」は良くないということを映画のメッセージとして伝えたかったのかもしれませんが、私は実際に冤罪で死刑を宣告されその人が書いた本を読んだことがあります。その方は何故か途中で冤罪の疑いが晴れて出所できたのですがその体験談がすさまじくて、映画で「冤罪」を扱われてもあまり感動はしません。心は動かされはしますが。「冤罪」は映画の中だけで起こっているのではなく現実に起こっている訳ですから見る人はそのことも少しだけ考えるといいと思います。
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「プライベートライアン」を観ましたが確かにいい映画でした。ベトナム戦争以来アメリカ政府は悲惨な映像を意図的に流さないようにしてきたため、あのような戦争の悲惨さを映像で伝えるというのは意味があると思います。しかしながらリアルさという意味では本物の戦争の映像が残っている訳ですから映画は劣ります。「反戦」というのを伝えるのならばやはりそういった映像や写真を国民に見せる必要があると思います。アメリカはそれを拒みますが、それは容認できるものではありません。かつて原爆写真の展覧会をアメリカでやろうとしたときアメリカ政府の圧力でそれを阻止された経緯もあります。やはりアメリカこそ「プラトーン」で言っていた通り戦争の現実悲惨さを語りついで2度と同じ過ちを繰り返さない様にしなければならないと思います。
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サッカー負けてしまいました。まあ、試合内容を考えると現時点では韓国が上でしょう。もちろん日本に主力が数人欠けていた点は考慮すべきでしょうが、韓国も主力2人を欠いていました。問題なのは負けたことよりもジーコのサッカーに不安を感じてしまうのが問題です。トルシエとジーコでは何が違うか、と言うと個を生かすか組織を重視するかという点に結局は集約されると思います。ジーコになって選手は自由を与えられました。トルシエ時代よりも自由に、自分の個性を出しています。それはいいのですが、今回、前回の様に個が通用しなくなったときに行き詰まってしまう点が問題です。象徴的なシーンがサントスの全く相手を抜けないプレーです。文字数が足りません明日また書きます