「めっちゃホリデイ」のあやや。「めちゃ」って言えばシドニーオリンピックの水泳で銀メダルを取った田島なんとかさん。あの人その後の人生を結局変な方向に突っ走ってしまったのですが、今、水泳女子でメダル取れる人っていませんよね。散々みんな馬鹿にしたけど、彼女は実は凄かったんですよ。後になって判るものなのですね。凄かったのは水泳の能力に関してですが。北島くんはやりました。素晴らしいですがテレビ報道は横並び。別に子供時代とかそんなものは報道しなくていい。スポーツを変に感動ストーリーのように報道するのは愚か。報道には嫌気がさします。

http://www.sankei.co.jp/news/030722/0722kok107.htm

盧武鉉大統領はどうも日本・アメリカとの関係に非協力的です。彼には「「北朝鮮」知識人からの内部告発」という本を読むことをお勧めします。黄長?氏の忠告を素直に聞くべきです。北朝鮮の狙い、金正日の狙いは、「武力での韓国制圧、祖国統一して自分が大統領になること」です。金正日の平和的パフョーマンスに騙されるととんでもないことになります。盧武鉉大統領は間違っています。

・・・・・・・
http://www.nnn24.com/4889.html
何気に怖いですね。何故車内に木刀があるのでしょうか
・・・・・
サッカーは引き分けました。韓国は主力となる数名が抜けていたので実力的には今回は落ちています。それを差し引いても、それでも韓国はフル代表が数名居て客観的に見ても日本よりも強いのは明白です。一方的に日本はやられると思いましたがそれなりに日本は戦っていたので少し驚きました。ちなみにTBSはいつも選手にニックネームをつけています。そこで、提案です。青木選手には「ファンタジスタ」というニックネームをつけることをお勧めします。

昔の深夜のテレビは何故だか変な番組が放送されていたりした。私が中学生のころ深夜テレビをつけたら妖怪人間ベムが放送されていた。
http://www.waw.ne.jp/bemu/bem_m.au
オープニングは深夜にしては不気味だった。内容も正義の味方だかなんだか判らないが妖怪が主人公。深夜電気を消して見ると大変怖かった。
http://www.waw.ne.jp/bemu/

また、デビルマンも怖かった。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/devilman/index.html
これはオープニングの歌が意味不明だった。
・・・
デビルマンの歌

♪あれは誰だ　誰だ　誰だ
あれはデビル デビルマン　デビルマン♪

裏切り者の名を受けて　すべてを捨てて戦う男

デビルアローは超音波　デビルイヤーは地獄耳
デビルウィングは空を飛び　デビルビームは熱光線

悪魔の力　身につけた　正義のヒーロー
デビルマン　デビルマン

初めて知った人の愛
その優しさに目覚めた男

デビルチョップはパンチ力　デビルキックは破壊力
デビルアイなら透視力　デビルカッターは岩砕く

悪魔の力　身につけた　正義のヒーロー
デビルマン デビルマン

あれは誰だ　誰だ　誰だ
あれはデビル デビルマン　デビルマン

裏切り者の名を受けて　すべてを捨てて戦う男

デビルアローは超音波　デビルイヤーは地獄耳
デビルウィングは空を飛び　デビルビームは熱光線

悪魔の力　身につけた　正義のヒーロー
デビルマン デビルマン

・・・・
この歌詞の
「デビルチョップはパンチ力　デビルキックは破壊力」というのがどうしても理解できなかった。今でもよくわからない・・・。

深夜のテレビといえばフジテレビの深夜に流れる変な映像も怖かった
http://cyudoku.cool.ne.jp/movie/midnight.html
眠らない、眠らせない、とJUNGLEの30秒とSTRAY SHEEP。
何だかよくわからないが怖かった。それからどこかの局で深夜に放送された映像はものすごく怖かった。「今日の犠牲者？（だったかな）」という文字が出てきてそのあとに数人の名前が延々と流れる。そして「ご冥福をお祈りいたします」の文字。そして砂嵐。あれは何だったんだろう。数ヶ月前ネットで見つけたのだけど今見ても意味が判らない。今はその映像はどこにあるかわからないけれど見つかったら貼っておきます。

http://www.sankei.co.jp/news/030721/0721sha078.htm

「警視庁は押収した資料の分析を進める」これは当然ビデオの映像を警察官が見るということだ。そしてそれはわいせつ画像。昔、似たような事件で警察官は押収したビデオを持ち帰って問題になったことがある。ビデオを今ごろ見ている警官はどういう気分で見ているのだろうか。持ち帰りは駄目だよ。

ところで、吉里氏はロリコンだったようだ。私は前々からロリコンの線引きが判らない。黒田アーサーが安達祐美と付き合ったことを知ったとあるワイドショーコメンテーターは思わず「ロリコン・・」と口にしかけた。ロリコンとはhttp://images-jp.amazon.com/images/P/4102105018.09.LZZZZZZZ.jpgこの本から言われ始めたそうである。
ロリコンというと人は何か「いけないもの」を想像してしまう。いや、それは私だけなのかもしれないが。ロリコンに悪いイメージを与えたのは宮崎勤事件だったかもしれないし、日本人が少女売春をするために海外に行ったことが問題視されたからかもしれない。青少年保護育成条例なるものもあるし、ロリコン関連の本が有害図書だと言われたことも一因かも知れない。ある精神科医は「大人の女性ときちんと恋愛できない、向き合えない人間が支配しやすい少女への愛情に走りやすい」ともいう。一理あるが全面的に肯定できない。思えば昔はアイドルがもてはやされた時代があった。そのときのアイドルは恋愛スキャンダルが人気の命取りとなっていた。そのとき、人々はアイドルの何にあこがれたか。どこかで聞いたが「アイドルには人は初恋の女の子を連想する」だとか、それに伴い「アイドルには処女性を求める」などといった意見も聞いたことがある。
そのころ、アイドルは確かに「不自然」な存在だった。「処女性」は売りであったことは容易に想像がつく。歴史を紐解けば「処女」は特別な存在とされてきた。人は無意識に「処女」への憧れがあるのだろうか。最近、アイドルの低年齢化が起きている。中学生がアイドルとしてもてはやされる時代になった。私はモーニング娘の加護、辻、など（もっと若い人は名前さえわからん）には正直興味がない。しかし、世の中のおじさんは「かわいい」と言う。それは必ずしも性的なものを含んでいるとは思わないが・・。ロリコン的な欲望を持った人々の増加はなんだか自然な流れのような気がする。それはちょっと病的なものではなく、昔からあった「処女」に対する憧れなのかもしれない。最近のデーターが正しければ性体験の年齢は下がっているようだ。（私はこのデーターは全面的に信じられないが）女子高生が売春し、性体験が当然なこととなれば「処女」に対する憧れを持った一部の人が中学生に愛情を感じてもおかしくはない、と思う。

ちなみに私はロリコンではない。ただ、童顔の大人の女性が好きである。危ないかもしれない。でも、童顔巨乳はある意味グラビアの王道だと考えれば童顔好きは正常なのだろう、と思いたい。何故か必死に言い訳しているのは何故だろう。いや、必死に言い訳なんてしていない。私は童顔が好きであってロリコンではない。

ちょっとずつ判って来たことは、渋谷で客引きをするのには（歌舞伎町はかなり厳しいが）やくざの縄張りがあってやくざに一部のお金を納めていないと客引きはできない様だったようで、やくざも絡んでいたようだということ。もちろん警察がそこまで踏み込むとは思えないが・・・。自殺した男が自殺したと思われるのは夕方のニュースでこの事件が報道されたその日の夜。田宮氏が言っていたがやくざからの圧力とニュースになってしまった焦りとが重なっての自殺なのだろうか。でも、自殺用の道具をすぐ用意したというのはどうも行動がはやすぎるなあ。
・・・・・・
アムネスティという死刑を反対する団体が作ったビデオを観た。（死刑廃止を考える、というビデオ）
http://www.amnesty.or.jp/
死刑反対の団体が作ったビデオであるので見た人をそのように誘導するビデオに感じられた（当然だし、それが悪いとは思わない）がこのビデオを見ても私はやはり死刑賛成派の立場のまま、考えを変えるには至らなかった。ビデオは実にまっとうなことを訴えてはいた。死刑に犯罪抑止効果は他国でも国連でも認められていないこと、誤判で冤罪死刑のリスク、死刑と無期懲役の差の大きさ。1997年10月現在では死刑制度を当時行っていた国は94ヶ国、廃止している国は99カ国。（データは古いが）1989年12月には国連で死刑廃止条約が採択される。ちなみに日本は現在も批准していない。
結局最終的には被害者やその遺族の感情に行き着く。先日私が見た映画「デッドマンウオーキング」の原作者ヘレンプレジャンがコメントを寄せていた。彼女は映画中のシスター役と同じように4人の死刑囚の精神的アドバイザーとして4人の死刑に立ち会った。明言はしていなかったがおそらくは彼女はキリスト教であろう。異なる宗教、文化圏の人間と我々が同じような考えを持て、というのは若干無理があるが彼女のコメントを載せてみたい。
「加害者と被害者家族を会わせることはよい結果をもたらします。被害者の家族は加害者に自分たちの家族がどう傷つけられたを知ることができます。そして、被害者は自分が何をしたかということに直面し、反省の機会を得るのです。私には死刑が被害者を救うとは思えません。私があった人の中には死刑に立ち会ったためにかえって混乱してしまった人がいます。愛する人は決して戻ってこないのです」
彼女が言っている「加害者と被害者家族を会わせること」はいくつかの国で実行されておりそれなりに効果を挙げている。それによって反省の機会を加害者に与え矯正させることに一役買っているのは事実である。「死刑に立ち会ったためにかえって混乱してしまった人」とは死刑を行っている国の中には死刑の瞬間を被害者家族などが見ることができるようにしている国が幾つかあることを言っていて、そのシーンがあまりにも衝撃的なためショックを受ける人が多いことを言っているのだと思う。今アメリカでは衝撃的な死刑シーンにならないように改良を重ねて注射（点滴）で死刑を実行している。

しかし、「加害者と被害者家族を会わせること」ですべての加害者が反省するとは限らないし被害者家族が死刑を望むならば死刑に相当する場合は実行されるべきだし、彼女の主張はすべて受け入れるわけにはいかない。私自身被害者家族の立場だったらやはり死刑を望むのは明白だから。

ちなみに日本の死刑の行われ方。13階段は嘘。現実には目隠しされた死刑囚は上からロープが吊るされた場所まで連れて行かれボタンで底の板が左右に開いて下に落ちる。日本で他国のように被害者家族に公開されないのは多分残酷すぎるからだろう。

ビデオに出ていた死刑反対の日本人女性のコメント
「正義があったら殺してもいいというのは駄目。正義があっても殺しては駄目」うーん・・・。「不正義で殺された人の立場は？被害者家族の心情は？」と反論したくなる。

もちろん以前にも書いたが死刑廃止をいきなりする前にすべきことはたくさんある。

http://www.asahi.com/national/update/0717/027.html
小学6年の女児4人が行方不明になってから数日後の今日4人は発見された。しかし、結末が不可解。4人ともおもちゃの手錠をかけられていた上に手錠の一方を、水の入ったプラスチックのタンクにつながれていた女児もいた。そして、ポリ袋で全身をすっぽりとかぶって死んでいた30台の男。近くには練炭。

個人的にはほぼ100％睡眠薬は使用されていると見る。30台の男には間違いなく。少女の名誉のために深くは言及しないが恐らく少女4人にも・・
男がわいせつ行為をした後自殺したのなら話はすっきり通るのだがどうも不可解な点がある。男の自殺方法。ポリ袋を全身にかぶってその中に練炭を入れて自分は睡眠薬を飲む、と考えるには無理がある。練炭の火や熱でポリ袋は溶けないのだろうか。しかも、自分で練炭をポリ袋内から出す？どう考えてもおかしい。第一自殺方法なら練炭を使うにしてもやり方が変だし、袋を使うにしても全身を包む袋は使う必要はないはず。（詳しい自殺方法は明言を避けるが。海外の自殺手段の書かれた本で自殺方法については少々知っている。今回のような例はちょっとおかしい）もしかしたら30台男性は他殺された可能性もあるかも・・・と思えてしまう。少女4人が殺害したとは思わないが。少しニュースで真相が明らかになるまで待ちたい。
・・・・・・
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye785148.html
ニュースで少し状況がわかったが、椅子を使って練炭がビニール袋につかないようにしていたようで自殺は可能だし、自殺と見ても不思議ではないなあ、と感じた。スタンガンの使用か・・・。それに自殺？のための準備もしっかりしているし。他に関与した男がいるそうだしもうちょっと真相解明には時間がかかるのでしょうね。

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http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/index.html?idno=20030717115643
なんか、じみーな逮捕の瞬間だな〜

痴漢えん罪被害者ネットワーク代表長崎満氏が捕まった

http://www.asahi.com/national/update/0716/003.html
痴漢えん罪被害者ネットワークのほかの会員は辛い事だろう。これで世間のイメージを悪くしてしまった。田嶋陽子氏らはほくそえんでいることだろう。
今となっては痴漢えん罪被害者ネットワークのホームページは見ているだけで悲しくなる。
http://www.rikkyo.ne.jp/univ/araki/chikanenzai/

痴漢冤罪といえば有名なのは
http://www.google.co.jp/search?q=cache:KESGaXlPr5QJ:topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/chikandecchiage2.htm+%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%B9%B8%E5%AD%90&hl=ja&ie=UTF-8
というものもあるが・・・・。

長崎満氏は他の痴漢冤罪被害者に対し何を思うのだろう。

http://www.asahi.com/national/update/0715/035.html

とくだね、でおなじみの小倉氏。彼って立場上は何なんだろうか。元アナウンサーであるが彼の言動を見るに「知識人」になりたい、そう見られたいという意図が強く伝わってくる。それは別にかまわないのだが、ちょっといただけないのは彼が「インターネット害悪論者」だということ。ネットに関する事件が起こるたび、彼は鬼の首を取ったように「インターネットが悪い、規制が必要だ」という趣旨の発言を繰り返す。この人は何もわかっていないな、という不愉快な思いを毎回させられる。テレビ害悪論者もゲーム害悪論者もインターネット害悪論者もあまりにも発想が貧困。臭い物にはとりあえず蓋を、という対策ではいつまでたっても根本的解決にはならないのは明白。それに、今回のように1つ2つの事件に関してそれを大々的に取り上げ声高に何々が悪い！と言ってしまうのはそれこそ逆に問題。小倉氏は「知識人」ではなく世の中のおばさんに誤った知識を植え付ける「なんちゃって知識人」なのだと思う。それに、とくだねのコメンテーターもどうにかならないのだろうか。もっとましなコメントをできる人を使うべきだと思う。その点やじうまプラスにたまに出る勝谷誠彦氏は面白い。

・・・・・・・
映画「グットウィルハンティング」はかなり面白かった。今まで見た映画で一番面白かった映画は「ユージュアル・サスペクツ」なのですがそれとはまた違ったヒューマンドラマだった。「グットウィルハンティング」の中ではアメリカの実情に触れた鋭い台詞が出てくる。詳しくは忘れたが、スラム育ちの人間を戦場へ送り、軍需産業を潤し、さらに戦争に絡んだ国は石油を高く売りつけ、さらにその石油をめぐって国内の石油会社と政府はグルになっていて一部政府は金銭を貰い・・・などということ。意図的に挿入されたこの台詞、脚本家は粋なことをするなあ〜と思った。それにしても日本人って「ショーシャンクの空に」が好きですね。「グリーンマイル」を見ればこの監督は「感動」というものを狙いすぎている、と気づくはず。外国では「ショーシャンクの空に」があまり話題にならないのは興味深い。そういえば昔「笑っていいとも」で山城しんご氏が死んだら棺おけに「ショーシャンクの空に」ともうひとつ別の映画を入れてくれ、と言うほど評価していたが日本の映画評論家なんかも「ショーシャンク」への評価が高いのだろうか。

http://www.asahi.com/politics/update/0712/008.html
この発言に対しやっぱり
http://www.asahi.com/international/update/0714/005.html
この反応。
（朝日と韓国に対して）確信犯的に発言しているのだろうか（笑）
江藤氏の言いたい事はわからなくもない。わからなくもないが、やはりその発言に対してどういった反響が出るかは判るはず。十分に注意したほうがいいと思うのだが・・。ちなみに懐かしいのは「第三国人」という言葉。石原都知事も以前発言して在日関係者などに大きな批判を買った。例えば本にも取り上げられていて、「ぼくたちが石原都知事を買えない4つの理由」という本でも取り上げられている。著者は姜尚中氏（東京大学教授、朝生テレビによく出演しており著書も多い）と宮崎学氏（作家、突破者などの著書を出版、やくざの息子）にこの言葉の発言に関して石原都知事は叩かれている。

しかし、一度整理しなくてはならないのは「三国人」って何なのさ？ということ。これには井沢元彦氏（逆説の日本史などで有名）が「言霊の国」という本の中で述べている。詳しくはその本に譲るが簡単に述べるとこうなる。

三国人とは
「GHQが作った言葉。アメリカ、イギリス、中国などの戦争に勝った（第2次世界大戦）国の国民は勝利国民と呼んだ。日本人は敗戦国民。そして、そのどちらにも分類できない国民、いわば、日本が負けたことで独立した旧植民地の国民（韓国、北朝鮮、台湾など）を勝敗にかかわらなかった第三国の人という意味で付けられたもの。それを略して三国人と呼ぶようになった。」
という経歴で言葉自体は日本人が差別的な意図をもって付けた言葉ではない。
しかし、問題だったのはその言葉が作られGHQが三国人にも勝利国民並の権利を与えたことで戦争の恨みもあるのだろうが、一部の三国人はその立場を利用して闇市で悪事を働いたり、日本人に対して暴行を加える、略奪を行うなどの一般市民に対して違法行為を行った。そこで当時の政府は三国人の取締りを厳しくせよ、との布告を出すことになる。というわけで途中で三国人は東南アジア系の不良外国人の代名詞になってしまった。そういうわけで三国人という言葉は厳密にいえば差別語ではない。しかし、人の考えによってはその経緯からして差別用語として捉えられなくもない言葉ではある。そして、それは、善良な三国人、たとえばそれは在日、もしくは東南アジア系の人々にとっては不愉快な思いをすることにもなる。また、在日の人にとっては三国人という言葉は「日本人ではない」というイメージを連想させるという意味でも不愉快な言葉となっている。

しかし、江藤氏の言いたいことは正論でもある。不法滞在者をしている東南アジア系の犯罪者集団は明らかに増えておりそれによって日本の治安の悪化は明白。

ところでこの記事は朝日から引用したが朝日が一番大きく取り上げている点も見逃せない。
http://www.asahi.com/politics/
http://www.sankei.co.jp/
http://www.mainichi.co.jp/index.html
http://www.yomiuri.co.jp/
さすが、朝日。

日記は久しぶりです。ネットの接続が良くなかったり風邪を引いたり散々な数日間でした。ちょっとした事情で車の中で一晩をすごさなくてはならなくなり一晩過ごしました。住んでいる土地のせいもありますが夜車の中で布団も何もない状態で寝るのは寒い。しかも、夜中にトイレに行く場所はコンビニや24時間空いている若者がたむろしているようなゲームセンターしかなかったためトイレの確保にも苦労しました。24時間空いているゲームセンターの駐車場に停めたのですがいかにも悪そうな人間や改造車がたくさんありあまりよい気持ちではありませんでした。

ところでここ数日は映画レンタルが安いです。ひとまず借りたかったものを借りていますが1泊2日だと激安なのでそうしています。しかし、それで見ることのできる映画の本数はそれほど多くないのでそこが悩みの種です。初日は4本二日目は5本を借りました。1日で4本見るのはかなりキツかったです。

突入せよ！「あさま山荘事件」をレンタルしてきて観た。
http://www.toei.co.jp/asamasansou/
私はリアルタイムで見ていない世代なのでこの事件を活字でしか知らない。しかし、活字でも凄かった事件なのだということは理解できる。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/rengou.htm
視聴率89．7％。累積到達視聴率は98．2％というのは如何に世間の注目度の高い事件であったかがわかる。
・・・・・
次は「光の雨」を借りて見たい。
http://www.cqn.co.jp/HIKARI/

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030709k0000e040127001c.html

中学1年生の少年（12）。恐らくまた少年が、少年が、と騒ぐのだろうが、そういう騒ぎ方はもうやめたほうがいいと思う。少年犯罪関連の本を読むと確かに本によって、データの取り方（殺人のみなのか、それ以外も含むのかなど。）が若干異なるため少年法改正論者はデータは少年犯罪増加を表すものを採用するし、逆の場合はそうでないものを採用しようとする。したがってデータはあまり当てにはならないしその情報操作に乗ってはいけない。先ほど夕方のテレビでは昨年に比べて数名今の時点で増えていると言っていたが昨年と今年を比較するのも悪くはないがよい判断材料にはならないと思う。まず、我々が事実として知るべきことは少年犯罪には（殺人だけにせよ、その他にせよ）何十年単位で見ると波があるということである。

話は中断するがたとえばこのホームページなどは参考になる。おそらくこのホームページの作者は「少年の罪と罰論」という本を読んでいるのではなかろうか。
http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/juvenile.htm

話を戻す。少年犯罪の本には最近の犯罪は数が問題ではなく、「質」の変化を指摘する方が多いしその点に注目するほうが有意義であろうと思われる。宮台氏も宮崎学氏も宮崎哲弥氏も藤井氏も言うように（下の名前が書いていないのは忘れてしまったため、すいません）少年が犯罪を犯すにあたっての壁というか良心の呵責というか防波堤のようなものが低くなってしまっている点がもっとニュースで論議されるべきである。今問題なのは少年が犯罪を犯すことではなくまた、数ではなく「理由なき殺人」という点に集約されると思われる。それは何故か、それを防ぐにはどうすべきかを今までニュースは、マスコミは教育は我々はとことん追及してこなかった。そうであるから数年前のニュース23での様な「何故人を殺してはいけないの」という考えの少年がごくわずかに生まれ、いわば犯罪に対する、殺人に対する防波堤が下がってしまっているままの少しの少年がいつまでたっても生まれてしまうのではないだろうか。

少年法改正は個人的には賛成だ。しかしながらその前に、また同時にすべきことは山のようにある。詳しくは本に譲る。

http://www.gaga.ne.jp/es/
レンタルしてきてesを観た。この実験は実際に行われたそうなのだけれどもこの映画はドキュメントと言っていいのだろうか。多少演出が入っているにしても死亡者まで実際に出ていてこの映画が事実を再現したものならば物凄い映画だ。この実験がすさまじかったことは観ていて容易に想像できた。アメリカでは製作できないのだろう。ドイツで製作されたものだが見る価値はあると思う。

削除済み。

前日本代表監督フィリップトルシエ。私の中ではもはやどうでもいい存在になっている彼なのですがサッカー関係の雑誌を見ると彼の人間としての本質が見え隠れする。日本代表監督時代も私は彼は人間的に好きではなかったが今もなお人間性は変わっていない。いや、むしろ悪くなっている。代表監督時代は一番よくない、と感じたのは母国フランスでは日本では言わないようなこと、例えば日本代表をぼろ糞に言ったりかなり問題発言をしたり、しかも日本はサッカーに関しては2流、3流のためか選手をマスコミをかなり馬鹿にした発言、行為を行っていた点だ。ワールドカップでも選手が自ら失点を反省し、チームをよりよく改善しようとしたのを「俺が正しいんだ」とばかりに選手の自主性をまったく認めないなどかなりの酷い態度であった。

今回コンフェデレーションカップが行われた際、フランスの新聞にはニュージーランド相手なら俺が指揮したら8点取れるとジーコに余計な敵対心を露にしたり、日本サッカーはすべてにおいて後退している、とこれまた侮辱発言。フランス戦前には日本は4−0、5−0で負けると言い放ち、また中村俊介については今の中村なら俺は選んでいた、と自己弁護を図った。

これに対し、今日読んだサッカー誌にはフランスのサッカー関係者によるトルシエ発言に対する不謹慎さを指摘するエッセイが載っていたり、ドラガンストイコビッチによる「トルシエは嫉妬心が強く、彼の発言には呆れる」という趣旨のエッセイも見受けられた。

私は覚えている。トルシエを密着取材した本でトルシエが憧れのジーコに声をかけられて電話番号を渡されたときに嬉しさのあまり「俺はジーコと友達になった」と満面の笑みで周りに自慢していたのが記載されていたことを。トルシエはもはやジーコにも平気で喧嘩を売るようになり勘違いしてしまった・・・。こんなことはフランスのプラティニですらしないことだ。

マクドナルドはハンバーガーの価格を上げたり下げたりしている。ところで一時期ハンバーガーの値段が平日65円になったとき果たして原価は幾らなんだろう？と思った。それはそうである50％割引をしたのだから今までは何だったの？というのが正直誰もが思ったことだろう。（モノの原価本当はいくら）という本によればハンバーガーの原価は1個39円らしい。従来の価格では粗利が1個につき91円、65円では粗利は26円となる。1個あたりの粗利は3，5分の1まで押し下げられた。ハンバーガーだけで見ると3，5倍売らないと粗利額が追いつかない。しかし、一時期は売上は従来の6倍を超え粗利の額も従来の倍になった時期がある。また、（これが原価だ）という本によればハンバーガーのパティー（肉）は10〜20円。パンは10円くらい。ピクルスは限りなくゼロに近く、ソースは5〜10円。合わせても40円以下65円でも食材原価率は50％。さらに、ハンバーガー以外の原価率は大体20％〜30％。200円のフライドポテト、ドリンクは原価は40円〜50円。はんばーがーを安くしてもフライドポテトやドリンクを飲んでもらえれば十分に儲けは出るのである。

加えてハンバーガーのカロリーは極めて高い。

今、ハンバーガーの価格は元の130円に戻った。それでもハンバーガー、買いますか？

最近読んだ本から。

ある安売りチェーン店、いわゆる量販店には売上ノルマが厳しく絶えず一定の売上水準を維持することでメーカーからの仕入れ値を安くしたり、マージンを高くしたりして利益を捻出する。しかし今は不況で物が売れない。一定の売上水準を維持するために実際には売れていないにもかかわらず帳簿には売上を計上しているそうだ。そして、そのひずみをもろにうけるのは店長である。店長は自腹を切って架空の売上を計上する。自腹を切っても限度がるから倉庫に眠っている商品をバッタ屋に売りさばきそれで金を作り足りない金は街金から借りて店に入れる。これを続けると借金は膨らみいずれは破綻する。店長は借金は残ったままで夜逃げ同然で会社を去る。

コンビニや外食産業はフランチャイズという方式をとっている。大手の看板を使わせてもらう代わりに、一定のロイヤリティーを収めなくてはならない。アルバイトを雇う金が惜しければ家族で24時間店番をしなくてはならない。また、本社企業の経営指導に従わなくてはならない。それとは本社に都合のいいように作られていて加盟店の売上が上がれば本社も潤う仕組みだが加盟店が1つ2つ潰れても本社は痛くもない。売上の著しくない店は本社から見放されて廃業させられる。そのとき場合によっては多額の借金を背負わされる。フランチャイズはねずみ講と同じようなものである。

（突破者の日本ウラ経済学より）

引越しするとすぐに新聞拡張員がくるわけ。
その秘密は各販売所にある「全戸台帳」にある。これは近隣一帯の全居住者リストが記載されている。この台帳をもとに定期的にたずねている。そして、管理人などに菓子折りなどの差し入れをしておき入居者らの情報を仕入れている。

（裏ネタ！より）

http://www.allnightnippon.com/nainai/tatu.htm

先週のナイナイオールナイトの録画を聴いていたら少しだけ面白かったです
・・・・・
『北朝鮮1960』 という本を読みましたがこれにはかなり考えさせられました。すごい人がいたなあ、と思うことと朝鮮総連の悪事がよくわかります。
・・・・
特攻隊の遺書です。やはり考えさせられます。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5410/isyo/isyo.html
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http://www001.upp.so-net.ne.jp/monzou/kimama.html
いう言葉はありません。とにかく凄いです
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http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/6674/osinagaki0.html
これも何気に好きです

97年12月に環境の悪化を防ぐための二酸化炭素や温室効果ガスの排出量削減を求めた「京都議定書」が国連会議で採択される。当時のクリントン大統領は協力姿勢を見せていた。それは当然。アメリカは二酸化炭素世界全体の4分の一を排出量を占める世界最大の環境破壊国なのだ。ところが、ブッシュは就任直後「京都議定書には参加しない」と表明。理由は削減はアメリカ経済に打撃を与えるから、というものだった。自国の利益だけを優先して国際社会の取り決めには従わない。この裏にはブッシュ政権と一部の企業間との持ちつ持たれつの関係もあるだろうが・・。一方ヨーロッパはヨーロッパ諸国では京都議定書に反する国が出てきてしまうためその分を違反しない国でカバーするという意図でヨーロッパ全体で京都議定書に参加すると表明した。結局どこの国も京都議定書なんぞお構いなしなのである。
・・・・・
小泉首相の人気（もう落ちてきたが）は「公共事業を見直し特殊法人を改革して税金の無駄使いをなくす」というものだった。しかし、イラク戦争の復興のために、自衛隊の活動のためには支出を惜しまない。一部では北朝鮮拉致問題をアメリカが取り上げる代わりに（アメリカにとって拉致問題は実は関心がない）イラク戦争の復興をしっかり頼みますよ、という意見が交わされていた模様。これはアメリカからの提案。

外交なんて所詮騙し合い。自国の利益になればそれでいい。片手で握手、片手で殴りあうようなもの。復興支援は致し方ない状況。ならば拉致問題は絶対に譲れない。
・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030701-00000022-spn-ent
警察動因にも金はかかっている。もうこなくていい。結局日本をなめきっているのでしょう。しかしまあ、演出でないのならあの態度はいまどきの身勝手な若者を連想させますね。今は祭り上げておけばいいんですよ。天狗になっているクソガキは。そのあとでストーンと落っことしてやりましょう。周りがちやほやして自分は勘違いしてストーンと落っことされる例は過去にいくらでもある。それを見て楽しめば良いんです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030629-00000001-spn-ent

「ギャラを支払うか支払わないかも含めて今後の対応について話したい」

アホか。支払う必要なんてないだろう。違約金がっぼりとってやれよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030630-00000050-mai-soci
この映像をプロモーションビデオに使うんじゃなかろうか。出演キャンセルについても記録映像を回していてプロモーションビデオに使うかもしれないし。

・・・・・
佐高信の「泣くより怒れ」という本にはこんな記述がある
「総理は特攻記念館に行き特攻で死んだ若者たちの遺影を見て涙した」
「戦争中に女学生で昭和14年の冬の寒さ暗さ忘れることのできないその人は同じ記念館を訪れて腹が立って仕方がなかった」
これを知った佐高信氏は「特攻記念館を訪れて涙する首相ではなく怒りを新たにする首相であって欲しいと思う。自らが同じ過ちを繰り返さないたと誓うためにも、そこは感激して泣く場所ではない」

考えてみればそうである。神風特攻隊を美化するのは私個人としてもどうかと思う。彼らは自ら望んで国のために死んだのではなく、無謀計画を立てた罪深き人間によって殺されたのだ。
・・・・・・
27時間テレビをやっていたがほとんど見なかった。最近はテレビというものに面白さを感じられない。演出、やらせ、が目に付く。

偽善者丸出しのみのもんた。彼は夜にはかなりのスケベ親父に変身すると聞く。みのもんたの発している良くわからない変なオーラに私は耐えられない。

ロンドンブーツの番組も演出が酷過ぎる。ロンドンブーツって何が面白いのだろうか。未だに判らない。

アッコにおまかせは和田アキコの和田アキコによる和田アキコのための番組。あの番組では和田アキコまるで教祖になっている。気持ち悪い。

サンデーモーニングのスポーツコーナーもかなり酷い。ご意見番がとんでもない人たち。張本は以前「松井はメジャーになんて行ったら駄目。日本球界のために絶対行ったら駄目だ」と繰り返し言っていた。その発想がもう古い。イチローは「確かに一時的に日本球界の盛り上がに少しは影響するかもしれないが長い目で見ると日本球界のためになる」ときちんと述べていた。日本球界をしっかり考えているのはどっちだ。その分サッカーの川渕氏は少しはましなのかもしれない。まあ、野球はオリンピックも無くなりそうだし結局は世界的スポーツになりそうもないので国内だけでやっていてもいいんだけど。

フジテレビの夕方のスポーツ力のナレーションは恐らく一番ひどい。日本人選手を持ち上げすぎ。
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井沢元彦の「言霊の国」はなかなか面白い本だった。興味深いコラム集で読む価値はあると思う。

拝啓ジョンレノンという歌が少し好きだ。「馬鹿な平和主義者」、あははは。

その馬鹿な平和主義者の歌はやっぱりいい歌なのだ。

天国なんかないと想像してごらん。
その気になればたやすいこと
僕たちの足元に地獄なんてないし
頭の上には空があるだけ
みんなが今日のために
生きると想像してごらん

国なんかないと想像してごらん
むずかしいことじゃない
殺し合いのもともなくなり
宗教もなくなる
みんなが平和な人生を
送っていると想像してごらん

財産なんかないと想像してごらん
君にできるかな
欲張りや飢えがなくなり
人間はみな兄弟
みんなで世界を
分かち合っていると想像してごらん

人は僕を空想家だと言うかもしれない
でもそれは僕だけじゃない
いつか君も僕たちの仲間になってくれれば
世界はひとつになるだろう

（イマジン）
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タトゥー、ミュージックステーション出演。という訳であまりテレビを見ない私だが何となく起きそうな予感がしたのでテレビを見た。オープニングではタトゥーはご機嫌。しかし、タトゥーが出たのは結局オープニングだけだった。番組を見ていると何となく番組の空気がおかしい。ミッシェルガントエレファントというバンドが歌う曲順がどうやら変更になったらしい。前倒しになったようだ。その後も進行がおかしい。タモリがついに真相を語った。「タトゥーが楽屋から出てきません」。というわけで最後までタトゥーは楽屋から出てこなかった。ついに歌わなかった。歌番組にきて日本ではミュージックステーションにしか出ないタトゥー。結局彼女たちは契約を破った訳だ。テレビ朝日は違約金をたんまりと請求せよ。なめておる。ところで幾らもらって来日していたのか気になるところではある。まさか金を儲けて帰国なんてないだろうな。ここら辺はきちんとしてほしい。ちゃんと違約金を取れ。タトゥー、取り巻きが悪いのか彼女たちが悪いのか不明であるがたちの悪い集団なんだろうな。個人的にはオープニングで初めに歌えなかったのが気に入らなかったのかな、と考えた。オープニングの初めに歌う人にタモリが「スタンバイお願いします」と言った時、タトゥーの視線がスタンバイする人間に注がれてそれを見た私は何だか何かが起こりそうな気分になったからである。でも、まあ、そんなことはとっくに聞かされているものだろうし・・・。タトゥー、お前ら何時からそんなに偉くなった？何様のつもりだ？ミュージックステーションではなくヘイヘイヘイに出て欲しかった。ダウンタウンなら何か言ってくれただろう。うたばんでもいい。石橋なら何か言っただろう。
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ベッカムを思い出した。彼はいつも笑顔だった。そりゃそうだよな、数日間で噂によれば20億近く稼いだらしい。そりゃ笑いが止まらんよ。
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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/confede03/column/0627naka_01.html

これは悲しいニュース。コンフェデはフランス、ブラジルなどは一流選手を出さなかった。疲労度を考慮したためである。しかし、その他の国は選手個人が自分を売り込む場、もしくはチャンピオンになって自国のサッカーのレベルが上がっていることを示す場、などになっており中途半端な大会ではある。